randonneuseのブログ

フランス在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

次男とヴァノワーズ国立公園で3日間ハイキング(7月、その1)

古い話ですみません。
日曜の今日は寒いだけでなく天気まで悪くて家事に専念する1日となりました。
それだけでは空しいので、7月に2泊3日で次男とふたりで出掛けたハイキングの話でもアップしようと思います。長男は親友一家に誘われて川辺にキャンプしに行ってしまい、付いて来ませんでした。親と別行動するお年頃になったのかと嬉しいような悲しいような複雑な気持ちで次男とふたり、大好きな夏のヴァノワーズで自然を満喫してきました。


7月当初、ブログをまだやってなかったので(始めたのは8月)、ブログ目線の写真がほとんどありません💦 わたしたちどちらかが入っている記念写真かあとは少し花の写真があるくらいで、なかなかいつものように風景だけのものがありません。
当時でもひとりで行った時だと風景の写真中心だったのですが・・・
ご了承をm(__)m


そんなに張り切ったコースというわけではないのですが、地図3枚にまたがることになってしまいました^^;
ちなみに一番右の地図の表紙の写真の村は、最近模様替えしたこのブログの背景の写真(PCでしか表示されないかと思いますが)と同じ村です。ヴァノワーズの南東の端っこ(厳密な国立公園内からは若干外れています。国立公園内には町や村はもちろんのこと一般車が走れる道路さえもないので)にあるレコ村。イタリア国境まで数キロの距離です。1年ほど前に行ったときに撮ったものです。


👆(3枚重ねてる)  こんな感じで周回します。


今回の出発地点はヴァノワーズ国立公園の北側の町、ペゼー・ナンクロワからさらに下がったロジュエル山小屋(1556m)。山小屋といっても車でアクセスできるので(道路の最終地点)、むしろ簡素なホテルといった感じがしました。山小屋の前の大きな駐車場に車を停めて2泊のハイキングに出発です。


ラ・プラーニュ湖から流れ出る小川に沿って約2時間歩いた地点でお昼ご飯にします。
その湖は3日目に寄るので、今日は敢えて畔を通らないコースです。
次男はリヨンのサッカーチーム、オリンピック・リヨネのTシャツを着ていたため、すれ違うハイキング客たちに「おっ、リヨンからだねっ」「ことしは誰々の調子がいいね」などと声をかけられっぱなしでした(-_-;)  恥ずかしいな~もう。。



・・・って以下、誰の子供じゃいという話ですわ。
👇 日本で地元のJRで。阪神戦観戦後の阪神電車内ではありません。

いや、その。。(^▽^;)
友達がプレゼントしてくれたんですわ、タイガースの80周年記念ユニフォーム…
箪笥にしまっとくのもなんだからお出かけ着として着用してみたんですよ。
浮かれポンチ(@へっぽこアルピニスタさん)もいいとこ
知らないおじさん2、3人から「あれっ今日タイガース試合あったっけ!?」と話しかけられました・・・



…話がずれましたが、ヴァノワーズですよ、ヴァノワーズ。


7月だったので花が豊富できれいな花を見つけるたびに次男は大はしゃぎでした。


ジョンシアン


これもジョンシアンの一種


夏にはあちこちにみられるサクシフラージュの一種。水辺に多いような気がします。


黄色い花びらが落ちた後、めしべの部分だけ長い間残りふわふわの綿菓子のようになるブノワット・ランポント。


午後4時。昼過ぎから少し曇ってきていたのですがもうちょっとで山小屋に着きそう、というときに雨が降ってきました。山小屋の少し手前にあるグラッタル湖(2512m)。ワタスゲが満開でした。


結構しっかり降ってきたので大急ぎで山小屋へ。あとほんの少しだからという理由で雨具も出さなかったのでかなり濡れてしまって肌寒い・・・
中に入ってびっくり。宿泊予定のハイキング客はほとんど全員到着しており、この天気なのでみんなして食堂に集まりギューギュー詰め!トランプに興じる人、読書にふける人、ハーブティーを飲みながら仲間と談笑する人・・・皆の熱気で蒸気がポッポッと上がってたように思います。


翌朝、山小屋(ルフュージュ・デュ・コル・デュ・パレ、2587m)前で撮った写真。ベッド数47と中規模ですがこじんまりとしてて可愛らしく立地もよかったです。


2日目、出発です。山小屋と、ワタスゲだらけだった湖が遠くなっていきます。


7月とはいえ、朝は寒いです。


2日目はヴァノワーズ最高峰のグランド・カッス(3855m)や隣接するグランド・モット(3653m)といったアルピニストでないと登れないスター級の山々の北側の麓を歩くコースです。


憧れのグランド・カッスに興奮して大・撮影大会になってしまいました(;´Д`)


3日間で唯一のツーショット。通りがかったハイキング客に撮ってもらいました。


グランド・カッスの全体が見渡せる場所に湖がありました。
後日、南ヴァノワーズに住む友達がヴァノワーズ特集の雑誌のバックナンバーをくれたのですが、表紙がこの場所でした!
👇これです


さて、歩き続けます。


グランド・カッスの手前にはエギーユ・ド・レペナ(3421m)やポワント・ド・ラ・グリエール(3264m)。
ドキドキする美しい景色が続きます。


写真をいっぱい撮る習慣がなかったので画像不足です。記念写真ばっかりで残念・・・


今日はここまでにしておきます。後編はまた明日以降に時間を見つけて書きますね!