レンタサイクルに乗ってみた&豚皮ソーセージ
リハビリスキー鬼コーチとして活躍中の😅の山スキーヤー・Oさんとの合宿で自転車はぼちぼち田舎道、山道でやっていますが、昨日は久しぶりに町を自転車で走りました。
パリではヴェリヴと呼ばれているレンタサイクルシステム、リヨンではヴェロヴといいます。もう15年も前からあって、とっても浸透しているのに使ったことがあるのは10年前に1回だけ( ̄▽ ̄;)しかも適当に選んだらタイヤがパンクしていて泣く泣くそれで中心地から自宅まで帰ったという苦い思い出付きです。
使い慣れている次男が手伝ってくれました。昨日は次男の普通口座を作るために銀行へ行く予定があったのでした。
おっと、随分と重たいな💦
でもこれでも昨年リニューアルされて少し軽くなったと聞きます。
籠には盗難防止のベルトもついています。でも子供たち曰く、リニューアル前の自転車の籠の方が深みがあって使いやすかったのだとか。
速度は3段階調節できます。おっ、SHIMANOだ、日本メーカーが使われていて嬉しい💕
自転車専用レーンがとても充実していて自宅から市庁舎近くの銀行までレーンのみを走って行くことが出来ました。自転車の他にも上の画像に写っている電動キックボードや普通のキックボード、スケボーなんかの人も使っていました。
無事、銀行に到着。待合室にて。
前回来た時から少しだけ移転していてきれいになっていました。
そんな風に余裕こいて写真撮ってもらったりしてたんですが・・・
やたらと待たされてイライラ💦
だって今日はこの後帰り次第、家族でお出掛けなのです。この地方がスキーバカンス(冬休み)に入る週末なので道路が混むことは確実。出来るだけ早く出たいのに・・・
担当のおばさま。わたしの怪我の保険の手続きなんかでとても親切にしょっちゅう電話してきてくれたりしてるんだけど、何かと時間がかかる(;^_^A
「あれ、前はもっと簡単にできたのに・・・」「ねえねえ、○○さん(責任者)、これちょっと分かんないから見てよ~」
イライラがピークに:(;゙゚''ω゚''):
イカンイカン💧隣で無表情に座っている次男を見て深呼吸。そうそう、これぞ大人の態度。心を落ち着かせます。
帰宅後、子供たちと大急ぎで出発しました😅
話が前後しますが、その前日の晩ご飯にちょっと変わったものが登場しました。
ブログを定期的に読んでくださってる方は見覚えがあるかもしれませんが、お山地方にある馴染みの お肉屋さんのスペシャリティ、豚皮巻きソーセージです🌟
まずは、お店の包装紙から(^▽^;)
ダヴィッドさんとソフィーさんのお店(≧∇≦)
✨大迫力💖😻
量り売りですが丸々一本買うとこうです😅
ちなみに前回は3本半買いました(⌒-⌒; )うち2本は冷凍♪
そのままスライスして食べることも出来ますが、フライパンで軽く炙ると豚皮のゼラチンがトロリと溶けてねっとりとした美味しさになるので一部だけ焼きました。
焼いたのとそのままのと一緒に食卓へ(*´-`)
でもメインはチーズフォンデュです💖
えっ、またかとか言いっこなしですよ( ̄▽ ̄;)
フォンデュ大好きな長男の彼女Mちゃんももれなく招待(*^^*) いただきまーす✨
なんか最近似たようなデザートが多いけど💦お山地方からの帰りに買ってくるラズベリージャムのタルト。これはよく行く養蜂農家兼お菓子屋さんのもので結構洗練されています。
今日も最後までお読みいただいてありがとうございます😊