フランスで山歩き

仏中東部リヨン在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

中2日で再び南仏の雪山へ

年末はまさに鬼のリハビリ合宿期間でした。というのは冗談で、年が明けると子供たちが東フランスの祖父母のところへ泊りに行ってしまうので、年内にもう一度きれいな景色のところでちょっと歩けたらな、とクリスマス合宿に出掛ける直前に別方面の南仏のお山地方の民宿を1泊だけ予約しておいたのでした。


片道4時間かかる遠い地方なので、5時前に出るつもりだったのですが、荷物をトランクに積み込み、さあ出発という時にリモコンで開く自宅アパートの地下ガレージの扉が開きません(゚Д゚;)


管理会社に電話しようと思いましたが、日曜の早朝、誰かがすぐに来てくれるとは考えられません。説明書きのシールによると緊急時には手動で開けられるようなのでキコキコとレバーを手で回して(次男が😅)脱出に成功ヽ(^o^)丿


仮免中で運転大好きな次男ですが、早朝は疲れていて無理というのでわたしが運転します。骨折後、半年以上運転できなかった時期は文句も言わずに何時でも運転してくれていたのだけど(;・∀・)


高速出た辺りで起きるかな~と思ってたのに、爆睡💦
日の出のロータレ峠で起こしました。


峠を越えてしばらくのところで記念撮影。デミたんの(^-^;


奥の明るくなっている方面はつい先日3日間を過ごしたケラ地方。今日向うのはそれと隣り合わせのユバイ渓谷(la Vallée de l'Ubaye)と呼ばれる地方です。


ここもお気に入りの地点です。右側の斜面にカラマツがびっしりと生えていて、朝日を受けて赤っぽく美しかったです。


そのすぐ先の村で寄り道するところがあります。お肉・豚肉加工品屋さんです。
この日は日曜。フランスでは日曜の午後はお店はほぼ閉まっています。今日、リハビリスノーシューハイキング(勝手に言ってる)を終えた後に時間はあっても、開いているお店が見つからない可能性もあるので今のうちに昼食・夕食の買い物をすましておきたいと思います。


陳列棚の写真を撮ろうとしているとおじさんが「俺も写せよ」と言うので(;'∀')はい、スタンプなしで載せておきます。
生ハムやサラミ、テリーヌなど買い込んで出発です。ここでようやく次男と運転チェンジしました。


もう少し先に、今まで気になっていたけど入ったことのないパン屋さんがあります。パンはうちから持ってきていますが、入ってみることにしました。

田舎の県道沿いにぽつーんとある可愛い感じのパン屋さんだったので期待大で乗り込んだのですが、見たところごく平均的なレベルでした・・・_| ̄|○


何も買わずに出るのもなんなので、ドライフルーツやナッツの入ったパンを購入。


ヴァルス峠へと向かいます。2108mと通年で開通している峠道路としては国内で最も標高が高くなっています。前述のロータレ峠同様、前の週には大雪のため数日間閉鎖されていました。


峠の手前はスキー場になっており、バカンス中の日曜とあってたくさんの車が停まっていましたが峠に近づくとほとんど通行車両もありません。


峠の駐車場に停めます。大きな駐車場で他にも何台か車が停まっていました。
今日歩こうと思っているコースはふたつ候補があって・・・


ひとつはこのあたりのデコボコ地帯をウロウロすることです。小屋が少し先にあるらしくて、そこらへんを目安に周回したりもできます。
普通にきれいなところなんですが、駐車場から見えてるところだけを歩くのはあまり面白くないね、と次男と意見が一致しました。


峠から少し下りたところにもスノーシューハイキングや山スキーが出来る場所があります。ちょうど山スキーヤーさんが出発準備をしているところでした。
次男は「こっちのほうがいい!」と言います。じゃあ、こちらに決まりです🎵
早速わたし達も準備を整え始めました。


愛しのデミたんと♡


次男「ねえ、僕の登山靴はどこ?」
Σ( ̄□ ̄|||)Σ( ̄□ ̄|||)Σ( ̄□ ̄|||) 忘れた:(;゙゚''ω゚'')::(;゙゚''ω゚'')::(;゙゚''ω゚''):


仕方ない。。今履いてる普通の靴にゲイター付けて、スノーシュー付けてね💦😓💧😅
3日前にお山から帰ったばかりで自分の靴は車に置いたままでしたが、次男の靴は水が染みやすいので防水スプレーをかけるためにうちに持って上がったのでした。昨晩、ベランダでスプレー掛けて乾かしてて、そのまま忘れた・・・
ごめんよぉお~~(ノД`)・゜・。


次回に続きます。
お読みいただいてありがとうございました。