フランスで山歩き

仏中東部リヨン在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

寒波がやってきた(;´Д`)

雪もないし、そう寒くもないし冬らしくない冬だな~、ハイキングにいつまでも行けて嬉しいけど…って思っていた矢先、いきなり意表をつかれた形で寒くなりました。


ただし、寒いだけで雪は降ってません。
土曜が厳しそうだな・・・


今月中旬も寒そうです。👇

リヨンにも雪が降りそうです。


そして山の方では。。

寒っっ。
わたしの住むリヨンにももうすぐユニクロができます。ヒートテック売ってるのかな~



さて、寒いときはこれです、これ。最近週1でやってますが、昨日は長男の親友ふたりを招待しました。


デザートは、もうシーズンも終わりなビューシュ(主にクリスマスや大晦日、お正月に食べる)と、シーズン始まったばかりのガレット・デ・ロワ。パイ生地にアーモンドクリームがはさまっています。1月末くらいまで売られています。


最近は日本でも有名になってきたガレット・デ・ロワ。中にフェーヴと呼ばれる小さな陶器が隠されていて、それが当たった人は1日王様になれるという。。
小さなガレットなのにふたつもフェーブがはいっていました\(^_^)/
しかし1日王様って、何するんでしょうね、一体 (^^;。毎年思うんですが・・・

あけましておめでとうハイキング(その3・最終回)

元旦からひとりハイキングに出掛けてしまいました…雪が少ないのをいいことに2800m台の山頂に登った後は湖を経由しつつ周回します。
その2では一つ目の湖、レメイ湖に到着したところまで書きました。


地図で見る限り複数の湖から成り立つレメイ湖。しかし一番大きなメインの湖以外の小さなものは形も見えません。


振り返った景色。


水面をズーム


風が作った雪の彫刻も面白いです。人が歩いた跡がないので色んなものがそのままの形で残っています。
そういえば、今ふと気づいたのですが「その1」の初めに「元旦から迷子になりたくないから今日は地図に載っている案内表示板のあるコースを歩く」みたいなこと書きましたが、「その1」の「パ・ド・ラ・ミーヌ」以降、コース外でした(^^; 地図にも道が載ってなければ案内表示板もないという・・でもまあ道は踏み均されたところが多かったし、ケルンにも助けられたからそんな印象はありませんでした。


湖から朝通ったところまで登ります。



行きに通った分岐点が見えてきました。地図上のコースに戻ってきたことになります。ここから左手のブルフィエ湖行きの稜線を下ります。


ここを歩いて行きます。


湖に向かってだいぶ下りてきました。
こ、これは・・・


マ、マンボウ・・・??


マンボウ湖、もといブルフィエ湖の畔。背後にはさっき通過したプチ・タイユフェール。


湖の表面。


歩けるかちょっと試してみます。
割と滑ったんでもういいです(~_~;)





先ほどの谷に囲まれたレメイ湖と比べてこちらは少しは窪んだ場所にあるももの結構日がさんさんと当たるので、表面が一部融けかかっています。
それ以前に標高もレメイ湖は2500mくらい、こちらは2115mとだいぶ低いですしね。


湖の畔に小さな小屋がありましたが残念ながら閉まっていました。


湖から流れ出る小さな川は凍っています。


湖まで下りちゃった分、また登ります。
お日様も低いしなんだか朝、頂上に向かって登っているような錯覚を覚えました(^▽^;)


朝通った壊れた行先案内板のところまで戻ってきました。


後は朝来た道をどんどん下りるだけです。
シャルトルーズ山塊が美しいです。


ヤマツツジだらけです。初夏に来てみたいものです。


駐車場まであと30分弱というときにまさかのアイゼン再登場( ゚Д゚)
上りより下りのほうが滑りやすく2度ほどバランスを崩して転びかけたので、面倒がらずに出してきました。


夕方4時過ぎ。日はだいぶ傾いているものの、少しずつ日が長くなりつつあるのを実感します。


4時半。駐車場(ってか路肩ですが💦3台くらい停められる)に到着。
登山口のすぐ隣には、かつてここで雪崩に飲まれて殉職した3人の軍人の慰霊碑がありました。朝は真っ暗で見えてなかった・・・


ハイキングの帰りに夕焼けの山道を運転する・・・大好きなことのひとつです。


山道が始まる村、アルプ・デュ・グラン・セールはスキー場ですが今のところ雪が全くありません。雪不足はフランス中。開いているのはごくごく一部の3000m以上くらいにゲレンデを持つスキー場のみです。


帰りの高速もリヨン市内も渋滞・・・前の車、どこのスキー場行ってたんでしょうか。


1年の始まりを山で過ごせて満足この上ない1日でした。
全部読んでくださった方、ありがとうございます

あけましておめでとうハイキング(その2)

元日早々ハイキングに行ってしまいました(^^; 自宅から2時間弱のタイユフェール山塊です。
その1では目的地、山塊最高峰のル・タイユフェール(2857m)の山頂に到着したところまで書きました。
ここが思っていた以上に見晴らしがよく、幸い晴天だったので周りを取り囲むあらゆる山塊をくまなく見渡すことができ、風が強くて寒い中、頂上には1時間くらい滞在しました。


やたらとだだっ広い山頂です。


このかわいい像は聖エロワ。聞きなれない聖人ですが坑夫や鍛冶屋の守護聖人です。この山の周辺にはかつて鉛の鉱山があったためらしいです。


昨日も一人だったのでセルフィーです


グラウンドのような広くちょっと間の抜けた頂上には苦し紛れにあちこちにケルンが作られています。
ヴェルコール山塊やシャルトルーズ山塊との間にできた巨大な雲海と頂上の雪の白が一体化して不思議な光景になっています。


こちらの稜線の先はラ・ピラミッド。その名の通り、ピラミッドのような形をしています(安易な・・)。2839mで山塊2番目に高くなっています。
その奥はエクラン国立公園。


北エクランでも特に美しいメイジュ(3983m)にズーム。


北エクラン、オワザン方面にズーム


もう少し北にはグランド・ルース山塊のどこからでも目立つ3兄弟、エギーユ・ダルヴ。
その左の雪で白くなっているのが11月初めに登ったエギーユ・ド・レぺスール(3230m)


登りの途中から見え始めたモン・ブラン。その手前はベルドンヌ山塊。


左がベルドンヌ山塊最高峰、グラン・ピック・ド・ベルドンヌ(2977m)。これも遠くからでもよく見える山です。


なんかかわいい子鳥がいます。


あちこち探してなるべく風のましなところで昼食。眼下には凍った湖。
フルシュ湖という名前の湖で、周辺にはいくつも小さな湖があります。
その先はグラン・ガルベール。以前のブログにも書きましたが、雪の多く残る5月に登りました。
👇その時の様子



フルシュ湖にズーム。


お昼休憩も十分すぎるくらい取ったのでそろそろ下りていきます。
レメイ湖(写真中央やや左)に向かって早く下りられそうなところを適当に下っていきます。


だいぶ下りてきました。結構急なのでそろそろと下ります。


Le Lac de l'Emay (レメイ湖)の畔に到着。


ここから帰りの道のりは明日以降に続きを書きます。次が最終回です、さすがに(^^;)