フランスで山歩き

仏中東部リヨン在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

半年ぶりのバスク地方へ

1週間前に行ったハイキング記がまだ書き終わってないのですが…今日は出先からの投稿です。

日曜の今日、来週の休みに有給1日使って3泊4日(帰ってきた日の午後は仕事です😅)でスペインとの国境に近いバスク地方の友達のところに遊びに行きます😊


今朝7時過ぎの飛行機に。エールフランスのローコスト便です。


席に座るなり寝てしまい(例によって全てがギリギリ、荷物の準備が前夜2時に完了💦)、ハッと目が覚めるとちょうどモン・ブランが真横に∑(゚Д゚)携帯を出してる間に通り過ぎてしまい、後ろを見ると見えるのだけど、カメラには収められず、、これはモン・ブランよりもう少し北になります。


あっと言う間に到着ですが、ローコストでも飲み物は出ました。


わー、いいお天気✨

でも、ここはまだビアリッツではありません。

リヨン~ビアリッツ間が午前中は直行便がなかったので…


着いたのはオルリー空港、パリ第二の空港です。ここで乗り換えます。南西に向かうというのに一度北上するという…

おお。ラデュレだらけです( ̄◇ ̄;)


メゾン・デュ・ショコラやマリアージュ・フレールもあります。リヨン~パリはTGVが2時間で行けて便利なので、パリの空港にはあまり来ることがありません。来るとしてもシャルル・ド・ゴールです。考えたらオルリー、人生3回目くらいかも。


旅行カバン、ないわけじゃないんですが出してくるのが面倒くさくて、いつものアレでやって来ました( ̄▽ ̄;)


ビアリッツ行きの飛行機に乗り込みました。パリはこんなに晴れているのに…


今飛んでいるところは晴れていますが、確かに…向かう先にはものすごい雲が。なんでこういう予報だけ当たるの…(晴天の予報だった先週日曜は頂上でガスの中だった😭)


ビアリッツの天気予報はこれです_| ̄|○ 南といえば南だけど、地中海側に比べるとかなり雨の多い地方なのです。


そういってるうちに着きました。曇っているけれど、今のところ雨は降っていません。

でもまあ…それなりに楽しんできます😅

再びモン・トレロ(2181m)へ

先週の日曜に久しぶりに一人で出掛けたハイキング記です。最近ちょっと忙しく疲れ気味だったこともあり、長距離の運転はしたくなかったので近場のボージュ山塊に行き先を決めました。最高峰でも2200mちょっとで牛の放牧地帯になっている緩やかな傾斜の部分も多いため、のどかな里山というイメージを持っている人も多いように感じます。


今日の目的地はそのボージュ山塊では4番目に高いモン・トレロ(2181m)。二つある登山道のうちではアドベンチャー系とされる南側の稜線を伝って登り、一般的なコースから下りて周回するつもりです。


森を出て視界が開けました。里山らしく、高低差の半分以上が森のような感じです😅
正面左は同じく2000mの仲間入りをしているモン・コロンビエ(2045m)と、そのすぐ右隣は2000mに少し足りないダン・ド・ロサナ。


(ズームして撮っています)
この断崖絶壁っぽい岩壁を反対側に越えます。


このコースにはほとんどケルンがなかったのですが、ここにきて大きいのがひとつありました。そしてその先にはケルンなのかどうなのかはっきりは分からない数個の石の集まり。しかも、これ道には見えているんですけど、真上にジグザグに行く道も同じ地点から出ています。そっちはケルンはないんですが、かなりしっかり道の形になっています。
どっち!?まず矢印の地点まで行って続きを見ると、道はどんどん分かりにくいものになってきています。なのでケルンまで戻って、真上に上がる道を登り始めました。


こんな感じで急だけどしっかり道の形にはなっているので必死こいて急ぎ足で登ったんですが(一回迷って時間無駄にしてるし)・・・5、6分間くらい上がったところで急に道が消滅しました(゚Д゚;)ナンダッタンダ・・・どこに行く道だったんだ・・・💧


大きなケルンがあったところまで戻り、初めに見に行ってみたほうの道を進んでいくと、細く頼りなくながらもちゃんと続きがあります。10分間ほど歩くと確かに2年前に通った覚えのある景色になってきました。


