南仏の里山ハイキング・下山編
イタリアからの報告が入ってしまいましたが、南仏里山(というほど低くもないんですが他の山塊に比べるとやはり低いし、とってもマイナーという意味で)スノーシューハイキング記です。
山塊最高峰になるル・ジョクゥ(2051m)の山頂で早い目のお昼を食べた後は稜線の反対側にあるちょっと高くなったところまで行ってみたところまで前回書きました。
高低差が750mといつもよりだいぶ楽なコースなので、遠回りでもしないと早くに駐車場に着き過ぎます💧
その先の尖がったところまで行ってみました。どうってことない、ただの山の端っこでした(^^;
その何となく高くなった端っこから先ほどまでいたジョクゥの山頂を眺めて。
その高いところから直接、さっき登って来たもう少し低い辺りに合流する感じで下りていこうと思います。
こんな感じでさっきは登っていきました。今はここからほぼ真下に下りて行きます。なにせ少しでも行きと違うあたりを歩いてみたい性格です(^▽^;) ここの場合はほとんど変わりませんけどね・・・
下りてきた面を眺めて。
この日、気温が低くてお昼になっても雪が柔らかくならず、下りる時(=大抵午後の気温の上がった時間帯)に派手にできるズボズボのトレースが全くできませんでした。
木の生えた地帯まで下りてきました。
上を眺めて。
今まで歩いたことのない景観でワクワク。木の疎ら感が面白かったです。
随分と下りてきました。
自分の朝のトレースに合流(*'▽')
こんなに雪深いのに、融けてるところもあるのが意外です。
車を停めてる辺りまでもうすぐです。
ここでこの日初めてのハイキング客(山スキーヤー)に出会いました。スイスイと登っていく後姿。
午後からの方がいい天気の予報だったので遅い目の出発は正解だと思います。わたしは帰るのが遅くなるのが嫌なので(夕方以降は渋滞することもあるし)朝一番に来ましたが…
あっ、わたしのマズダ・ドゥー(Mazda 2)の隣に新しいモデルのマツダがっっ。さっきの山スキーヤーさんでしょう。マツダはフランスではそんなに走ってないので、2台停まってて両方マツダというのはとっても珍しい状況です。ちなみにマツダ、ではなくマズダです(^▽^;) まぁ、確かにZだから「ツ」じゃなくて「ズ」と読む方が正しい気もします。
アクセラ(こちらではMazda3マズダ・トロワ)でした。
いいな~。。カッコいいと思う車のひとつです。
でも買い替えるとしたら日産カシュカイあたりが候補です。日本ではもう売ってないそうですがこちらでは大人気でいっぱい走ってます。 まぁまだよく走ってくれてるからもうしばらくはこのデミオに乗るつもりですが出来たらガタガタの林道も平気なもう少し車高の高い車が理想・・デミオさんのバンパー下のプラスチックの部品は山道で擦って何度も外れたのちどこかで落としてなくなりました・・・
ハイキング記自体はここでお終いです。
下りてきたのが思った以上に早かったのでゆっくりとドライブしながらお買い物もして帰りました。その部分だけ次回短くアップします♫