フランスで山歩き

仏中東部リヨン在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

看護師さん、怒る!

抗凝固剤の注射と左足に刺さってある固定器具の消毒に毎朝看護師さんが来てくれます。


看護師のひとり、Nさん(以前に撮った写真の使いまわしです)。昨日病院から連絡があったけど再手術の話でなくて、さらにもう一つCTをしてから診察に来いという電話だった、と話すと「なんですって、信じられない。あなたはもうさんざん待たされているのに!」自分のことのように悔しがってくれます。


帰りがけに「もしよかったらわたしがグルノーブルの病院の外科医に話をしてみましょうか」
「え~いや、別に結構です(なんか興奮してるし逆効果っぽくて怖い💧)」
「いいえ、これはぜひ主張しとかないと!直通の番号を教えて」
(もしよかったら、じゃないだろ💦完全にその気だし!)


約30分後にNさんからのメッセージが。
「受付の人に、『あんまりなんじゃないですか』としっかり先生に伝えるようにと伝言しておきました」
早速電話してくれたんだ、早っ!てか、あそこなかなか電話に出てもらえないのに運がいいな・・すぐにお礼のメッセージを返しました。


すると少ししてNさんから今度は電話がかかってきました。
「あの後、あなたの担当の外科医と話したのよね」
えっ、なかなか外科医本人には繋がないはずなのに‥「それで何の話をしたんですか?」
「まず、とぉ~っても、感じ悪かったわよ。口が悪いし下品でほんとにアホそのものね、言っちゃなんだけど。初めてだわ、あんなひどいお医者さん」
ひえ~~どーいう会話したんだろ、怖すぎる・・・


「あなたが固定器具がとっても痛くて苦しんでいる、ええ、のたうち回ると言っても過言ではないほど辛がっている、だから早く器具を外さないといけないと言ったんです」
えーっ、なんて大袈裟なことを💦
「そしたら早く手術してもらえるかと思ってね。でも、そこまで痛いんだったらSOSメドゥサン(救急に行くほどではない患者を見に来てくれる)かマジ痛いなら近所の救急にでも行けばいい、だって。ごめんなさいね、手術の日を早めるという目的は果たせなかったわ」


こういう会話を電話でしていると見慣れたナンバーから電話が。グルノーブルの病院、何の用事?急いでとると外科医本人からでした(;゚Д゚)


「今あなたの看護師さんから電話があってね。彼女には何の関係もないのにわめき散らされて困ったよ。」
やっぱり~~(>_<)
バトルになってしまってたようです💦


結局、何を言うための電話だったのかよく分からないほど大して意味のない会話でした。痛いのは仕方がないので痛み止めで我慢してください、来週診察で会いましょう、といったことです。Nさんが言ってたようなひどい口調ではなく、ごく普通の落ち着いた話し方でした。


恐らくNさんと激しく口論になってしまってプチ後悔、自分のこと酷く言われたら困る…と急いでフォローの電話をしてきた、といったところでしょうか。


何か別の案を提案してくれたわけでも手術が早まったわけでもないけど、Nさんがわたしのために何かしたいと思ってすぐに行動に移してくれたこと、外科医が自ら電話してきてくれたこともちょっと嬉しかったです。



さて、途中になっていた雲海シリーズの続きです。


ベルドンヌ山塊、2017年1月
雲海ちょっとですけど・・この日は記念すべきジェットボイル初登場だったので個人的に思い入れのあるハイキングです。


ボージュ山塊、2106年12月
雲海的にはちょっとしか写っていませんが2枚目は影も入っていてお気に入りです。


アルプ・グレ山塊、2016年9月
アルピニズムの装備なしで登れるフランスで最も高い山と言われるグランド・サシエール(3745m)。頂上を含む稜線はイタリアとの国境で、駐車場からは高低差1600mほどと富士山に5合目から登るような感じです。9月でも新雪が深く、後半は苦労しました。
ヴァノワーズ国立公園、グラン・パラディッソ国立公園(イタリア)、モンブランなど360度のパノラマは圧巻でした。


雲海に突入〜ガスの中をしばらく下りていきましたが、最後はまた晴れてきました。


雲海じゃないですけどね・・・
駐車場近くまで下りて撮ったお気に入りの1枚。左がグランド・サシエールです。


エクラン国立公園、2017年11月
標高の低い辺りの谷は秋の暖かい色会いでした。
晴れの予報なのに朝標高の低い位置でこんな風にガスっていると「これは雲海に出会えるかも?!」とウキウキします。


・・・が、この日はムール・フロア(2993m)へ登る途中、この程度が最高でした😓


ボーフォータン山塊、2018年2月
これこれ!これこそ本物の雲海ですよねっ。
出発地点の村から既にこんな感じです(^^♪ 夜明けの空の色は大好きなもののひとつです。


少し登った地点。空の色は普通になってしまいました。でも青空というにはまだ寒々しい早朝の空の色です。


向かいはヴァノワーズ国立公園。モン・プーリ(左)とベルコットの間から日が昇ります。うっとり・・まだ登り始めて1時間ほどのところだったと思います。なんかもうこれだけでこの日は来た甲斐があったような気もしましたが(^▽^;)一応続きも歩きました。



お付き合い今日もありがとうございました。

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