フランスで山歩き

仏中東部リヨン在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

6人グループでスノーシュー

平日休みが多いために夏も冬もソロのことが多いのですが、日曜日にスノーシューに行かない?と友人Aちゃんからお誘いが。
彼女はスキー好きでお兄さんとアルピニスムをたしなむアクティブな女性ですがスノーシューは初心者。先月一緒にヴァノワーズ国立公園でわたしの前使っていたイケてないスノーシューを貸してあげてスノーシューをしたら気に入って、最近マイスノーシューを買ったばかり。わたしのジェットボイルにも一目惚れして即購入したという(^^;


メンバーは全部で6人、Aちゃん以外は知らない人です。他の5人も初対面同士の人もいるという楽しいグループになりました。


行き先はエクラン国立公園の最北端に隣接している先週ひとりで歩いたのとほぼ同じエリアです。彼女はこの地方に山小屋(「羊飼い小屋」って呼んでる)を持っているおじさんがいたために幼少の頃からこの土地によく来ていたそう。


Aちゃんの運転です。7時過ぎに迎えに来てくれました。わたし一人だとそろそろ目的地の駐車場に着きそうな、少なくとも高速はとっくに出ている時間帯なのですが(;'∀')今日はみんなでガヤガヤ楽しく歩こう、という趣旨なので文句は言いません。
わたしんちに来てくれて、その後同じくリヨンに住んでるDちゃんをピックアップ。その後高速で現地に向かいます。


晴れの予報だったのにリヨン周辺からしばらくずっとどんより曇り空。え~~って思ってると、山に近付くにつれ雲が開けてきました。マジーーック(;´∀`)


最後は山道です。スキーシーズン中の日曜は混みます(-_-;) 
前方をバスがトロトロ走ってます。この道路もよく知っているAちゃんは頃合いを見ながら上手く抜かしてくれました。わたしならいつまでも後ろにくっついて走ってることだと思います。


途中の可愛らしい村。どの店の何が美味しい、とAちゃんの解説を聞きながら通り過ぎます。


間もなく道路の最終地点(夏はもっと高くまで行けます)に到着。標高約1500m。スキー場ではない割に、高い位置までいい状態の道路を車で来られるのがありがたいです。先週ひとりで行った怖い道路とは大違いです(^^;)
ここでAちゃんの友達カップル、カップルの男性の方のお母さんという3人組と合流することになっています。


3人組はまだ到着していなかったので周りをウロウロ。とっても可愛いパン屋さんが😻
が、閉まってました_| ̄|○
Aちゃん曰く、味はおいしいんだけど目が詰まっていてモホモホとしてて喉が詰まりそうになる(;^_^A パンなんだとか・・・しっとりしてて日持ちがしやすいいうことでしょうか。田舎だと毎日はパン買えない(買わない)ことが多いのでそういうパンはよく見かけます。食べてみたかった。。


間もなくAちゃんの親友で今は転勤で南仏に住んでいるLちゃんとその彼氏、彼氏のお母さんという3人組の車が到着。お母さん(Bさん)はここからすぐ近くの街に住んでいて週末、カップルはお母さんちに泊まっていたためお母さんの車で3人でやって来たというわけです。


全員集合、自己紹介しあった後出発です。女性5人、男性はLちゃんの彼氏T君(左のオレンジのズボンの人)だけという6人組になりました。こんなに大勢で歩くのは(夏も冬も)初めてです。


村の教会が雪景色を背景に絵になります。


雪は十分にあるのですが、大勢の人が歩いて硬くなっています。駐車場からしばらくの間はスノーシューは履きませんでした。
T君のお母さんBさんと話をしながら歩きます。昔はアルピニスムもやっていたらしく今も山や歩くことが大好き。退職されているので時間はたっぷりあるそうで、去年はローマまで2か月かけて歩いたそうですΣ(゚Д゚) 山のことをよく知っておられるのでこの日一日、色々と話を聞かせいていただきました。


お日様が高くなってきました。


この辺りから歩きにくくなってきたのでスノーシューを着用。


黄色いのは夏用ハイキングコースの行先案内看板。冬はそれ通りに行ける時と無理な時とがあります。この木製の手作り看板は近辺の集落などを示しています。


雪に埋もれた可愛らしい集落に到着しました。


入り口からして雪に埋もれていてとても人が住んでいる感じではないですが、それなりに手入れされている家屋もあったので、恐らく夏の間だけ住む人があるのでしょう。


集落の最後にあったミニ礼拝コーナー(お地蔵さんが入ってるのとそっくりですね)。
グループ唯一の男子T君が少し先に。続いてわたしとBさん、残りの女子という順で歩いていました。


先ほどの集落の直前に少し木が茂った地帯を通り抜けた以外は森のような場所がありませんでした。1時間も登らないでこのパノラマが楽しめるというお得なコースです。


のぼりではほとんど他のハイキング客には出会いませんでしたが(多分わたし達の出発が遅い目だったせい)、スキーやスノーシューの跡はしっかりあるのでそれなりに人気のある場所なんでしょう。


右手に巨大な壁のような、尾根のようなものが見えますがこの奥は広大な台地になっています。去年の8月に次男とふたりで草原を散策しましたが、この上の辺りになります。駐車場が既に2200m台という夢のような(;´∀`)楽してきれいな景色が楽しめる場所でした。てか既に駐車場でピクニックだけして帰っても全然OKな感じでした(^▽^;)
そのときに車で上がった道は今の時期はもちろん雪で通行止めになっています。


いつの間にか兄さんを差し置いて一番前を歩いてました( ̄▽ ̄;)


おおっ、いい場所に小屋がありました。いい場所ってのは泊まるとすれば、という意味です(^^;) 


小屋前で休憩することにしました。暑くなってきてみんな上着を脱ぎ始めました。お母さんだけはとっくに半袖で歩いてました(◎_◎;)


台地の後ろから姿を現し始めたのは北エクランの女王、メイジュ(左)と従者(とか勝手にわたしが言ってる)ラトー。こうやって見ると分かりませんがメイジュが3984m、ラトーが3809mと上下関係(^^;がはっきりしています。


女子メンバーで記念撮影。T君、カメラマンありがとう~
事あるごとに彼に写真を撮らせましたが、Tくんはガーミンのいい腕時計を持っていて山から下りてから「全行程が〇時間だろー、移動してた時間が○○時間・・お昼ご飯に〇時間・・ゲッ、撮影タイム1時間45分かよ💦」とか(ふざけて)嫌味言ってました( ̄▽ ̄;)

「行くでー」
出発したのも遅かったので、あんまり長く休憩しているわけにもいきません。そろそろ出発です。


この日の目的地は2300m台の頂上。750mほどの高低差のコースで、山小屋の辺りで半分登ったことになるようです。



後半に続きます。










×

非ログインユーザーとして返信する

あと 2000文字

※は必須項目です。