フランスで山歩き

仏中東部リヨン在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

イズラン峠のドン曇り夕暮れを楽しむ

10月半ばの週末のお出かけ記です。
ヨーロッパ一標高の高い峠道路、イズラン峠のすぐ麓に1泊しました。山岳協会の持っているシャレーに素泊まりで安く泊まることができます。


夕方には谷のドン詰まりに位置する中世の集落、レコ(L'Ecot)村を散策しました。
今晩泊まるボヌヴァル村はここより4kmほど谷の手前になります。


レコ村で約2000m、ボヌヴァル村で1900m台と標高が高く10月の半ばでもカラマツが黄色く色付いています。谷の手前の方ではまだ青々としていました。


住所らしき住所はなく、現地に着いたら管理人さんに連絡することになっています。
管理人と言っても実際にシャレーには住んでいなくて、村の住民が山岳協会に頼まれて世話をしているという印象を受けました。


「観光インフォメーションの建物から小さな道を入ったところをすぐです」
という電話の指示に従い、車を進めます。


小さな道も二つあったので💦まず違う方に進んでしまい、引き返して正しい道に来ました。シャレーから20mほどのところに車を停められます。


よかった、この手前の建物みたい(´▽`) ホッ


よく山小屋に架かっているのと同じ「club alpin français(山岳協会)」の看板があります。通常は自分で登らないといけない山の中か、ごく稀に車で行けるところもあるけど未舗装の林道を延々と上がった先だったりで、こんなに普通に村の中にあるパターンは珍しいです。


ドアに暗証コードがあり、電話でおばちゃんが教えてくれました(;´∀`)
中に入ると・・暖房が入ってるみたいで暖かい✨


あれ、先客がいるようです。60歳前後くらいのおじさま3人組でした。


とってもひょうきんでノリのよいお山LOVEなおじさまたちで、滞在中はずっとお喋りを楽しませていただきいました(*´▽`*)
この日は土曜日でしたが、宿泊客はこの方たちとわたし達のみでした。15、6人泊まれるシャレーだったと思います。


しばらくコーヒーをご馳走になりつつ3人とおしゃべりしましたが、日が暮れつつあるので夕暮れの景色を峠まで次男と見に行くことにしました。


村を出て1分くらいの道路から。
シャレーは村はずれ、調度峠道路が始まる辺りに位置しているので便利です。


わたし達が滞在しているボヌヴァル村が眼下に。
しっかし天気悪いなー(T_T)ちなみにタイトルの「ドン曇り夕暮れを楽しむ」はもちろん皮肉です。


イズラン峠はモリエンヌ地方とタランテーズ地方を隔てる峠ですが、今わたし達がいるモリエンヌ側の方がスキー場とかなくて野性味のある景色が残っているので気にいっています。


少しずつ道路は山の中に入り込んでいきます。


これはもう2週間以上前のお出かけ記ですが、今ではこの峠道路は積雪のため冬季閉鎖期間に入っています。この時期にも既に数日前にまとまった積雪があり除雪のために一時閉鎖されていたと聞いてきます。


峠の少し手前辺り。全然通行車両もないので何度も停車しつつゆっくりと峠に向かいます。


そろそろ峠です。


イズラン峠(2770m)に到着\(^o^)/
全然誰もいません・・・行きも帰りも1台ずつしかすれ違いませんでした。
なんかすごい天気だけど💦まあそれも綺麗だということにしておきます。


峠を少し反対側に下ります。


こっちに下りていくとスキーリゾート地、ヴァルディゼール村になります。
わたし達はもう夕暮れも楽しんだことなので(^-^;さっさとシャレーに戻りたいと思います。


次に続きます。
こんなお天気の夕暮れに💦お付き合いくださってありがとうございました。

×

非ログインユーザーとして返信する

あと 2000文字

コメントは必須項目です。