フランスで山歩き

仏中東部リヨン在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

久々に「晴れなのに山に行かない休日」

長らく会っていなかった友達が夕方におしゃべりしに来るというので、半日だけでも山に行っちゃおうかとも思ったんですが、考えてみたら家の中はぐちゃぐちゃ、冷蔵庫も空っぽ。書類整理なども随分とほおったらかしになっている・・早く蒔かないといけないハーブの種もある・・・(山のせいだけでなくわたしがズボラなこともあります)
天気はそこそこよかったんですが、友達が来るまでの時間、思い切って家事に専念することに~

まずはスーパーとマルシェにGO~

わたしのお気に入りの生産者。ジャガイモとサラダ類(色んな葉のが何種類もある)は10年くらいここの農家から買っています。
ハーブ類がきれいに並んでいたので写真を撮りましたがそれは買っていません💦
市内に店を構える某人気フレンチレストランの日本人シェフも野菜類はすべてここで買っているというくらい信頼のある農家です。
必要な野菜をまずここで買って一安心したあとはぷらぷら見て回ります。


イチゴは1年中スペイン産のものが売っていますが長距離輸送に向いた硬くて丈夫な品種で味はイマイチ。フランス産のものは出回る時期は短いし割高ではあるけれどイチゴ本来の香りと甘みがあります。


初サクランボ・・・でもまだフランス産は出回っていません。田舎のサクランボの木になっているのを見かけましたがまだまだ熟してはいませんでした。これはスペイン産でしかもまだ高いです。フランス産が出まわるのはあと2~3週間後でしょう。


ビワも旬。フランスでは一般的にあんまり食べないのですが、アラブ系の人たちが好きみたいでわたしが行くマルシェはアラブ系の人が多いので結構売っています。


ちょ、ちょっともうメロンですか(◎_◎;)
しかも安いし(小さいの5コで2ユーロ)。モロッコ産だそうです。


そしてスイカ・・・いくら何でも早すぎです(;´Д`)
こちらでは量り売り中心でこの日はどの屋台でもだいたいキロ1ユーロでした。これもモロッコから。


友達とのおしゃべりには南ブルゴーニュの赤と先週ケラ地方で買ってきたチーズ。
チーズ、激うまで「どーしてもっとたくさん買わなかったんだろう」と後悔。ケラ地方は全然チーズで有名なわけではないのにこんなにおいしいのがあるんですね。。


そして夜。
大事な仕事が~
ずっと付けっぱなしになっていて、まあそのおかげで先週末、季節外れの積雪があったケラ山塊では非常に役立った冬タイヤですが、やっとこさ付け替えます(^^; 
冬タイヤは11月に初めてケラ山塊に行く前夜、夜中にひとりで地下駐車場でヒーコラ付け替えたのでした。冬タイヤ、ケラに始まりケラに終わっていたのか・・・
今日は長男に手伝ってもらったので早くできましたε-(´∀`*)


やらなきゃいけないことがクリアできて充実の休日でした(;´∀`)
次の休日は山ですよ(^^♪

1泊で南仏ケラ山塊へ(最終回)

ハイキングの出発地点になったセイヤックの村はずれの景色。


2日目のハイキングを早い目に終え、待っているのは約4時間半のドライブです。時間はちょうど午後3時半になるところです。運転は結構好きで景色のいいところだと何時間でも運転したくなるくらいなので全く問題ではありません。ただ翌日は朝から仕事なのであまり遅くなりたくないところ。
行きの道もとてもきれかったのですが、帰りは全く別の道を通りたいと思います。こちらから帰るとエクラン国立公園の最高峰のバール・デ・ゼクランや美しさでは群を抜くメイジュなど4000m前後の山々の雄大な姿を眺めつつ運転できるのです。


セイヤックの村は標高1700m前後。まずはヘアピンカーブの多い急こう配の山道をどんどん下り、ワクワクする峡谷沿いのアドベンチャーっぽい道を通ります。ラリーっぽくて楽しい(≧∇≦)


見晴らしのよいところやちょっとかわいい村などを通りかかるといちいち車を停めたくなるので帰るのに時間がかかって仕方ありません。。


水の色がきれいと言っては車を降り。。


ラフティングしてる人たちがいたと言ってはまた停める・・・でももし同乗者がいたらこんなには停まらないです(^^;)


