randonneuseのブログ

フランス在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

グランド・ムシュロールからプチット・ムシュロールへ

先月末に登ったヴェルコール山塊のグランド・ムシュロール。手前の二姉妹峠で出会ったハイキング客の男性と一緒に歩いてきました。


グランド・ムシュロール頂上。南北に連なっている山塊の頂上を眺めて。


さて次は、今来たのとは反対側の峠を挟んで向かいにあるプチット・ムシュロールに登ります。


今が旬の山ツツジですが、この日歩いたあたりにはほとんど見ることがありませんでした。これは例外的に見つけたものですが、よその山で見るのと比べると木が低く地面にとっても近い位置で花が咲いています。


先ほどからたくさんのアイベックスを見ましたが、こちらの斜面にもまた雌が何匹かいました。


峠に向かってどんどん降ります。


急なので慎重に降ります。



ネギだらけです。シブレット、英語でチャイブと呼ばれる細いやつです。うちにもベランダにあるけど、こっちの方がずっと元気がいいのでよっぽど束にして持って帰ろうか思いました(^^; うちに着く前にしなびそうなので止めておきましたが・・・


上から石が何度か落ちてきた音がしたので見上げると、またアイベックスでした。


もうすぐ峠に到着です。


ほとんど峠まで降りてきました。向かいがプチット・ムシュロールです。


ムシュロール峠に到着です。この日、初めの分岐以降ずっとコース外を歩いてきましたが、この峠以降駐車場までは地図に載っているコース。つまり各分岐ごとに行先案内板が立っています。


この峠で中学生くらいの男の子を連れたご夫婦に会いました。この日2度目に出会うハイキング客でした。この日は平日なのであまり人に会いませんでしたが、この峠からプチット・ムシュロール、そしてその次に通る峠のあたりは人気のあるハイキングゾーンで週末には多くの人が歩きに来ます。


一家と少しの間話をした後、プチット・ムシュロールに向けて再び歩き始めます。


すこし急でしたが大した高低差ではなかったのであっという間に着きました。このケルンのたくさんある頂上は見覚えがあります。去年の秋に子供たちと反対側の峠からここに登ってきています。


プチット・ムシュロール(2156m)頂上\(^_^)/


結構距離のある周回コースだったのに加え、花やアイベックスの写真が多くて日帰りなのにえらい長いハイキング記になってきました(^▽^;) 次回が最終回です💦

淡路島でバカンス✨

毎回帰国すると父と子供たちとみんなで淡路島に出かけます。

お天気はまあまあ。カンカン照りよりは暑すぎずにちょうどいいです。


津名一宮インターを出てすぐの一大観光名所?たこせんべいの里。工場とお店が一緒になっていて無料飲み物コーナーのある休憩所もあります。ここのおせんべいに好きなものがいくつかあり、友達にもリクエストされているので毎回寄ります。


次はそのすぐ隣にある特産物センター「赤い屋根」へ。農作物、加工品と色々あります。


同僚S君(先日アラヴィ山塊でのハイキングで一緒だった)にリクエストされている干しだこを買わなくては・・・S君は普通のフランス人ですが、グルメでいろんなものに興味があり、去年も頼まれていた干しだこを持って帰りましたが、それで作ったタコ飯を分けてくれたりします(^-^;


淡路島は農業が盛んです。柑橘類もあれば、スイカがとてもおいしい!
このバカでかいスイカが1500円、めちゃくちゃ甘かった♡ほかに桃もジューシーでおいしかったです。
淡路島の名産である玉ねぎをはじめトマト、ジャガイモ、きゅうり、かぼちゃ、鳴門金時など地元の野菜をかなり買い込みました。バーベキューのためですが、全然食べきることはできないので持って帰ります(^▽^;)どれも安くておいしいのです。


このあと地元の魚介類や淡路ビーフも買うことができるスーパー「キンキ」に寄ります。淡路ビーフは但馬牛の一種です。当然お値段も結構しますが、1年に1度の淡路島バーベキューには欠かせません。明石や淡路はタコが有名ですが、毎回ここで1匹買うことにしています。


バーベキューの前に海で遊びます。遠浅の海で気持ちいい~
まだ日本の学校は夏休みではないし(おそらくフランスの学校の夏休みの半分くらいしかないのでは。。)平日なので誰もいません。人少ないだろうとは思ってたけどゼロとは(@_@)



クラゲを見つけた。。バーベキューで食べる?(;'∀')


釣りで時々淡路に来る父は土地勘があり、頼りにしています(^^;


火の担当はいつも長男です。


いただきます(*^▽^*)


