フランスで山歩き

仏中東部リヨン在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

右足リハビリ開始!

両足首骨折で手術したうち軽度の骨折だった右足のギブスが3日前に外れました。
軟骨が損傷していたため人口骨で補強してもらったのです。3月下旬以来動かしていなかったのでリハビリが始まりました。


左足には相変わらず固定器具が刺さっているため相変わらず車椅子です。理学療法士、フランスではキネジトラプット(略してキネ)が週3回のリズムで初めのうちは自宅まで来てもらいます。フランスではとってもポピュラーですが、今までどっかが痛くなったことはほとんどなかったので初体験になります。


自宅まで来てくれるキネは多くなくて、探すのに何軒も電話をかけました。ようやく見つかったキネは頼んだ翌日に早速自転車で来てくれました。わ、若っ(-_-;)
どうも若いドクターや若い医療関係者を信用していない節のあるわたし…
でも物腰の柔らかいとても感じの良い方で、腕の方はまだ分からないけど余計な心配はしないでおこうと思います。
1日目はギブス外したてということで主に足首以下のマッサージ中心でした。


キネの兄さん、今朝第2回目に来てくれました。今日は訪問看護師が二人来てくれる日。抗凝固剤の注射を打つ&左足に刺さってるパイプ周りの消毒に毎日来る看護師と、血液検査(血小板のチェック)に週1で来る看護師です。
後者の看護師さんとキネの兄さんがダブルブッキングしてしまいました💧 あ~忙し(≧∇≦)


看護師の姉さんが採血してくれてる間になんかチョキチョキ切っていました。
なになに?(;'∀')


処方箋でお願いしている右足のリハビリには関係ないんだけど、左足首の痺れがきついと前回話したので軽減するためのテープを準備してくれてたのでした。ありがとう(*´ω`)


今日は少し右足に力を入れて動かす練習をしました。まだ足を地べたに着けるところまではいっていません。毎回30分間ほどですが週3回というリズムは嬉しいです。自分で出来る足の運動もアドバイスしてもらいました。
1か月半も動かしてなかったのに膝より下の筋肉が割と残ってるね、足全体の筋力もあると言ってもらいました♪だてに山歩きしてませんよ(≧∇≦)


とはいえ、前回書いたように左足首の問題もありかなり長い間の治療・リハビリになりそうで山歩きは当分できそうにありません。引き続きわたしなりにテーマを決めて写真をまとめることでお山に関っていきたいと思います。


春になり雪融けが進むと冬の間通行止めになっていた峠道路が次々に開通していくというお話を書き、フランスで、そしてヨーロッパ全体でも一番標高が高い峠道路イズラン峠(2770m)の紹介をしました。今日は標高2番目になる南仏のアニエル峠(2744m)を紹介します。南仏オート・ザルプ県ケラ地方とイタリアのピエモンテ地方を繋ぐ峠道路です。


峠道路の前半は平らな感じですが、既にこの地点で標高1600mほどあります。「イタリアこっち」の標識通りに進みます。


峠に到着する寸前。草が枯れ荒涼とした景色が印象的です。奥にとがっているのはパン・ド・シュクル(3208m)、峠はその右側になります。


翌日登ったパン・ド・シュクル頂上。奥はイタリアのモン・ヴィゾ(3841m)。


峠にはイタリアの交通標識が。自転車やバイクのクラブのシールが貼られまくっています。


峠の国境を示す石碑。


峠のフランス側のケラ地方は林業が盛んで木の工芸品も伝統的に多く作られています。サイクリストの木の彫刻がありました。


翌日の午前中に再び峠に来た時の雲海😻


イタリア側を臨んで。少し下りたところの駐車スペース(写真右端)に車を停めて徒歩で水溜り的池のところまで下りていって・・・


チーズフォンデュランチをしました✨


イタリア側から峠方面を眺めて。


憧れの峠道路を仮免練習で運転してご満悦の高校2年の次男。


峠からフランス側を眺めて。元税関だった小さな小屋、峠道路が開通している時期はほとんど自分の足で歩かなくても行ける山小屋があります。ここは冬でも山スキー客のために営業していますが、下から自分で登ってくる必要があります。


峠道路の後半部分。右は草原、左はカラマツの森になっています。
ここを通ったのは昨年10月下旬、道路が閉鎖される数日前でした。この時はお天気が良かったのですが、2日後くらいから悪天候になりあっという間に数十センチ、峠周辺は1m近くの積雪になったそうで、ちょっと想像できません。自然の力って本当に脅威です。
この峠も約7か月間の閉鎖期間を経て今月末くらいに開通する予定だそうです。



今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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