振り返って。崖を縫う形でハイキング道が作られています。


分かりにくいでしょうが、上から水が落ちてきています。


左の岩を水が流れているので、水の量は少ないとはいえ滝の中を歩いてるみたいな感じです。実はこの地点が、前回来た時に一番怖かったところでした。12月で気温が低く、この地点に雪はほぼなかったものの今回、単に濡れているところがほぼすべて凍っていたのでした。右手は容赦ない崖だし、引き返して一度下りて、駐車場を変えて一般的なコースから登ろうかとも思ったのですが、じーーっと観察した結果、確実な足の踏み場を見つけて無事渡り終えることができたのでしたが、とっても緊張しました。
ここの部分は冬は雪崩が起きやすい地点なので、雪が多いときは通らないほうがいいと聞いたことがありますが、わたし的には雪がなくても凍ってなくても結構怖い道ですので、雪崩がどうの以前に雪があるときに歩きたいとは全然思いません(@_@)


怖いところを歩き終えるとブルエ・デ・モンターニュ(ヤグルマギク)が。ボージュでは他の山塊以上によく咲いているイメージがあるものの、やはり夏の花ですので11月に咲いてるのを見るのは初めてな気がします。


いよいよ森林限界を越えそうです。


あ、シャモアが遠くでこちらをガン見中です(;'∀')


と、思ったら右手の斜面に2、3匹走り下りていくやつらが。
すぐ逃げるんですよね、シャモア・・・とても臆病なようです。


斜面を登り切ります。反対側にはどんな景色が出てくるんだったっけ?
あと日向に出られるのが嬉しい(*´ω`*)


おおおっΣ(´∀`;)


右手には山塊最高峰のアルカロ(2217m)。


これがこの後歩いて行く稜線です。白い岩々の雲がまとわりついているのが目的地のモン・トレロ。・・って、ちょっとちょっと、この後晴れるんやろうね!?天気予報だと朝7時まで曇り時々雨、午前中は晴れ時々曇りでお昼から晴天って話なんですがぁ?


稜線の反対側。こっち方向にも端っこまで歩いて行けるみたいなんですけど、めんどくさいからいいです💧先を急ごう・・・


なんかわたしの歩いてる辺まで曇ってきたような(~_~;)
そうだ、遅い時間の方が天気が良くなるんだったらあんまり大急ぎで登らない方がいいのかも?とややゆっくり目に登っていくと、下の方で話し声が聞こえました。二人組のハイキング客が少し下の方を上がってくるのが見えます。
・・・イカン!!抜かされるな!!(何のために??😅)
出来る限りの力で早歩きです。


ほんの少し雪が残っています。調度1週間前に歩いた山は隣の県(オート=サヴォア県)でしたが、2000mまでも行かなかったけど最大20~30センチの積雪量でした。このあたりにも、恐らくもう少しあったのがここ数日で融けてしまったのかもしれません。


右手にドドーンとモン・ブラン。言わずと知れたフランスとイタリアの国境にある山ですが、フランス側ではオート=サヴォア県に位置しています。


草の生えた穏やかな稜線が後しばらく続きます。


右手(モン・ブラン側)が特にガスが激しいです。


南方面はシャルトルーズ山塊やベルドンヌ山塊。もうほとんど何も見えません(;´・ω・)


アザミ系は晩秋になってもちらほら見ることができる力強い花のひとつです。


時々ぶわーっと晴れるんだけど・・・左端の白い部分が確か山頂です。
岩々のところも結構あるんでした。


振り返って。東側の斜面には結構雪が残っているのが分かります。


岩々地帯に入ってきました。青空も時々のぞきます。頼む・・・このまま晴れてくれ💦


左側は急斜面です。


このガスがもう少し低いところで大人しくしてくれていたら「わー雲海キレイー」ですむものの。。


時々振り返っては先ほど声がした二人組に差を縮められていないかチェックします(何のために・・・)。


大好きな感じのハイキング道です。前回は雪が多くてちょっと手こずったのでした。夏山の続きで11月になっても普通に山歩きが出来るのはラッキーです。雪の多かった去年は11月半ばからスノーシューを使い始めました。そして5月半ばまでの約半年間スノーシューでのハイキングが中心だったという💦


