randonneuseのブログ

フランス在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

3月の新雪、ボーフォータン山塊へ(その2)

数日前にどっさり降った新雪の中のスノーシューです。行先はボーフォータン。雪崩のリスクの少ない勾配が緩やかな山がたくさんあり、スノーシュー向けの山塊とも言えます。


まだ誰も歩いていない雪の林道を2時間40分かけて一つ目の集落、ル・シャピウ(1697m)に到着。既に疲労困憊です。しかも出発地点の村の標高は1240mなので、たったの450mしか登っていないという…。目的地変更を余儀なくされます。あわよくば2633mのクレ・デュ・レイに登りたかったんですが標高だけでなく距離も結構あるのでとても無理です。真っ暗な中駐車場に帰らないといけなくなります。


ル・シャピウの真西にそびえるロッシュ・ド・ジャナタン
こちらは全くスノーシュー向けではありません。


今日通るコースの中でシャレーが一番密集している集落、ラ・プゼに到着します。


屋根まですっぽり雪を被っています。豪雪地帯。。という単語が思い浮かびます。


これ。遠くから見て井戸なのかと思って近寄ると何か分からん飾り?でした・・・


この辺はふたつの川が合流している地点になります。こちらではなく、もうひとつの方の川の上流に向かって歩いて行くことになります。


次の集落、ヴェマンに到着します。こちらはずっと小さく、数軒のシャレーがあるのみです。

振り返って。


そろそろ12時です。このあとはこれといった集落も通らないのでここでお昼にしようと思います。
雪から屋根だけ出ているシャレーの上で休憩させてもらいます。


セルフで1枚撮ってみました。お日様の日差しが強くて風がなく、登ってきた後で暑かったのでご飯食べる間だけ上着を脱いでいました(^^; 


ご飯も食べ終わり、出発~~ ケルンに向かって・・・と近付いたら全然ケルンでなくてシャレーの屋根でした(;゚Д゚)


一番行きたかった頂上は遠すぎて無理そう、と断念したので何か代わりの目標が必要です。でもどこに行くにしても、とりあえずこの川の谷に沿って上がっていこうと思います。

こんな感じに上がってきました。振り返ると常にヴァノワーズが。


クレーターみたいになってるところがあります(*_*)
落ちないように写真真ん中に尾根みたいになってる場所を歩きました。


川に沿ってどんどん歩いて行きますが、底の辺りを歩きたいと思います。



雪融け水が流れる小川。いかにも山の春です。
こんないいお天気なのにハイキング客にも山スキーヤーにもひとりも出会わない・・・
まあ平日ですし、あと誰も2時間40分新雪の林道歩きたくないんだと思います(^^;


だらだらとした丘のような山をウロウロしているボーフォータン山塊ハイキング記。その3(最終回)に続きます。

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