フランスで山歩き

仏リヨン在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

雪の上で朝ご飯を楽しむ

クリスマス過ぎまでしばらく留守にしています。この記事は予約投稿にしますが、コメントを頂いた場合、お返事に時間がかかるかもしれません。ごめんなさい🙇


11月末の一家でのお出掛け記です。
午後に用事があるので半日だけのハイキングをしに近場の部類に入るイゼール県のオワザン地方にやってきました。エクラン国立公園に接しているエリアです。


早起きしてきた甲斐があり、日の出に間に合いました。
何かの頂上というわけではないけれど、ちょっと小高い丘のようになった部分なので見晴らしは良いです。


パンやらケーキ類やら色々持って来ました(#^.^#)
パンはモンベルのフライパンで焼こう♪
あまり歩けない分、以前以上にピクニックに気合が入ります。


この数日前に初めてひとりでドライブ&ハイキングに行った際に農協で買っためちゃくちゃおいしいバター。


塗り物は同じ農協で買った胡桃スプレッドと、別のお山地方でこの秋に買ったかりんジャムです。


特に農協バターと胡桃スプレッドの組み合わせが悶絶もんのうまさです✨


走り回る小学生・・あ、違った、大学生と高校生^^;


木に登る高校生。


丘にある十字架。
遠方にはサヴォア県の名峰、エギーユ・ダルヴがきれいに臨めました。
帰り道は行きと同じ道をゆっくりと下りました。わたしの足首は、登る分にはそこそこ対応できるのですが下りの方がきついのです・・・


村の少し手前にある水場。以前来た時は真冬だったので凍っていたように思います。


山スキーヤーさんふたりが出発準備をしていました。なんて早起きなわたし達(^▽^;)


村を出て少し下りた地点から見える谷。この右の内側の急斜面を伝った先の左奥にある、頂上はここからは見えない3000m台の山に以前、登ったことがあります。いつか足首がもう少し良くなったら、そんな難関な山にもまた挑戦できるのだろうか・・・そんな考えが時々頭をよぎりますが、まあ無理なら無理で、悲観せずにその時ある可能性から良さそうなものを選べるようにしたいです(^^)/


道路からもこんな風に景色がいいのです。何なら山に登る必要がないくらいです(;'∀')
しかし、空は少しずつ曇ってきました。午前中のみ晴れという予報だったのでわたし達の予定にもピッタリでした!(^^)!


行きと同じ道だけど、行きはまだ真っ暗だったので印象が違います。岩から滝のように水が落ちてきています。真冬に来るとおっそろしい氷柱になってました。


トンネルの入り口。トンネルというよりかもはや洞窟のようです。
このトンネルでは対向車が来なかったのですが・・・


その次のトンネルで・・・


出口の光が見える!もうちょっとだ~って時に・・・


ジムニーがトンネルに入ってきたΣ(´∀`;)
しかも後退してくれず、わたし達にバックしろと指示します。数メートル下がったところにギリギリすれ違える場所があるようなのです。地元の人らしく詳しく知ってるみたいなのですが、ほんと狭くて車を傷つけたくないのでおっかなびっくりバックするので時間がかかりました。すれ違いざまに「君たち、慣れてないね!」と叫ばれたので「はい!都会モンですから!」と返事しました(;´∀`)
それでトンネル出てほんの少し進むともっと簡単にすれ違える場所があったΣ( ̄□ ̄|||)

長男はまだ免許がなく、1月に免許試験を受けます。道路は運転できないので車庫入れだけ練習( ̄▽ ̄;) 


お付き合いいただいてありがとうございました。

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