👇2年前に来た時

雪はあったけど天気はこの日の方が良かったなぁ・・・


↓ここからまた先週の写真です。↓


モン・ブランも時々しか見えなくなりました。ここまで楽天的に天気予報通り「頂上に着くころには晴れる」と信じていたのですが、山頂にまとわりついている雲の真っただ中に入ってしまったことを認めざるを得ません。きっと麓の町では晴れてるんでしょう💧


幸い、風がきついので時おり晴れます。すかさず写真写真💦これは歩いてきた方面。


二枚貝の化石が岩にいっぱいある地帯がありました。面白いことに、この日はその部分でしか見かけませんでした。


目の真ん前だけしか見えないのも怖いので、時々ぱーっと晴れた時に見える全体像を目に焼き付けます。


結構怖いな・・こんな怖いとこだっけ??それともわたし通る場所間違えてる?
いや、そんなことはなくて、ここはペンキマークがちゃんとあるので、それが度々現れるので、時々はちょっと違うところ通りましたが、大体それであってました。よくこんなところ、雪のある時に歩いたなー(;゚Д゚)


もう・・遠くの山はあまり見えないですけど、そんなことよりも無事に山頂に辿り着くことの方が大事です💦


おおっ、山頂が見えてきました💛


最後の部分は安定感がありました。


秒読みです(^^♪


あれ、ふたり下りてきました。え、、まさかわたし知らん間にさっきの二人組に抜かされた!!??本気で一瞬思いましたが、服の色が違います。


50代くらいのご夫婦のようです。「ボンジュール」とお互いあいさつします。お二人が「この夏に会いましたよね」と言います。えっ、どこで??毎週のように山には出かけているのでそんなこと言われても( ̄▽ ̄;) 
「ほら、ガリビエの頂上で」・・・あ、そういえば同僚のS君と次男と3人で出掛けたグラン・ガリビエ(3228m)の頂上で(次男は2900mの地点でリタイア、湖畔でわたし達を待ってました)、少しお話したご夫婦でした。わたしとS君の写真も撮ってくれたんだった・・・「わー、偶然ですね(≧∇≦)」めっちゃ嬉しくなってセルフィー。


地元、シャンベリー(サヴォア県の県庁所在地)にお住まいでこの辺りはまさにこの方たちにとったら里山のように慣れ親しんだ場所なのかもしれません。わたしが停めたのと同じ駐車場から周回ではなく往復するそうです。8月に会った時以来、どんな山にお互い登ったかなど少し話して別れました。「じゃ、また次回会う時までお元気で!」


お二人が行ってしまってから、頂上へ。
残念ながらこの眺望ですが・・・


モン・トレロ(2181m)頂上\(^_^)/
何も見えん_| ̄|○


2年前👇

天気予報的には、今日も晴天と出ていたのでこれを期待していたのですが・・・


最高に晴れてこれです・・・でもモン・ブラン、登ってる時に結構ちゃんと見えてて良かった!



最終回(下山編)に続きます。

「準・里山」ボージュ山塊で迷う

ボージュ山塊は一応2000m以上あるので里山扱いはないかと思うんですが、3000m級どころか4000m級まであるアルプスの中では軽んじられているというか、牛の放牧が盛んで景色が牧歌的であったりするのでのどかな場所だ、くらいにしか思われていない気がします。大げさな景色が見たくないときや長時間運転する気がしないときなんかに足が向かう山塊のひとつがボージュ山塊です。準・里山と言っても全体的なイメージの話で、高低差の大きいコースもいくらでもありますし(特に駐車場の標高が低いので)、テクニック的に難しいコースも探せばたくさんあります。


👆ちょっとボロボロなボージュ山塊の地図。実は一番初めに買った、思い出深いハイキング地図です(*‘∀‘)
わたしの山友のひとりは高い山が好きなのでボージュ山塊には全く行かないのですが、一度わたしが行き先を決めてボージュでスノーシューをした時は「へーっ、案外いいね!また行こう♫」と喜んでました。食わず嫌いだったのでしょう・・・😅


