フランスで山歩き

仏リヨン在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

スペイン遠征から帰ってきました

友人ふたりとスペイン側ピレネー山脈の避難小屋に泊まってスキーハイキングをしてきました。
帰ってはきたものの、忙しくてちゃんとブログを書く時間がなかなか取れないのでハイライトだけ…


今回のお供は既にブログに何度か登場している南仏に住むYさん(中央)。そしてYさんの20年来の友人Eさん。どちらもベテラン山スキーヤーです。


今回のお宿となった避難小屋。
3〜4人しか泊まれない小さな小屋ですが、幸いわたし達だけでした。


薪ストーブでなく暖炉がありました。


駐車場まで下りなくてもよいのでマジックアワーの時間帯に頂上(正確には稜線😅)にいることができました✨


ピレネーはアルプスと比べてハイキング客が少ないのでしょうか。もちろん場所にもよるのでしょうが3日間山歩きをして2回しか人を見かけませんでした。


記憶が古くならないうちに記事に書きたいと思います。
お読みいただいてありがとうございました。

速報・スペインに来ています

プロヴァンス地方に住む友人Yさんと、スペインに来ています。


民宿というか、貸家みたいなところに1泊しています。


Yさんと、既に現地入りしていたYさんの友人Eさん。


暖炉で暖かい💖


明日はハイキングに出発します。
電波があやしく、なかなかアクセス出来なさそうなのでコメント欄は閉じておきます。
お読みいただいてありがとうございました。

雪の避難小屋、下山編

大学生の息子ふたりと年末に避難小屋泊でスキーハイキングした時のお話です。



朝食の風景。薪ストーブの火の世話をするのは長男です。



標高2000m台の避難小屋。

薪ストーブで暖かくなり11℃になっています。

ちなみに上の数字は時間ではなく、気圧です。



朝ご飯の片付けを済ませて出発準備をします。

スキーに滑り止めを貼る息子たち。

避難小屋からしばらくは平たいところや登るところ中心なのです。



長男とわたし。



昨日のわたし達のトレース。



宿泊候補地のひとつだった別の避難小屋。



ここからは下りになります。



滑り止めを剥がし、ようやく滑って帰ることができます。



息子たち。



次男と。



無事、出発地点の村まで戻ってきました。



駐車場にて。

一年で最後の一家でのお出掛けはお天気に恵まれ、季節にしては暖かく快適な1泊ハイキングになりました。


お読みいただいてありがとうございました。