フランスで山歩き

仏リヨン在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

ようやく

脛骨と腓骨を開放骨折した左足首に刺さっていた固定器具と中に入っていた釘類をようやく今朝、手術で外してもらいました\(^-^)/


昨日の午後、介護タクシーでグルノーブルの病院に到着。お山のイラストが描かれた介護タクシーもチラホラ。


入院手続きを済ませた後、病室に案内されました。当然とはいえ、空調が効いているのがありがたいです。というのも…


この夏2度目の超猛暑にピンポイント(//∇//) うちにはクーラーがないので、正直いいタイミングで入院しました。


「入院の手引き」もお山の麓の病院であることをアピールしたデザインです😅


病院のwifiにアクセスする画面は綺麗なお山の写真です。


隣のベッドの方が観戦していたツール・ド・フランスをチラ見しつつ読書をして過ごしました。

期待の病院食は別途まとめて書きたいと思います(^◇^;)

夜中に3度も目が覚めてしまいました。その度に隣の方のイビキが酷くてなかなか寝付けなかったのですが、夕方お見舞いに来たご主人に「昨晩はよく寝られなかった」と言っていてブッたまげました∑(゚Д゚)


今朝手術なので朝ごはん抜きでしたT^T

お迎えが来た!しかもイケメン(≧∀≦)…と舞い上がったら隣のベッドの方でした_| ̄|○ 首に口紅というユーモア(//∇//)案外本物だったりして💦

予定より遅くお昼前の手術になりました。全身麻酔から目覚めると同時にどんどん痛くなってきたのでモルヒネを打ってもらいました。様子を見つつかなり少量ずつなので、3回目でようやく痛みが引いてきました。


じゃじゃーん✨

実に4カ月と4日耐えました😅


既にブログに書いていますが、治ったから外してもらったのではありません。2本ともずれてくっついてきてしまっているので不安定な状態です。これ以上固定器具を付けている意味がないから外してもらったに過ぎません。

足首をブロックする手術という最終手段に踏み切る前に今の骨のままでリハビリを試みる、というのが最終的な病院側の方針です。今後の治療を引き継いでくれるリヨン市内の私立のクリニックの外科医も同じ意見でした。

明後日に退院の予定です。とりあえずはあまり今後のことを心配せずに、ゆっくり休みたいと思います。



今日も読んでいただいてありがとうございました。

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