randonneuseのブログ

フランス在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

8時間以上かけてバスク地方に到着

先週は前年度の消化しきってない有給を使って5日間のプチ・バカンスでした。仏南西部・バスク地方の友達を訪ねて電車の旅です。


2本目の電車(ニーム~トゥールーズ)に乗り合わせた若くてイケメンの神父さま。


南西部の大都市、トゥールーズで乗り換え。今日3本目の電車になります。思いっ切り落書きされていますΣ(゚Д゚)


リヨン~ニームがTGV(高速鉄道)、ニーム~トゥールーズがまあまあ早いやつ、そして3本目はピレネー山脈の麓を走りつついくつか駅に止まるあんまり早くない電車です。電車あんまり乗らなくて違いがよく分かりませんが、1本目から徐々にグレードダウンしてきているようです。


2時間ほど走ってルルドに到着です。ルルドには19世紀半ばにマリア様が現れた、というかそれを見た少女がいたことで巡礼の町となっています。マリア様が現れたらしい洞窟の水を飲めば病気が良くなると言われており病人や巡礼の人たちが年間600万人訪れるため、山の麓の片田舎の割にホテルの客室数では国内でパリに次いで2番になるそうです。


普通列車みたいな電車の割にほぼ満員だったのが、半分ほどはルルドで降りていきました。わたしの隣にいたフィリピンからわざわざ観光というか巡礼?に来たお喋りが激しいおばさま4人グループも降りてくれて一気に静かになりました^_^;


さらにしばらく行くと、こんな田舎に東レの工場が~


その後、ポー(ナントの勅令で有名なアンリ4世が生まれ育った城下町)を経由し、電車はいよいよ終点のバイヨンヌへ。ピレネー=アトランティック県の第二の都市です。


窓のところの行き先の札。こんなノートみたいなやつのページをめくって行き先を替える原始的なシステムです。


扉の開け閉めは自分で。緑のボタンで開きます。
バイヨンヌに着いたのは夕方6時20分(もともと6時5分着の予定)。朝10時6分に初めの電車に乗って8時間(*_*; 乗り換えが2回あったのと見慣れない景色、いやそれ以前に乗り慣れない電車にワクワクしてそんなにかかったという印象はありませんでした。
ちなみにバスク地方に来たのは3回目。前回は6年くらい前、初めに来たのはまだ日本に住んでいた大学生の頃です。


駅まで友達が迎えに来てくれました。バイヨンヌの隣町、アングレットに住んでいて夕刻は渋滞がすごいのでスクーターです。わたしのカバンをスクーターに括り付けています。


スクーターで7、8分で友達のおうちに到着。飼い犬が迎え出てくれました(;´∀`)
アングレットはバイヨンヌとサーファーの聖地ビアリッツとの中間にあり、沿岸沿いに町は切れ目なく繋がっています。


ガレージが工事中でバイクは室内に(;´∀`)


なかなかファンキーなインテリアです。前に来た時にも寄って、確かお昼ご飯もご馳走になったんですがまるで記憶にありません(*_*)
そのことを友達に言うと「あ~、、まあここ数年で少し変えたしね」とのこと・・
ちなみに奥の部分は工事中です。休みの日に自分で、または兄弟や友達がたまに手伝いに来てくれるそうですが、こっちの人らしくほとんど自分で何でもしてしまってる様子です。


古道具好きみたいであちこちに面白いものが。


意味不明なセンスの飾りも・・・可愛くないっ(;´Д`)


台所やトイレ、お風呂場・・・古道具があちこちに飾ってあり懐かしい系です。そしてヤバい、わたしんちよりもずっとキレイやん💦


あれ、なんか分からんけどミリタリーっぽいものがありました。友達に聞くの忘れた、何かに使ってんのか飾りなのか💧


こうやってわたしがおうち探検している間、電気屋さん(昔からの友達)が来てて工事中エリアをチェックしていました。ほぼ一人で工事しちゃってる友達ですが、電気系のことはイマイチ分からんらしくてプロにお任せするんだとか・・・


電気屋さんに「ちょっくら飲んで帰るか?」とアペリティフを勧めます。手作りのラム酒ベースのカクテルが登場~


わたしと電気屋さんの間に割り込んでくる飼い犬。


電気屋さんが帰った後、肌寒くなってきたのでストーブに点火💖
暖房(デロンギみたいなやつ)はついてるんですが、日が沈んでくると少し冷えてきたようです。・・薪ストーブ万歳✨ 広いお部屋でも一気に暖かくなります。


どんなバスク料理出てくるかと思ったらタルティフィレット(わたしがよくハイキングに行くサヴォア地方のスペシャリティー)でした^_^;
午後に作ってくれていたのをストーブで温めなおします。


それでもまぁじゃがいも、ラルドン(ベーコンみたいなの)、チーズで温まります💓


知り合って15年以上になる友達は、昔はリヨンで働いていましたが地元・バスク地方に転勤してからというもの、とても遠いのであまり会えなくなっていました。今回4泊もお世話になります(^▽^;)

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