11月11日の日曜日の天気予報はまあまあ。ここしばらくの休みよりは晴れてくれそうです。最近毎回のように一緒に来てくれている次男に「来るか?」と聞いてみると「週末はカッコいい車のイベントがあるから行けない~」との返事。


郊外の展示会場でクラシックカーの展示会が行われていたのです。車オタクで車の写真を撮るのが趣味の次男。高校生ですので活動としてはインスタで写真をアップするくらいですが、今まで何枚かの写真がディーラーや高級車の持ち主の目に留まり、会社のサイトや個人のページに写真を掲載してもらっています。その実歴?をイベントの主催者に事前にアピールしてプレスバッジをゲット。手にしているのはプレスブック✨ 今月16歳になったばかりですが、好きなことに関してはしっかりしています。 持ってる服の中で一番大人っぽいものを着て出かけてました😅


思い出話になりますが、ボージュ山塊で4年前の秋に子供たちと民宿で1泊してハイキングしたのが、友達に連れて行ってもらったんではなく、自分で決めて出掛けた初めてのハイキングだったのです。
👇

2日目に1000mくらいのところから1500mくらいのところに登りました。帰りには今と同様、いっぱいお買い物したなァ( ̄▽ ̄;) これらのパンは民宿の方も買ってるお店ので、めちゃくちゃおいしかったんですがそのパン屋さん今では県内だけどもっと町の方に移転してしまって、ハイキングとセットでは買えなくなってしまいました_| ̄|○


子供たちが幼い💦そして、この時のハイキングは愛しのMazda2(日本のデミオ。フランスではマズダ・ドゥー)を中古で買って、初めての家族でのお出かけという記念行事でもありました✨2万キロくらいだったのがもうすぐ10万キロです。休みの日以外はほぼ全く乗らないので、そのほとんどが山行きでの走行距離と言えます(^▽^;)


さて、思い出話はその辺で終わりにして、日曜日のハイキング記です。


7時まで曇り時々雨、8時以降お昼まで晴れ時々曇り。午後は快晴という予報です。でも日も短いし、コースもそこそこ長い(高低差1300m、14,5㎞)し、早く帰って子供たちとゆっくり晩ご飯を食べたいので、やはり早い目にうちを出ます。7時過ぎに出発地点近くまで来ても、まだこのお天気です。雨、止むのは分かってるんだけど・・やはり時間が予報通りにいくとは限らないですよね。


教会の前が駐車場になっているので停めますが、まだ降っています。天気予報を信じて(^^;)雨具系の上着は持って来なかったので、少し収まるのを待ちたいと思います。


10分ほど車でコーヒー飲んだりゆっくりしてると雨がほどんど止んだので、歩き始めました。登山口の真ん前に駐車場がなかったので5、6分道路を歩くことになります。実はこのコース、2年前に一度来ているのですが登山口すぐのところに停められなかったことも覚えていませんでした(;゚Д゚)先が思いやられます・・・


真正面に見えているのはモン・コロンビエ(左)とダン・ド・ロサナです。コロンビエはボージュに全部で14ある2000m以上の山のひとつで、雪のある季節に3回登ったことがあります。そのうち一度はロサナにもついでに登りました。


まだ結構残っている雨雲に朝日が映ってきれい。


県道から林道に入ります。


「マニュー 931m」林道が始まる地点にあった行先案内板なんですが。。この林道というか登山口については触れられていません(~_~;) でも地図を見ると、この林道がそのまま登山コースになっているし、2年前に来た時もここを通ったので疑いなく歩き始めます。
今日目指すモン・トレロ(2181mm)には、県道の終点のところにある駐車場から出発するのが一般的なコースなのですが、周回にしてそちらから下りてこようと思っています。往復の場合の高低差は1250m、周回で1300mだそうでほとんど変わりません。ただし最後は道路3キロくらい歩くことになります。


