寂しい・・・子供たちが日本へ
骨折が全然治っていないわたし抜きでこの夏はふたりで日本へ。今朝出発していきました。
ロンドン、羽田と関空まで2回乗り換えです。子供たちだけで日本へ行くのは初めて。頑張れ!
2週間ちょっとで帰ってきます。
早い便だったので始発のトラムで空港へ出発した彼らを見送って2度寝しました。7時半にもう一度起きた時、ひとりになってしまったんだ、と改めて実感(T_T)
自分も働いてたり山に行ってたりという時ならまだしも退院以来、自宅療養で彼らにべったりの生活なので特に寂しく感じます。
子供たちがいないだけでも寂しいのに、愛しのハムスターのビリちゃんまで留守です。
昨日長男が彼女のうちに預けに行きました。確かに片足がいまだつくことができない身なので籠から出して遊び場に放してやるときとかに逃がしてしまうと困ります・・・
移動用の籠に入れられて興奮気味のビリー。ぐるぐる走り回っています。
うう。この可愛い子にもしばらく会えないのね (つд⊂)エーン
透明で可愛い籠(^^♪
子供時代のおもちゃを連想させられ、ほんわかした気分になりました。
スポーツバッグにすっぽりと入りました。
いつも彼女んちには自転車で行くのですが、ガタガタして可哀そうだからとバスで運んだみたいです。Mちゃん(彼女)よ、ビリーのことは頼んだぞ・・・
骨折の治療が思うように進まないことと、子供たちとビリちゃんのダブル不在でかなり辛いです(;´・ω・)
それでも今日も少し、雲海✨
ケラ山塊、2018年10月
子供たちと昨年度最後のテント泊したときです。1枚目は夕方、2枚目は翌朝です。
10月下旬の2900m近くという標高にしては何とかしのげる寒さでラッキーでした。
ケラ山塊、2018年10月
初めの2枚と同じハイキングで駐車場へと戻る途中にイタリアとの国境・アニエル峠に出ていた雲海。雲はイタリア側のみでした。
駐車場を変えてその後登ったパン・ド・シュークル(3208m)から。まだ雲海は残っていました。奥はエリアを代表する山、モン・ヴィゾ(3841m)。
エクラン方面、2018年10月
1年に何度も通る大好きな道路ですが、雲海が出ていたのはこの時だけです。標高1800mくらいの地点だったと思います。大喜びの仮免練習中の次男。
今日も読んでいただいてありがとうございました。