ステロイド注射を打ってもらった
先日診察に行ったときに外科医さんが再手術までの間、少しあるから一度痛み止めにステロイド(コルチゾール)の注射をしてみよう、と言われました。
ステロイドというと悪いイメージしかないのですが「一度二度打つくらいなら心配しなくて大丈夫」だそうです・・・
レントゲンで内部を見ながら打つのでレントゲン科になります。市内にいくつもありますが、どうせなので外科で診てもらっているクリニックを予約しました。
前回は車で行きましたが今日はバスです。写真はローヌ河にかかる橋から。
今朝は病院の前にちょっと予定があり、中心地は車が停めにくいのでバスで来たわけです。出るのがぎりぎりになってちょっと焦ったけどバス専用レーンがあるし、案外スイスイと進みます(^^♪
市内の区役所のひとつ(リヨンには9つの区があります)のすぐ近くのバス停で降りました。ピンクの建物が区役所です。可愛い💕
真下はこじんまりとした広場になっています。
区役所前のカフェ、ここでBさんという方と待ち合わせがあります。すぐにやって来ました。
先日、デミたんの車検のときに隣で待っていたBさんと話が弾み、写真家だということでわたしのインスタアカウントを教えていたのでした。
前はもっと普通のカフェだったんだけど随分と来ていなかったから(山にばっかり行っていて😅)知らないうちにお洒落な内装に変わっていました。アムステルダム風、なんだそうです💦
40分ほどでしたが、写真の話やわたしの怪我の話、ご自身が数年前に命に係わる病気をした話などをしているとあっという間に時間が過ぎました。
バス停に戻るとバスが行ってしまった直後だったので、Bさんに付き添ってもらってクリニックまで歩き、そこでお別れしました。上り坂だし歩きたくなかったんですが、次のバスを待ってると遅れるし、Oさんとのリハビリ訓練の成果か!?思いのほかさっさと歩くことができ、5分前には受付に到着♬
クリニックのレントゲン科の待合室にはサヴォアのお山のポスターが✨お山好きなドクターでもいるのかな(^^;)
今日は注射だけでなく、レントゲン写真も久しぶりに撮ってもらうことになっています。
足首の写真を撮る&注射打ってもらうのに、まくり上げにくいスキニーなんて履いてきちゃったよ💦それに結構きついブーツ。腫れちゃったりしたら足入んないけど💧服装チョイス失敗した??
・・・と不安でしたが注射は結構痛かったものの、特に腫れることはなくレントゲンもまあ普通に撮り終えることが出来ました(´▽`) ホッ
帰り道、嬉しそうにレントゲンの袋とセルフィー。久々のシャバでテンション上がった♬
ちなみに今日撮ったレントゲン👇(もっと色々撮りましたが)
相変わらず腓骨全然くっ付いてなくって悲しい💦こんな骨で歩いてスキーして自転車してる人、あんまりいないですよね・・・
ただ、この隙間自体に問題があるのではなく、足首の関節の軟骨がほぼ残っていないことや骨同士の組み合わせというか位置がずれていることが痛みの原因であり、足首に柔軟性が足りない理由なのです。
軟骨は人工関節(プロテーゼ)を入れることができるし腓骨の位置を訂正する外科手術も春にすることになるでしょう。
その経過を良くするために、今のうちに最大限にリハビリで機能を取り戻してください、ということなのです。なぜならそれらの手術は痛みを取り除くためのものであり、機能はリハビリでのみしか戻らないということなので・・・
ちなみに打ってもらったステロイド剤の写っている写真👇
どうなのかな・・・
効き目はあるかもしれないし、ないかもしれないって言われています(^^;)
数日後に効果が表れる(かもしれない)ってことです。
お付き合いいただきありがとうございいました。