お腹がいっぱいになったらまた少し海で遊びます。暑くなってきて潮も引いてきて海岸が浅くなってきました。


すっかり南国です。海沿いの道路が気持ちいい・・・


いつもは伊弉諾神宮などどこかに少し寄り道するのですが、お日様がきつくなってきてみんな疲れていたので直接帰途につきました。
暑い中付き合ってくれる父には大感謝です💖

リベンジ!グランド・ムシュロール(2284m)その3

先月末に、ヴェルコール山塊のグランド・ムシュロールに挑戦しました。13か月前のリベンジです(^^; まずは二姉妹峠をやっつけたのち、グランド・ムシュロールの麓に向かいます・・・のはずが、可愛い雄のアイベックスと遭遇。あまり逃げないので少しずつ近付いて写真撮りまくりです(;'∀')


立派な角を持った若い雄。シルエットも様になります。


全く逃げないかというと、そういうわけでもありません。こちらが余裕を持った態度で自然な感じに前進すると知らん顔してるんですが、一定範囲を越えると、その越えた分だけ、例えば5m近付き過ぎちゃったら5mだけ後退されます(~_~;)
しかしここ最近はスマホのカメラのみなのでこういう時に悔しいです(;´Д`) 一眼レフではなくても、とりあえずカメラならばもっときれいに撮れるだろうに。。


いいです、ズームが利かない分近付いて撮ります(^▽^;)


は~もう30枚くらい撮っただろう、もういいや、と峠の方に戻ると・・・


あっ、誰か登ってきました。今日初めて出会うハイキング客です。
この人が峠に着く直前に「しっ。。アイベックスがすぐそこにいますよ」と教えてあげたので、物音をさせずにそろーりと登ってきました。
40代後半くらいの男性ハイキング客でした。持っていたデジカメでアイベックスの写真をいっぱい撮っていました。羨ましい・・・


少し話してみると、南仏は地中海に近いモンペリエに住んでいるけれどこの近くに別荘というかアパートを一室持っているので、ヴェルコール山塊には年に何度も来るそうです。
二姉妹峠やグランド・ムシュロールにも既に何度も来たことがあるとか。目的地もコースも同じなので一緒に歩くことにしました。


今朝は最初の分岐以降、コース外のため看板は一切ありません。でも道はなんとなく形になっているところが多いし、あまり踏みならされていないため分からなくなることもありますが、峠や頂上といった目に見えるものを目指すので、大体の感じで行けるところが大半です。たまーに越えるの不可能な場所に来てしまったりすることもないではないですが、少し戻ってまた探ればいいだけのことです。


ラピアスと呼ばれる、浸食のあとが残った石灰岩がゴロゴロした不思議な光景が広がっています。


ほーんの少しだけ残っていた雪。


半日行動を共にすることになったハイカー。グランド・ムシュロールに向かいます。


山塊北部の山々。東側からだとほぼ垂直の岸壁になっていて城壁のように見えますが、こちら側はまた違った風景です。


今度はメスが集まっていました。2匹しか写っていませんが全部で5、6匹いました。


これ、全然ちゃんと撮れていないんですが、こちら方面にはオスばかり10匹以上集まっていて、そのうち2匹が角をぶつけ合って戦うのを残りのオスがゆったりと観戦?していました。コーン・・カーン・・・という角同士がぶつかる乾いた音が響いてくるので少し立ち止まってその瞬間をゆっくりと堪能しました。


グランド・ムシュロールの麓に近付いてきました。


ここら辺からしっかりとした登りになります。


歩いてきた方面を振り返って。二姉妹(右がアガット、左がソフィー)とその間の峠。


楽しくなってきました。


初めのうちは普通に歩いて登れる感じです。この辺りまでは昨年も登ることができました。


かなり上がってきました。
一応山塊で2番目の高さだけあって、まだ頂上まで来ていないものの他の山頂が連なるラインを見下ろすことができます。


後半はよじ登り系です。


最後は少し稜線の部分を歩きます。


あとほんの少し・・・



9時5分、グランド・ムシュロールに到着\(^_^)/
ってか、まだ9時か・・・早く出発しすぎた💦 山頂ランチ無理だな( ̄▽ ̄;)
朝早くに目が覚めてしまったというのもありますが、この週フランスではものすごい猛暑だったので、朝涼しいうちに登っておきたいという気持ちもあり、どっちみち早くには出るつもりでした。



グランド・ムシュロールのリベンジが完了したところでその3はお終いです。周回コースでしたので、この後も気持ちの良いところを歩きました。