いつもブログにはアホみたいに雪山か、山道の写真ばっかり載せていますが、住んでいるのは雪山でもなければ、山道沿いでもありません( ̄▽ ̄;) 夕方の信号待ちの街角で。 メイン道路のひとつなので、トロリーバスの線が張り巡らされています。 リヨンの町にたくさんあるバスレーンは自転車も安心して走ることができ... 続きをみる
2023年2月のブログ記事
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雲海がしっかりと出ていただけでなく、シャモア(野生の山羊の一種)にも出会えて、ウキウキして登っていったスキーハイキング。 朝日に照らされるシャモアたち。 雲海をバックに。 超地元なので、ここにはもう何十回も登っているという友人Dさんが撮ってくれた一枚。 この日は、下の方は全くの無風だったのですが、... 続きをみる
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今年のフランスは本当に雪が少なくて、今の時点では標高の高くない駐車場からだとスキーを背負って歩く部分が多くなっており、雪も古くて(もう1か月以上まとまった積雪がありません)滑るのが難しい雪のことが多いです。 去シーズンもかなり雪が少なかったのですが、これから毎年こんな雪の量なの!?と空恐ろしくなっ... 続きをみる
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先週末、23歳の長男が久しぶりに帰省していました。 下宿先は600㎞も離れているため、そうそう帰ってくることができません。 今回も、たった40時間ほどの滞在のため、みんなでお山とかに行く余裕はなくて、日曜の午後に町中をサイクリングすることにしました。 うちにはロードバイクが2台。わたしが今使ってい... 続きをみる
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1週間前に「バレンタインライド」として、ハート型に組まれた行程を強者グループに混ぜてもらってロードバイクで走った話を書きました。 また、同じグループからお誘いがきて・・・ 前回、わたしとはかなりレベルの違う速い集団を終始必死で追いかけて「しんどーっ💦💦」って走り終えたのに、「もう懲り懲り」とは... 続きをみる
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友人Dさんとそのスキー仲間Pさんは、共に山スキー歴25年以上。そのふたりに連れられてハイキングに行った時のお話です。目的地は、長くてキツくて、ポジティブなわたしでも挫けそうな気持になりました。 それでも、何とか到着した2824mの頂上。 今回初めてご一緒したPさん。 わたしがトロいせいで、もうとっ... 続きをみる
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友人Dさん、その友人Pさんという二人の熟練山スキーヤーさんにリードしてもらって登った山頂。ここら辺に来るのは初めてで、頂上の名前も登っている途中に教えてもらったといういい加減さでした(;^_^A その名は「ラ・ポワント・デュ・モン・デュ・フュ」(2824m) 長過ぎて登っている途中に忘れて、帰り... 続きをみる
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先月末に、友人Dさんとその友達Pさんとスキーハイキングに行った時のお話です。 昔、一度行ったことがあるコースだというPさんに任せっきりにしていた結果、途中で方向を少し間違ってしまって一度谷へと下りて反対側に登り返すというプチ・ハプニングもありました。 下りてきたわたしのスキーの跡。 せっかく日向に... 続きをみる
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山友Dさんが、仲の良いスキー仲間と計画した山スキーハイキングに一緒に来る?と先月末の週末に誘ってくれました。 出発が早いので、前日の夕方からお山地方のDさんのご実家に泊めていただきました。 薪ストーブで暖かい(*´ω`) Dさんはわたしと同じくリヨン在住なので、ふたり一緒にお山地方へと移動する方が... 続きをみる
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少し前のブログにちらりと書いたのですが、先月知り合いになった(坂を登っている最中に勧誘された)サイクリストグループから、バレンタインライド!?のお誘いがきていました。 バレンタインデー直前ということで、ハート型に組まれた行程を走ろう!ということらしいです。距離は95㎞ほどとちょっと長いものの、高低... 続きをみる
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昨年のシーズンオフ直前に山小屋で知り合いになった山スキーヤーのGさんと、先月新雪スキーを楽しんだ時のお話です。 休憩中に紅茶を飲むGさん。わたしにも勧めてくれました。 今年75歳になるというGさんはとってもお元気で、ここに到着するまでにも何人もの20代や30代の若い人達を抜かしてきました(^-^;... 続きをみる
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今年75歳になる山スキー歴40年のGさん(「爺さん」と揶揄してるのではありません😅)とご一緒する機会がありました。 Gさんとは、昨年5月の残雪期に息子たちと泊った雪山(というにはかなり雪解けが進んでいたけれど)の山小屋で知り合いました。 山小屋前にて、早朝(確か6時半くらい)ハイキングに出掛ける... 続きをみる
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山スキーの話が続き過ぎて、スキーでのハイキングや雪山の写真が死ぬほど好き、という人以外には退屈になってきたかと思うので(;^_^A 日常の話題を挟みます。 昔から白米や、白いパンよりも玄米やら穀物パンの方が好きで、朝ご飯には中学生のころから自分でミックスしたシリアルを食べているのですが、最近さらに... 続きをみる
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先月、ツールドフランスで有名なガリビエ峠の近くの頂上、グラン・ガリビエ(3228m)に山スキーで挑戦したときのお話です。 山スキー歴は25年以上の友人Dさんにリードしてもらいました。 これは頂上から下りつつあるDさん。 最後の80m(高低差)はとても急なので、スキーを外して登りました。 スキーばか... 続きをみる
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夏山で2度登っているセルス山塊の最高峰であるグラン・ガリビエに友人Dさんと山スキーで登った時のお話です。 左奥には、谷を挟んで真向いになるエクラン国立公園の最高峰、バール・デ・ゼクランが。 もう、いつ着くの? というくらい遠く感じます。 これは時間でいうと、なんと5時間くらい登った地点です( ̄▽ ̄... 続きをみる
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夏山で2度登っているグラン・ガリビエ(3228m)に、先月半ばに友人Dさんにリードしてもらって山スキーで挑戦したときのお話です。 途中、急だったり雪が滑りやすかったりでスキー靴に軽アイゼンをつけて登りました。 急な部分がいったん終わったので、アイゼンを外して再びスキーを履きます。 ここまで特に休憩... 続きをみる
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この時期になるとSNSなどでやたらと目にするので、作らないといけないような気になり・・・というか、実は自分が食べたかっただけなんですけど、あれを作っておきました。 じゃじゃーん。 もちろん、太巻きです。 かんぴょうがないのが非常に残念なんですが(かんぴょうの細巻きが最高に好き)、手軽に手に入るもの... 続きをみる
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友人Dさんのご実家に泊めてもらって2日連続でスキーハイキングをした週末のお話です。 1日目は午後の遅い目の出発だったので、お手軽に近場シャルトル―ズ山塊のお山に行きました。 この日はたっぷりと歩く予定なので、ボリューム満点の朝ご飯です。 真ん中にあるのはオレンジフラワーウォーターで風味づけされたブ... 続きをみる
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1月中旬の友人Dさんとのスキーハイキング記の続きです。 午後の出発だったので、高いお山に行く時間はなくグルノーブルからすぐのシャルトル―ズ山塊に来ました。 どんよりとした空だったのが、標高が上がるにつれ明るくなってきました。 最後は特に急斜面です。 キックターン(ジグザグに登るときに角度を変えるこ... 続きをみる