フランスで山歩き

仏リヨン在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

抜糸してもらった&フランスの山小屋

また可愛くない写真登場の予感をさせるタイトルです。
ちょっと何日か前の話なんですけど・・・
うちを出なさ過ぎて、手術跡の抜糸もブログネタにしないといけないくらいイベントに飢えているわけです(;^_^A


男性と女性の看護師さんが交互に来るんですが、男性の方でした。
傷跡ケアキットに入っている使い捨てのピンセットとカミソリみたいな糸切るやつは使いにくそう(~_~;) 見ているこちらがハラハラしてしまいました😓


プラスチック製のピンセットでは糸がツルツル滑って挟みにくい上、かなりきつく縫われていたこともありやたらと時間がかかってしまいましたが、10針分全部抜くことが出来ました(´▽`) ホッ
一番きつく留められていたところから少し血が出てきたのでまた絆創膏を貼ってもらいました。


午前中はベランダが涼しいので朝ご飯は最近ではいつもベランダにて・・・


シリアル、サクランボ、ブリオッシュ生地のケーキにオレンジジュースです。
あ、それと抗生物質(≧◇≦)
サクランボとケーキは前日に晩ご飯を食べに来た友達の手土産でした.。o○



毎日傷口の写真ばかりでは読んでくれる人もいなくなりそうなので、清々しいものの話でもしようと思います。
今現在、自分の足で行けない「山小屋」。早くリハビリをしていきたいものですが、今までに泊まったり通過したりしたことのある山小屋を紹介してみたいと思います。



ゴレオン山小屋(エクラン国立公園、標高2464m)


風光明媚なゴレオン湖の湖畔にあります。
わたしが訪れたのは秋でしたが、手前に写っているのは枯れたワタスゲ。今頃に行くときっと満開なんじゃないかなと思うと居ても立っても居られません(ノД`)・゜・。


背景にはエクランの名峰・メイジュ(3984m)が。


こじんまりとした可愛い建物です。
寝室は全部で3つあり、定員は19名とかなり規模の小さな山小屋です。


山小屋の中。アットホームなインテリアが可愛い✨


テラス席からも眺めも絶景です。
管理人さんのいない時期でも一部分は鍵が開いていて使える山小屋もありますが、ここは管理人さんが山を下りるときは閉めてしまうそうです。


2400m台というとそこそこあるように感じますが、駐車場の標高も1800m台あるので小さなお子さん連れでも来ることができるファミリー向けの山小屋といえそうです。
わたしはこの先にある3200m台のお山に登った帰りに寄りました。
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右端にちょこっと山小屋がある湖が写っています。
は~~っ。。こんなお山にまた登れんのかな・・・登りたいな・・・(ノД`)・゜・。



お読みいただいてありがとうございました。

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