randonneuseのブログ

フランス在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

南仏メルカントゥールへ(その3)

3泊4日の南仏メルカントゥール国立公園への初遠征。1泊目はシーズンイン直前でまだ管理人が滞在していないヴァンス山小屋(2380m)。宿泊客はわたしの他は途中から一緒に登ったトゥールーズ在住の男性ハイキング客、ニース在住のトレラン青年(ニースはメルカントゥールが位置するアルプ=マリチウム県の県庁所在地)、イギリス人ハイキング客の3人がありました。


山小屋の前にて。5時27分。


山小屋の裏の小川。湖に流れ込みます。


山小屋の食堂から。


今日の予定を考える人たち。右が昨日半日一緒に歩いたレミさん。左がイギリス人ハイカー。


明るくなってきました。小屋の外で朝ごはんにします。カフェオレはもう2杯目。山ではどうしても早くに起きるので2杯も3杯も飲み物を作ることが多いです。


いいカメラで朝焼けの写真を撮るレミさん。


スマホでの限界はこんなところです(;´Д`)


6時45分に山小屋を出発。今日は午前中途中までレミさんと歩くことになりました。わたしは次の山小屋へ向かい、レミさんは下の村でお昼過ぎにイギリス人ハイカーと落ち合う予定です。


滝がごうごうと流れ落ちています。車の騒音みたいにも聞こえます(・・;)


峠までは昨日と同じ道を引き返すことになります。同じ湖でも午後と早朝では印象が違います。


雪どけ直後なのでイワカガミがたくさん咲いていました。


昨日は強風でしたが、今朝は風ひとつありません。湖の表面も波がなく、山がきれいに映っています。


朝の静けさ。といっても昨日の午後もレミさん以外には誰も見かけませんでしたが(^^;


今回もスミレだらけでしたが、青紫の他に白や黄色も時々ありました。


川が滝になっている部分はたくさんあります。


湖の表面も早朝は凍っています。


どんどん登ります。


今度は少し下りますが、昨日は融けかけていた雪が凍っています。結構滑るのでアイゼン履きました。


昨日は凍ってなかった部分が凍っていてびっくりです。一晩で結構凍るんですね・・・


峠に向かって登ります。


もう少しです。


着きました。2509mの地点です。


昨日来たのとは違う方向に下りていきます。


一度ある程度まで下りた後は、道は簡単で単調過ぎるくらいなのですが、たまに雪が残ってる場所があり、夜の間に凍っていたのがまだ硬いままなのでアイゼンがあったほうが安全です。アイゼンを車に置いてきてしまったレミさんにはピッケルを貸してあげました。


しばらく歩くと分岐点になります。そこでレミさんとはお別れになります。
奥に見えるのはモン・ムニエ(2817m)。レミさんは前回来た時に登ったそうです。


分岐に着きました。わたしが向かうラビュオンス山小屋までは2時間半、レミさんが下りるサン・テチエンヌ・ド・チネ村までも2時間半です。


平坦な道がかなり続きます。こんな楽していいのだろうか。。(;´∀`)


またここにも湖があります。


この平坦な道がもうしばらく続くはずだったのが、この先土砂崩れで道が通れなくなっているため遠回りをしないといけない地点がありました。


111と110の間のどこかで土砂崩れが起こった様子です。青い線のあたりを通って110の地点まで行きましたが、これについては山小屋で一緒になったトレラン青年君が説明してくれていたのでどこを通ればいいのか悩まずにすみました。


雪が溜まってる奥と真ん中の2か所の間の盛り上がってる部分の坂を登っていきます。


登り初め。


振り返って。てか下を見て。あまり見ないようにします(-_-;)


常に急こう配です。2泊なのでザックが重い。。アイゼンやピッケルも入っててずっしりしてます。でもテント担いで山登ってる人もいることを考えたら文句は言えません。


だいぶ登ったかな・・・一段落つきそうな予感。。


平たいところを通ります。


おお~また湖が見えてきました。Lac de Ferです。


まだほとんど凍ってます。先ほどの湖からは200mくらい高いところにあるので当然かもしれません。




その3はここで終わりです。その4に続きます。


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