帰り道に絶対寄ろうと思っていたのがここ。帰り道どころか若干遠回りさえしています。ケラ地方の特産品を扱う協同組合のお店です。前回、11月に来た時に偶然通りかかって入り、食品を中心に爆買いしてしまいました。


この日は祝日だったのですが日曜や祝日の午後というとフランスではほとんどの店が閉まっているのにここは昼休みはあるもののほぼ年中無休というありがたさです。


アルコール売り場に直行。お目当ては前回買って味見させた人達から大好評だったジェネピ。同名の高山植物を漬け込んだお酒(40度)です。山の地方ならどこででも作っています。山が好きな友達で自分で摘んだジェネピで手作りしてる人もいます。


前回何種類か買ったうち特に美味しかったのが左のルブロッションみたいなチーズ。賞味期限近しで半額(3,5ユーロ)になってるのがありラッキー。熟成がかなりキテる方が好きなんです。普通の状態のを買ったらわざとしばらく置いておくくらい。
他にブルーなど全3種類類買いました。


えーと、次に買わないといけないのは・・


前回、日本っぽい…と思い、エスプレッソカップ(といっても小さい湯呑みたいなの)の青と緑を買ったのですが、これが薄くて軽く触った感じや口に触れた感じもよく、あと3客(青、緑、白と1客ずつ)買うつもりでした。が・・・青と緑は売り切れ、白しか残っていません。白3つというのもバランス悪いので白ひとつだけ買いました。


うちに帰って。11月に買った青と緑のものと並べて。


裏にサインが。これもまた漢字っぽい!?マイウルさん作ですが。。
そしてもう少し大きなサイズの湯呑を実家にプレゼントする用に1色ずつ買いました。普通に日本の家庭の食卓に溶け込みそうな姿かたちなのです。


お店の半分近くは木でできた工芸品や家具が占めています。
テリーヌやジャム、お菓子といった食品もたくさん売ってるのですが前回そういう写真撮りまくったので今回は1枚もなしです。


おお、コマもあります。フランス語でトゥッピィといいます。


この地方の村の建物によく見られたのがこれ、日時計。やはり売っていました。


色々と冷やかしで見る分には楽しいんですが、実際買うとなると非現実的なものも多い中、前回目に入らなくて今回気になったのがこれ👇、石鹸です。


カリテバター(シアバター)2,5パーセント入り石鹸。ハーブ入りのもの、フルーツのエッセンス入りのものとたくさん種類があります。ひとつなら2,5ユーロ、6個で10,50ユーロと値段もお値打ち。迷わず6個買いました。友達に気軽にプレゼントできます。


買い物かごも木でできていて素敵なのですが、重っっ!!籠じゃなくて木でできたボックスですから。。
今回は前回に比べて控えめなお買い物でした。


またしばらく峡谷ロードです。ちょっと飽きてきましたが、、


1時間もしないうちに国道はケラ山塊からエクラン国立公園の東の端の部分に差し掛かります。山間の町、ブリアンソンに向かいます。

ブリアンソンの少し手前。
エクラン最高峰のバール・デ・ゼクラン(4102m)は奥の塊の右端、雲に隠れているあたりになります。その少し奥にはピック・サン・ノンやレールフロアッドなど4000mにほんの数十メートル足りない山々が重なります。どれも残念ながらアルピニストでないと登れません。


ブリアンソンを超えた辺りからセルス山塊が現れます。


セルス山塊は知名度は低いものの3000m以上の山がバンバンある立派な山塊です。


もう少し行くと目の前に再びエクラン山塊が迫ってきます。対して谷(道路)の右手は常にセルス山塊です。


3月に友達と初めてセルス山塊を散策した辺りです。その時に停めた駐車場の前も通りました。


あっ、左に写ってる真っ白い山、これはその日の行き先候補のひとつとして友達が考えてくれていたのですがあまりの白さ加減にわたしが恐れをなし、別のところをチョイスしたのでした。しかし相変わらず真っ白だな・・・ほぼ3000mある山なので当然と言えば当然です。でも友達曰く駐車場が高い位置にあり高低差が1000mちょっとしかないから結構簡単に?登れるそうです。信じなかったですけど(~_~;)