最後に2、3あった立派な農家のひとつ。


しばらくは車でも走れる林道です。


ローズヒップがところどころに色を添えています。


リンゴの木があちこちあるので、いっぱい落ちています。小さいけどまあまあおいしいので状態のいいのを見つけてはかじりつきながら歩きます。


郵便受けがいっぱい・・ではなくて、蜂蜜を作ってる方があるみたいです。


あれれ、今度は洋梨がいっぱい落ちています。


ちょっと硬いめだけど味はおいしいので、いくつか拾ってザックに入れて歩きながら時々食べました。


林道から人しか歩けないハイキングコースになりますが・・・やはりあまり人が来ないみたいで荒れ気味です。


森の花は普段あまりよく観察してなくてよく分からないのですが😅なんか咲いていました。


おお!?岩に青いペンキマーク。こんなの前回はなかった気がします。


左を見たらこうです。
前回は、確か平行したこの森の中を歩かされた記憶が。というのも、消えかかってるんだけど一応赤いペンキマークがところどころにあり、あちらを通れということになってたんでした。消えかかってたりなかったりで苦労して森を抜けたんですが、そうか、あの森通らなくても良かったのか・・・ヽ(`Д´)ノプンプン


青いペンキマーク、3つくらいあった後なくなりました。で、、これって・・道よね。。


振り返って。かなり急で葉っぱで滑る斜面を登ってきました。それにしても木にペンキマークもないし、ケルンもないし前回同様、人気がないコースのようです・・・


ここは・・左よね。だって右はこんなですから👇


初めはこんな感じでそこそこちゃんと道になってたんだけど・・・


木の枝が・・でも全体に荒れ気味なのでそうも心配せずに進みます。


ああっ。野バラの棘でダウンに穴開きそうっ💦


・・・。これは・・・


木が減って明るくなってきました。
記憶では森をしばらく歩いたあと、木の生えていない見晴らしのいい場所に一度出るんだけど、こんな出かただっけ??


遠くからこれが目に入って、あれ?なんかある!ペンキマーク??と嬉しくなったんですが、蛍光オレンジとか、杭とかって今までのと様子が違うし、これは恐らく林業の方たちの「今度ここから切るんだぜよ~」とかそういう感じの目印でしょう(;´Д`)


森は抜けたけど・・もう足元が・・・全然道じゃありません💦
こんな枯れた木の上を歩いた記憶はないです。でもどっかで分岐あったっけ?と思いつつもUターンします。


戻りつつの景色。道だと思って歩いてたところも、こうやって見ると道にはあまり見えません。


先ほどの「まさかこれは違うやろ」という唯一分岐っぽいとことまで戻って来ました。川が流れています。地図を出すと確かに川に沿って少し歩くところがあるのです。木が茂ってるし、枯れ葉や草で荒れ放題で道にはとても見えなかったのですが、どうやらこちらのようです。


枯れ葉や枯れ枝がなかったらもう少し、道の形に見えたかもしれません。それにしても2年前に来た時はこんなところで道を間違えた記憶はありません。おそらく分かりやすいケルンを誰かが作ってくれてたとかで、間違わずにこちらに来れたのでしょう。


間もなく川から離れていきます。しかし、さっきのところよりはよっぽど道になっています。この日、下りの最後らへんを30代後半くらいのカップルのハイキング客と歩いたのですが、その方たちもわたしと全く同じ道間違いをしたそうです。多くの人が間違えてそちらに歩いてしまうので、踏みならされてしっかりと道の形になっていってしまったのでしょう・・・


こんな感じで無駄にアップダウンしてしまいました。時間にすると往復25分、高低差では100mくらいのことですが、悔しい~💦


さすがは準・里山。森の部分が長いです。でも迷ってないってことが分かってるだけでも嬉しい・・・


木の隙間から県道や集落が見えます。


ここでいきなりペンキマーク復活です。こんな道ってちゃんと分かる所には別にいらないんだけど、ぜひ先ほどの分かりにくい分岐のところにお願いしたかったです(-_-;)


このへんで全体の高低差の半分くらい上った計算なので(道間違いの分は数えずに)、ちょっと休憩です。


少しずつ寒くなってきたとはいえ、去年に比べると穏やかな秋です。まだキノコが結構生えてました。


稜線から太陽が出てきました。ただ、結構雲がまだ残っています。天気予報の感じからして、もっとさっさとなくなってくれそうな感じだったのに・・・
まさか、な感じがするかもしれませんが、その太陽が差しているあたり、そこへとハイキング道は続いて行きます。


悪夢の?森を出て一安心のところで今回は終わりです。次回に続きます。