フランスで山歩き

仏リヨン在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

合宿2日目、スラローム大会へ

もちろん大会に出たのはスキー超初心者のわたしではありません(^^;) わたしのコーチである山スキーヤーさんのOさんと15歳の息子さんです。
僕らが大会に出てる間、ひとりでスキーしてなよ!ってことで大会があるスキー場に連れていかれました(;'∀')


大会があったのは隣の県のスキー場で1時間ほどかかります。朝7時過ぎに出て、同じ大会に出る仲間の女の子を途中拾って目的地に向かいます。


8時半になる少し前にスキー場に着きました。
年末に次男と1泊で来た地方でその時に泊まった民宿がたまたまこのスキー場から車で10分ほどの距離でした。


メインのリフトの下で。


こじんまりとたスキー場ですが、ここから数キロの地点にある別のスキー場と繋がっています。


フランス国旗とヨーロッパ旗が。


皆さんスキー靴など準備に入ります。これは同車してた女の子です。スキー歴は長いけれど初めての大会だそう。


登録の確認が済んで少し時間があったのでカフェに入りました。
めちゃくちゃ寒かったのでありがたい(*´ω`*)


大会に出る本気の人たちとお別れして(^▽^;)のんびり登ったり滑ったりするか・・・


考えたらひとりでスキーするのはこれが初めてです。
ドキドキ・・・


初心者コース。このすぐ隣の斜面を登って・・・


自然ゾーン?にやって来ました。


なんかの作業をしてた係員さんに撮ってもらいましたヽ(^o^)丿


スラロームの大会では各自2度ずつ滑ります。1度目と2度目の間に結構時間があるのでOさんと息子さんやその仲間たちピクニックをし、その後はもう登るの面倒くさくて下のカフェのテラス席で日向ぼっこをして待っていました( ̄▽ ̄;)


表彰式にて。
Oさん(右)一緒に来た女の子(左)Oさんの息子さん(その隣)やその仲間たち。


サンドイッチやリンゴが配られていました。大会に参加もしていないのにリンゴもらっちゃいました(^^;)  ここの県はちょっとしたリンゴの産地なのです。


Oさんやその仲間たちは残念ながら入賞なりませんでしたが、息子さん(カップもらってる子)がジュニア部門で2位に✨


帰りの車内。スキーだらけで満員御礼です(@_@)


帰り道。
天気が良く気温も高くて雪が減ってしまった1月でしたが、スキー場のある場所って地形的に雪が多く残ってることが多いんですね。


このあとOさんちに戻って、大事なことをひとつ伝授してもらいました。


暖房のつけ方ですΣ(´∀`;)
Oさんが仕事やスキーの訓練などでいない時にひとりでつけれるようにならないといけません💦そういえば、ここ何で暖めてんのかな~って思ってたんですよね・・・薪ストーブもあるけど広いおうちなので薪ストーブはサブ的役割を果たしているにすぎないんだとか。


うひゃ~、いっぱい薪(ってか木)あります。しかもこれとは別に入り口付近にもどっさり薪があります( ゚Д゚)👇


到着したての薪はこちらへ、すぐに使う用のは暖房の近くの屋根のあるところにストックされているわけです。


まあ基本は薪ストーブと変わらないみたい。お湯タンクもこれで温められています。
うーん、強力っぽいです✨✨
これでOさんが留守の間に凍え死ななくてすむ(^^♪



と、2日目はこんな感じでした(^-^;
お読みいただいてありがとうございました。

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