randonneuseのブログ

フランス在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

パニック~~

明日は日曜。「アルプス系は日曜日、曇りっぽいけど山行く~?」と山友と昨日から相談していた矢先、今日になって月曜日も仕事が休みだと発覚!!(゚Д゚;)
最近し過ぎた残業分の調整のためなんですが、そういうことはもっと早く言ってくれ!!
その友達にしても別の友達にしても、事前に頼んだら月曜に休み取れる人はいるのに…


彼女は「せっかく休み2日あるんだったらわたしに気兼ねせずにひとりでどこか1泊して来たら?」と言ってくれてますし、わたしもそのつもりです。



さっき仕事から帰ってきてひたすら天気予報とハイキングコース、宿泊先等をパニックになりながらネットで調べています。
天気は南のほうがよさそうなので、最初は地中海沿いはマルセイユのすぐ近くのカランク国立公園やすぐその近くのヴァール県のカランクに似た海岸沿いの岩登りできるとこととかを考えたんですが(寒がりなもので^_^; つい暖かいところに目が行った)、やっぱり山に行きたい~~ 
しかもカランクは今年2回も行って散々歩きつくしたので、しばらくはいいです。
カランクもまた近々記事にしてみたいと思ってます。めちゃくちゃ奇麗です(*´ω`*)


ってことで、南仏に近い山ってことでオート=ザルプ県(しかも行政管轄的にはプロヴァンス・コートダジュール地方に入ります)で探しました。
ドーデの「風車小屋だより」の舞台になっているアルピーユや、「南仏プロヴァンスの12か月」で有名になったリュベロンも山と言っちゃ山だし、風光明美で可愛い村があちこちにあるいかにもな南仏なんですが、わたしがしたいのは観光でなく山歩きなのです~連なった山が見たいのです~
オート=ザルプ県にある山と言えばエクラン国立公園、デヴォリュ山塊、そしてわたしがまだ行ったことがないケラス山塊(自然公園)やセルス山塊です。


まず考えたのは大好きな場所のひとつ、エクラン中部のヴァルゴダマール地方。既に土地勘があるから、決して近くはないものの比較的気軽に行けます。でもせっかく久しぶりの2日連続の休みなんだから安心できる場所でなく、ちょっと冒険してもいいんとちゃうの、と心の底から声がしてきました。ケ・・ケ・・ケラス??


ケラス(Queyras)山塊はエクランの中部や南部の山頂からよく見えるイタリアと接した山塊(ってのもたくさんありますが)で、わたしんちからだとかなり遠いので今まで敬遠していたのですが、思い切って今回こちらに行ってみることにしました。


で、つい今の今、お宿を予約したばかりです。今回はジットを予約しました。ジット(gîte)とはトイレやシャワーは共同、何人もの人が同室で寝るシンプルで安い宿泊施設。山小屋みたいな形式ですね。町にはありませんが田舎によくあります。家族でとか長期滞在する人とかに特に人気です。シーツやバスタオルは持参してくださいというところも多いです。


ケラス、行ったことがないし行こうと思ったこともなくて地図を持ってなかったのでさっき仕事の帰りにそちら方面のを3つ買って帰りました。その時点ではまだケラスに行くとは決定してなかったんですが、行きたいけど地図がないせいで諦めるのはイヤなので・・・ハイキング用の地図ってどこにでも売ってるわけではないし、フランスは日曜日ほとんどのお店が閉まってるので土曜日の晩「明日どこの山行こう」って思った時に地図がない方面はどれもアウトということになります。もちろん地図がなくても大丈夫なくらい簡単なところに行くなら話は別ですが。


は~~~調べるのに手間取って行く前からもうぐったり疲れてしまいました。
明日は道のりが長いので早寝しなくては・・・
 
とりあえず久しぶりの2日連続の休みに乾杯💖


・・・はちょっとめずらしいジュラの赤で。
というのも、ジュラと言えば有名なのはまず白だからです。アルザスやサヴォアのワインでみんなまず白を思い浮かべるのと同じです。
これはトゥルソーというジュラにしか植えられていない品種のもので、アペラシオン(ワイン名)的にはアルボアになります。
ジュラでは他にピノ・ノワールとプルサールが赤に使われており、トゥルソーは少しピノ・ノワールに似ている気がしますがもう少し軽やかです。ローブ(色)も少し茶色ががった辺りはピノ・ノワールっぽいです。さわやかな赤い果実系の味わいはボージョレのガメィを彷彿させるフレッシュさがあり、なおかつやわらかなタンニンも感じられる思いがけないバランスの良いエレガントなワインです。


1年半ほど前に直接生産者を訪れて買ったのですが、あろうことにも味を忘れていて、わたしの記憶の中の味より格段においしくてびっくりしました(^▽^;) でも買ったってことはとりあえずおいしかったんと違うの、って思われるかもしれませんが、むしろ「ジュラの赤ってのも買う機会あまりないし(実際わたしがよく行く生産者は赤は造っていない)、話のネタに買っとこか」くらいな感じで、3種類あったうち一番まし(!!)だったのがこれだったわけです。わたしの舌も全然信用できないってことが今日分かりました(~_~;) それか1年半わたしんちのカーブでおやすみしてもらってる間においしくなったんでしょうか・・・それもちょっとだけあり得ます。とっても気になるので今度ジュラに行ったら赤、この同じセパージュ(品種)のものをぜひ買おうと思います。


・・・今日の本題には何の関係もありませんが、このままでは写真があまりにも少ないので💦以下、2015年4月にこの生産者を訪れた時の写真を載せます。


ジュラワインの中心といえる町、アルボアからほんの2、3キロのところにある村の生産者でした。


試飲の際に貯蔵カーブを見せてくれました。


元々チャペルだった建物を使っているため、ステンドグラスがあったりして一風変わったカーブでした。


さぁ、うだうだ酒飲みながらブログ書いてる場合じゃありません♪
明日の準備をしなければ♪♬♫
もちろんワイン飲みながらですが(;'∀')