だいぶ道路が高いところまで来ました。そろそろ・・・


ツール・ド・フランスでおなじみのロータレ峠に到着。
あれ。お店とかホテル兼レストランまである・・・前回来た時何もない寂しいところかと思ったんだけど。「峠饅頭のひとつも売ってない」とか文句言ってたのでした。
・・考えてみると、一緒に車に乗っていた友達が「ここが有名なロータレ峠だよ」と教えてくれた時には既に少し過ぎていて、そこで下りたものだからこれといった建物がなかったんでしょう。
すまん、ロータレ峠。勘違いしていたよ・・・観光客の期待に応えた立派な峠でした。ホテル以外は全部閉まってましたけど。


うちまでの道のり、半分近く来た感じでしょうか。ホテルのカフェが開いてたようだったようだったのですが、この駐車場で十分景色がよいので保温マグに入ったコーヒー(朝民宿を出る前に作った。まだ生ぬるい)とハイキング用にとたくさん持ってきてるビスケットとでの休憩でいいです。基本とっても経済観念が発達しているわたし・・・チーズやワインはビシバシ買うくせに(^^;


あ~たまらん😻 気持ちいい~~~


そろそろ最後の寄り道スポットに到着します。上級者でないと滑れないスキー場(正確にはリフトがあるだけ)のある村、ラ・グラーヴです。前回ここに来た時には道路から少し上がったところにある村の歴史地区には行けませんでした。というのも普通のスニーカーで除雪されていない坂道を上ることができずあえなく撤退していたのでした。ここは「フランスで最も美しい村」のひとつに指定されており、ぜひ散策したく思っています。


村はギザギザがカッコいいメイジュ(3984m)の麓にあります。


他に訪ねる場所もないのでとりあえず教会に入っておきます。


村の規模からすると案外大きい教会に思えます。入り口が正面でなく横にあるのがちょっと変わってると思います。ベースはロマネスク様式のようです。田舎らしく素朴な教会です。


かわいいオブジェがありました(#^^#)


高台から村の現在の中心(道路の周辺)を眺めて。
わたしの印象「村が美しいというより(村は普通)、メイジュが美しい」・・・借景もいいとこです(~_~;)


道路沿いまで下りてきました。ジョンダルム(憲兵隊と訳され、警察とほぼ同じ。警察が内務省なのに対し防衛庁の管轄下)の前に駐車してたのでした。


山岳地帯では救助活動も憲兵隊の大きな役割のひとつです。救助隊のロゴがありました。


インフォメーションセンターに貼ってあったマウンテンバイクのレースのお知らせ。ヨーロッパで最も美しく急なコースと書いてあります(*_*)
もっとも、ここのスキー場はこれといったゲレンデのないフリースタイルの聖地。リフトを乗り継いで最高3550mまで行くことができ、最大2150mの高低差を一気に滑り降りることができることで有名です。


7時15分、ラ・グラーヴを出発。もうこの後は寄り道の予定なしです(^^;


最後のハイライト?はダムにもなっている巨大な湖に沿った仮道路。ここではメイン道路でかれこれ2年近くトンネルの工事が続いており、その間代わりになる道路です。とても小さいので交通量にかなり制限があるため、公式にはこの道路は存在しないことになっています。ここに繋がっている道路ではかなり手前から「通行止めのため迂回」と表示されています。わたしも以前は真に受けて遠回りするのも嫌なのでこちら方面に行くこと自体避けていたのでした。


仮道路を出るとエクランでもオワザン地方と呼ばれる地方に入ります。本当に広いエクラン国立公園です。


そして間もなくエクランから離れ、もう少し普段から行く機会が多いベルドンヌ山塊の麓を通ります。
こちらも3000m近い山が連なる猛々しい山塊と言ってもいいと思います。


一部天気悪いです。そもそもこんなに遠くまで行ったのは南の方以外は2日間とも天気が悪いという予報がでていたからでした(;'∀')
このあとグルノーブル手前で高速に入ります。長い長い国道&県道でしたが、わたしがケチってるのではなく、こちら方面には高速道路がないのです。


20時50分、日没間近です。あと30分ほど高速を走ります。
時間が遅いため、グルノーブルやリヨンの入り口も渋滞しておらずさっさと帰って来ることができました。


長い長い旅行&ハイキング記になりました。読んでくださった方、ありがとうございます。

1泊で南仏ケラ山塊へ(その5)

