randonneuseのブログ

フランス在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

雪融けの湖の畔でランチ&今年初めてのイワカガミ

先週の日曜日に出掛けたベルドンヌ山塊。全体的に夏山コースは急で狭いところが多く雪崩の危険が高いこともあり(もちろんそうでないところも探せばあるのですが)、あと林道スタートのコース中心で冬は除雪があまり行われていないため、かなり標高の低い地点からの出発になってしまうのでどうしても足が遠のいていましたが、久しぶりにやってきました。考えたら去年の夏以来かもしれません。
友達が晩ご飯を食べに来ることになっていたため、準備もあるから早く帰れるように短い目のコースにしました。


標高1974mの地点にあるクロゼ湖。先ほどはその奥のラ・プラ峠(2163m)のさらにもう少し先まで歩いてまた戻ってきたところです。


湖周辺にはイワカガミ・・かイワカガミダマシ、フランス語でソルダネルと呼びますがちらほらと咲いていました。かわいい・・・控えめな薄紫が儚い感じで大好きな花です。今年初めての出会いでした。雪融けのあとすぐにしか見られないため一機一会感が大きいです。


絶景なところでランチにします。まだ10時過ぎだから(歩き始めたのは6時前なので💦)朝ご飯でしょうか。このまま駐車場に下りてうちに帰っても1時ごろだからうちで昼ごはん食べることも可能ですが、せっかく準備して持って来てるしこの景色のいいところで食べたい✨


前日、日本から旅行で来ていた従兄夫妻に会ったのですがお土産にフリーズドライのお味噌汁やスープセットをもらいました。早速そのひとつを持って来ています。


おお、すごい・・・ゴボウや他の野菜がわんさか入っています。日本のインスタント物はほんとにレベル高い(@_@) 従兄&奥さん、ありがとう~


こうして見るとデザートっぽく見えないこともありません⁈引き込まれそうになるようなきれいな水色です。


引き込まれるっちゅーか・・近付き過ぎてシャーっと落ちないように要注意ですね。


ランチの後は周辺の雪が融けた岩場を散歩。雪のないところ(森の部分は除く)歩くのは去年11月初め以来で、感覚が鈍っています。ザラザラしてて怖ーい(゚Д゚;)
いやいや、岩場ザレ場大好きっていつも言ってるの誰って(;^_^A


ちょっとドキドキしながら登ってきました。


サクシフラージュ・ア・フォイユ・オポゼ。これも今年初めての出会いでした。日本名は何なのか、また日本にも同じものがあるのかは分かりませんが、「サクシフラージュ」とはユキノシタ属のことで、そのうちいくつかの種類は日本にもあるようです。


最後にもう一度水際に下りてきました。次に来るときには多分もう融けてしまっていることでしょう。この谷の先にはいくつもハイキング先があるので夏から秋にかけてまた来る可能性は大です。


メインの大きな部分よりも少し高い位置にある湖。


湖たちにお別れしてそろそろ駐車場まで下りていきます。


こちらから下りることになります。


調度登って来られた初老の夫婦があったので写真を撮っていただきました。


どんどん谷を下ります。右のあたりが夏のハイキング道で雪が少ないのでこちらを歩きます。対してスキーヤー達は左の雪が多い斜面を滑り降りてきます。でもこの辺りでも既に土や岩が出てきているので滑りにくいはずです。もう少し先のところで数名のスキーヤーがスキー板を外していました。


森に突入です。まだしばらく雪はありますが・・・


間もなくなくなりました。


・・・かと思えばそのあと2か所ほど雪がしつこく残った場所を通りました。急で幅が狭いし踏み抜いたあとがいくつもあるし、わたし自身踏み抜きそうなので気を抜かずに注意して歩いて行きます。


森の部分にはすみれがあちこちに咲いていました。


駐車場に帰ってきたのは12時過ぎ。朝来た時にも既に10台近く駐車していたのですが、さらに増えています。


爽やかな気持ちのいい山道を下りていきます。


朝のうち神々しい光に包まれていたシャルトルーズ山塊が正面に。


自宅までたった1時間40分かそこそこの道のりですが、途中のSAでトイレ休憩。無料のタウン誌が置いてありました。いや、タウンじゃなくって山ですね(;・∀・)シャルトルーズマグ(マガジンの略)だそうです・・・ハイキング等アウトドア情報が乗っていました。


早い時間にうちに帰ることが出来たおかげで、バタバタすることなく掃除したり料理したりして友達を迎え入れることが出来ました。

×

非ログインユーザーとして返信する

あと 2000文字

※は必須項目です。