フランスで山歩き

仏中東部リヨン在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

雲海朝ご飯&下山+お買い物編

雲海と朝日を求めてやって来た近場シャルトルーズ山塊のダン・ド・クロール。2062mとそんなに高くない割に、聞いていた通りすごい迫力の雲海が迫っています。


1400mの駐車場から5時半少し前に歩き始めて7時前の登頂です。残念ながら頂上での日の出は叶わず、半分ちょっと登った辺りから周辺の山が朝日に照らされ空がピンクや薄紫になるのを見ました。あと最低でも30分から45分早くにうちを出るべきでした(;´・ω・) でもこれより早くはちょっと難しいです(-_-;)


山塊最高峰のシャムショウド。さっきはパステル調の空の色をバックに幻想的な美しさでした。


うちで出発前に朝ごはんは食べていますが、もちろん改めてブリオッシュ・プラリーヌ(ブリオッシュ生地に赤い色のついたアーモンドの砂糖がけを砕いたものがいっぱい入っているリヨン名物のお菓子)で朝ご飯です。それと保温マグのコーヒー。
景色のよい席を予約しました(#^^#)


時間もあるしもう少しダラダラしていてもいいのですが、風が寒い💦いつもこの場所は風が吹き荒れているそうです。周回して帰ることもできるのですが、そのためにはこの強風の広い山頂部を反対側まで渡らないといけません。・・・周回はまたの機会ということで来た道を戻ることにします。


部厚い残雪の中が空洞になっています。これはかなりまだ厚みがあるからすぐには崩れなさそうですが、春や初夏は岩場や小川を覆っていた雪がよく空洞になっているので(スノーブリッジ。フランス語でも同じでポン・ド・ネ―ジュ)注意する必要があります。


摩訶不思議岩群を通り抜けて・・・


しばらくは急な下りが続きます。


その辺りの岩場にあちこち見られた黄色のプリムラ


残雪をトラバースし・・・


ぬかるみグチャグチャ地帯を抜け・・・


中腹以下の放牧地に戻って来ました。先ほど以上に視界がありません。登りはもやがかかっていたけど何となくほんのりと明るくて、これからもやが明けそう、って予感を感じさせてくれましたが、今はなんだかどんよりと曇っています。この日の天気予報は11時くらいまで曇り時々晴れ、以降曇り&にわか雨、だったと思います。まだ8時台ですけど前倒しになってきたのか、それとも単に雲海の中にいるだけで下界はもっと晴れているのか・・・


「芝生再生地区。ハイキングコースから出ないで下さい」オー・ド・シャルトルーズ自然保護地区からとシャルトルーズ自然公園からの両方からの注意書きの看板が何度か見られました。


ボア・ジャンティ。いい香りがします(^^♪



自然保護地区ということも関係しているのでしょうか。まだ5月(しかも雪融けが遅かった)なのに6月並みにたくさんの種類の花が咲き誇っていました。


だいぶ下りた地点にあったシャレーかなにかの廃墟。


駐車場近くまで下りてきた時に20歳くらいの男の子が一人で登ってきました。この日出会った唯一のハイキング客でした。ポピュラーなハイキングコースのようですが、朝早かったのと平日だったことに加えて天気予報も今一つだったためかもしれません。


先ほどはまだ薄暗くて見えなかったのですが、駐車場のすぐ手前に青少年向けの豆知識カード?が備え付けてありました。雨風にも耐えることが出来るようプラ加工されてありました。


犬は禁止。静かに動物(自然)を観察しましょう、という看板が。

駐車場に戻ったのは8時45分。靴、こんなぐちゃぐちゃに(゚Д゚;)
まだ早いので地道で帰ろうと思います。


コック(雄鶏)峠道を延々と下りてきてすぐの町にお洒落なチーズ屋さんが。一度通り過ぎてしまったのでUターンしてきました。


一目でやる気のある店だと分かる清潔でセンスのいい店内。ご主人は親切で色々地元のチーズについて説明してくれます。日本にも2度行ったことがあるそうで、日本のチーズ関係(特に作る方)にも知り合いがあるようでした。


ちょっと見たこのない風貌のものを買いました。サン・マルスランはシャルトルーズから遠くない同じ県内で作られているクリーミーな牛乳製のチーズですが、少しでも一番いい状態を過ぎてしまうとクリーミーを越えてトロトロになってしまい、形さえ失ってしまいます。そういう熟されたサン・マルスランが4つ入りで確か5ユーロだったと思います。香りがすごそうでしたが、密封容器に入っていたので車の中がサンマルスラン臭に満たされることはありませんでした(´▽`) ホッ


さて、さらに行くと・・・
ああ~っ。わたしが愛する道の駅じゃないですか。


生鮮食品はもちろん、ワインや地ビール、クルミで有名な地方なのでクルミオイルなどの加工品も。


豚肉加工品コーナーやチーズなど乳製品も目を見張る品ぞろえです。商品の多くは地元の農家や個人店、小規模生産の地元メーカーのものばかり。


お買い物を済ませたら最後にもう一つ用事が・・・

ルームランプが切れてたのでリヨン郊外のマツダに寄って帰ってきました。市内の部品屋さんやオートバックスみたいな店で買おうと思ったらそのサイズはない、と言われしばらくそのままにしてあったのでした。気になることがひとつクリアできて(´▽`) ホッ。


連れて帰ってきた子たち。。
ソーセージは翌日から次男と出かけた避難小屋泊1泊ハイキングに持って行きおいしくいただきました。これ書いているのは4日後ですが、この半分くらい消費しましたね。。ワインだけ手を付けていません。
朝3時半に出ただけあり、ハイキングの後にこれだけ色々行ってしかも高速代ケチって地道で帰って来ても12時半(*‘∀‘) 午後を有意義に過ごすことが出来ました。

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