遠征2回目となる今回の南仏ケラ山塊。5月だというのに新雪がたっぷりありスノーシューもスタッドレスタイヤも大活躍です。タイヤは面倒くさくて付けっぱなしになってただけの話ですが💦


8時20分に出発です。
駐車場から直接スノーシューで歩けるのは助かります。
この日はまず湖までスキー場のゲレンデを登っていくというものですので野性味には欠けますが比較的安心な感じがするコースです。


トレースも他のハイキング客もゼロだった前日とは打って変わって山スキーヤーのトレースが何人分もあります。


きつ過ぎもなく緩やか過ぎでもない普通の登り坂が続きます。道路に近いところのゲレンデということは初心者用なのかもしれません。


8時40分。日がまだ低い位置にあります。


9時。山にぐるっと囲まれた場所に出てきました。少し高いところが平たくなっており、いかにもここに湖がありそうな地形です。


向かって左側に見える景色。


スキーヤーのトレース通りにぐるっと左に回り込みます。


奥には峠があります。余裕があればこちらにも行こうと思っていますが時間的には十分に行けそうです。


湖の畔にすぐに向かうつもりでしたがまだ時間が早いし、トレースのない場所を歩きたくなったので湖から少し峠と逆方向に離れたところにある高台に登ってみることにしました。


はい、小高い丘に着きました。湖の畔には小さなチャペルと大きな十字架が立っています。隣にはスキーヤーのトレースがいくつも見られます。


昨日がちょっとキツかったので(森で迷ったり吹雪いて回りが見えなくなったり)今日は気分的に楽に行けるところを選んだつもりです。そう、今日はたまに登場する「癒し系ハイキング」の日なので早速休憩&おやつです。合言葉は「軍隊の特訓じゃないんだから~」(^^;) 歩き始めてまだそんなに経っておらず疲れたわけでもないのにダラダラっと30分くらいほっこりしてしまいました。


さて、ようやく重い腰を上げ、湖のほうまで行ってみます。


湖畔のチャペルのところまで来ました。


10時30分、サン・タンヌ湖に到着。
行き先案内看板はほとんど完全に雪に埋まってしまっています。


今日は癒し系とは言ってもお昼にパーキングに戻るのはイヤなので峠も行くことにします。日本と違って帰りに温泉にでも寄るとかそんな楽しみがあるわけでもなく。
まあぱっと見なだらかそうなので癒し系としては許される範囲内です。


途中のデコボコゾーンではスキーヤーのトレースはいくつもに分かれてしまいます。わたしなりに行きやすそうなところを歩きました。




わたしが歩いている面よりも随分と右側から峠に向かって登ってきた3人組スキーヤーが前方にいます。


振り返った風景。雲が出てきてるなぁ・・・


最後らへんは結構急になっています。


峠より若干高いところに着きました。


というのも峠から左(東)側に山スキーヤーのトレースが何人分もあるなだらかな山があり、先ほどの3人組も既に登り始めています。湖から峠を眺めた時に「隣の山、あれもいけるかな」とは思ってたのです。わたしも真似することにします。


すぐかと思ったら案外遠いといういつものパターンです´д` ;


おおっ、意外なところに山小屋が。
持ってきている地図には峠までしか載っておらずその後のことは未知なのです(^▽^;)
👇これが持ってきている地図。残念、もう1枚は車に置いてきてしまいました。

今回のコースは丁度地図の右端の部分にあたり、峠(Col Girardin)より先には行く予定がなかったのでもう1枚のほうは持ってきていませんでした。
でもちょうどさっきの3人組山スキーヤーが登りの最中に休憩していたので話をしたのですが、その人たちが山の名前を教えてくれました。マルセイユから来た人たちでした。ここらへんの地方はリヨンからよりもマルセイユからのほうがよっぽど近いのです。


山小屋を通り過ぎてもう少し上ると一番高くなっているところに到着です。
Tête de Girardin(2878m)
先ほどから風が出てきていてかなり寒いです。頂上であろうとなかろうと寒いところでご飯を食べるのは大嫌いなのでぜひ先ほどの山小屋まで戻りたいと思います。開いてるかな・・・



