randonneuseのブログ

フランス在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

リベンジ!グランド・ムシュロール(2284m)その3

先月末に、ヴェルコール山塊のグランド・ムシュロールに挑戦しました。13か月前のリベンジです(^^; まずは二姉妹峠をやっつけたのち、グランド・ムシュロールの麓に向かいます・・・のはずが、可愛い雄のアイベックスと遭遇。あまり逃げないので少しずつ近付いて写真撮りまくりです(;'∀')


立派な角を持った若い雄。シルエットも様になります。


全く逃げないかというと、そういうわけでもありません。こちらが余裕を持った態度で自然な感じに前進すると知らん顔してるんですが、一定範囲を越えると、その越えた分だけ、例えば5m近付き過ぎちゃったら5mだけ後退されます(~_~;)
しかしここ最近はスマホのカメラのみなのでこういう時に悔しいです(;´Д`) 一眼レフではなくても、とりあえずカメラならばもっときれいに撮れるだろうに。。


いいです、ズームが利かない分近付いて撮ります(^▽^;)


は~もう30枚くらい撮っただろう、もういいや、と峠の方に戻ると・・・


あっ、誰か登ってきました。今日初めて出会うハイキング客です。
この人が峠に着く直前に「しっ。。アイベックスがすぐそこにいますよ」と教えてあげたので、物音をさせずにそろーりと登ってきました。
40代後半くらいの男性ハイキング客でした。持っていたデジカメでアイベックスの写真をいっぱい撮っていました。羨ましい・・・


少し話してみると、南仏は地中海に近いモンペリエに住んでいるけれどこの近くに別荘というかアパートを一室持っているので、ヴェルコール山塊には年に何度も来るそうです。
二姉妹峠やグランド・ムシュロールにも既に何度も来たことがあるとか。目的地もコースも同じなので一緒に歩くことにしました。


今朝は最初の分岐以降、コース外のため看板は一切ありません。でも道はなんとなく形になっているところが多いし、あまり踏みならされていないため分からなくなることもありますが、峠や頂上といった目に見えるものを目指すので、大体の感じで行けるところが大半です。たまーに越えるの不可能な場所に来てしまったりすることもないではないですが、少し戻ってまた探ればいいだけのことです。


ラピアスと呼ばれる、浸食のあとが残った石灰岩がゴロゴロした不思議な光景が広がっています。


ほーんの少しだけ残っていた雪。


半日行動を共にすることになったハイカー。グランド・ムシュロールに向かいます。


山塊北部の山々。東側からだとほぼ垂直の岸壁になっていて城壁のように見えますが、こちら側はまた違った風景です。


今度はメスが集まっていました。2匹しか写っていませんが全部で5、6匹いました。


これ、全然ちゃんと撮れていないんですが、こちら方面にはオスばかり10匹以上集まっていて、そのうち2匹が角をぶつけ合って戦うのを残りのオスがゆったりと観戦?していました。コーン・・カーン・・・という角同士がぶつかる乾いた音が響いてくるので少し立ち止まってその瞬間をゆっくりと堪能しました。


グランド・ムシュロールの麓に近付いてきました。


ここら辺からしっかりとした登りになります。


歩いてきた方面を振り返って。二姉妹(右がアガット、左がソフィー)とその間の峠。


楽しくなってきました。


初めのうちは普通に歩いて登れる感じです。この辺りまでは昨年も登ることができました。


かなり上がってきました。
一応山塊で2番目の高さだけあって、まだ頂上まで来ていないものの他の山頂が連なるラインを見下ろすことができます。


後半はよじ登り系です。


最後は少し稜線の部分を歩きます。


あとほんの少し・・・



9時5分、グランド・ムシュロールに到着\(^_^)/
ってか、まだ9時か・・・早く出発しすぎた💦 山頂ランチ無理だな( ̄▽ ̄;)
朝早くに目が覚めてしまったというのもありますが、この週フランスではものすごい猛暑だったので、朝涼しいうちに登っておきたいという気持ちもあり、どっちみち早くには出るつもりでした。



グランド・ムシュロールのリベンジが完了したところでその3はお終いです。周回コースでしたので、この後も気持ちの良いところを歩きました。

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