開いてる~!と喜んだのも束の間、ドアから入った雪が小屋の中の入り口周辺に80センチほど積もっておりそれが固くなっていてドアはほんの少ししか開きませんでした(´Д⊂💦  みんな~、ドアはきちんと閉めようよ~


仕方ない、このこのベンチに座るだけでもかなり風はましなのでここでお昼ご飯にしたいと思います。ふと気が付くと先ほどのマルセイエ(マルセイユの人という意味)3人組は頂上や小屋までは来ずにさっきの中途半端なところでUターンしていました。


奥はお隣の県にあるウバイ渓谷。この稜線は今いるオート=ザルプ県(手前)とアルプ=ド=オート=プロヴァンス県(奥)との県境になっているのです。昨日はイタリアとの国境となる稜線の上にいましたが(^^;


携帯をベンチに置いてうまく撮れました。


お昼休憩にもたっぷり時間をとりました。これこそ癒し系ハイキングです(*‘∀‘)
現在1時過ぎ。もう景色も十分満喫したのでぼちぼち下り始めたいと思います。


Vallée de l'Ubaye ウバイ渓谷


山小屋を振り返って。お昼に到着した時よりも随分と青空が広がっています。


北方面はケラ山塊。この辺りは山塊の南限となっています。


峠に戻りつつあります。
峠からはハチャメチャに下ります。


こんな感じに。
登るのしんどかったけど下りるの一瞬(^^;


デコボコ地帯をまた通ります。
行きに「これぞ最短距離&無駄なアップダウンなし!」と素晴らしいルートを編み出したのに自分のトレースがどこにあるのか分からなくなりました(;´Д`)


マーモットが雪の上にぽつんといたのですが、近付くと穴に入ってしまいました。穴、ものすごーく深くてビックリでした。こんなに掘れるという事実、こんなに雪深いという事実と両方に。普段は土を掘って穴を作るマーモット(モグラみたいですね)ですから雪を掘るなんて朝飯前なことでしょう。


サン・タンヌ湖に戻りました。


すごい直角みたいなところでスキーした人があります。


そしてその少し先に行くと、雪崩跡のすぐ隣にスキーの跡が(゚Д゚;) 雪崩とスキーヤーが滑ったのとどちらが先なのか、はたまた彼らが滑ったことによって雪崩が起きたのか勝手に起きたものなのかは知りませんが、雪崩易い場所であることは一目瞭然。クレイジーにも程がある(-_-;) 
通常は、わたしもそうしましたが湖の反対側(手前)を通って峠に向かいます。雪のないシーズンなら奥の方の湖畔を通りたい人は通ればいいと思うのですが・・・


先ほどと違う面から下りていきます。少し急ですが雪崩るほどの斜面ではないし(登るのは嫌だけど)、駐車場に早く戻れます。


間もなくゲレンデに合流します。


ゲレンデに到着。


あれれ、チョコレートが落ちてました。自分では絶対に買わないミルクチョコレート×キャラメルの組み合わせでしたがエネルギー補給という視点からありがたくいただきました(^▽^;)


こんな急な坂を上がってきたのか・・・記憶にない。。最初だったから元気だったのでしょうか。


ゲレンデおしまい、道路へ向かいます。午後3時になろうとしています。


朝は他に3、4台停まっていたのですがもう帰ってしまったようです。いつものことながら山スキーヤーさんは行動の時間帯が早いです。
冬タイヤでない車が2、3台道路のもう少し手前に停めてありましたが、そのうち1台の人たちがわたしとほぼ同時に戻ってきたので少し話をしました。スノーシューがないのでその辺を散策しただけだと言ってました。ブルターニュ地方から来たご夫妻であまりの雪の量に面食らっていたようです。


15分ほどで準備を整えて出発です。


鹿が1頭うろちょろしてたので思わず車を停めて観察。


辺り一面クロッカスだらけでした。


さて現在3時20分。帰りは行きと別のルートを通ることにしました。行きは広大なエクラン国立公園を南西方面に迂回しつつ下りてきましたが(グルノーブル~ガップ間を走るナポレオン街道)、ブリアンソン経由で北東方面を通る国道から帰ろうと思います。
次回(最終回)では帰りの道のりや寄り道した場所を紹介したいと思います。山の合間ばかりを走る、それはそれは素敵なドライブでした。