フランスで山歩き

仏リヨン在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

ミニ手術に行ってきた

ミニ手術とか言うと可愛い感じですが、何度かブログに書いた化膿してしまった手術跡を切開して膿を出してもらいに行ったわけです。


数日間飲んだ抗生物質でだいぶ良くはなったものの、完全にきれいにはならなかったのでした。


運悪く、愛車デミたんは冷房の修理に出しています。
子供たちふたりに付き添われてバスでクリニックまで行きます。次男だけでいいかと思ってたら研修が終わって時間のある長男が「僕も行くよ!」と(*´▽`*)
ありがとう~~💕
車椅子は嵩が高くて面倒なので松葉杖だけで行くことにしました。


バスは少し混んでいましたが、こんなものを履いていて杖で歩いていると秒で席を譲ってもらえます(^-^;


家族3人で固まってる図✨上が長男、右が次男(^^♪
病院に行くバスは一度乗り換えがあるものの、バス停同士が20mくらいの距離なので楽勝🎵と思ってたら、工事中のため2本目のバスの停留所がなくなっており、ひとつ先まで歩くことに:(;゙゚''ω゚''):  


左足はまだ体重を全く掛けられないので右脚と両腕で歩くことになります。
市庁舎のある大きな広場を渡っている所です。
コロナの影響で人気もまばらです。


ヒーヒー言って2本目のバス停に到着、2区間乗って(3分の1歩いたわけだ😅)クリニックに来ました。子供たちにはここでお別れです。


看護師さんの問診があり、「こっちの足だよ間違えないでね」的なバツ印をフェルトペンで描かれた💦


こんなきれいな個室に通され手術用のフワフワのネグリジェみたいなのに着替えました。
バスローブやスリッパも準備されていてエステサロンみたいです。って行ったことないけど(≧◇≦)


ゲームでもしてお待ちくださいってこと❓


さて、当然ながら今回も手術中の写真はありません(^^;)
前回、脛骨と腓骨両方を切って継ぎ直し、脛骨の真ん中からドリルみたいなんで骨を抜いて腓骨の隙間に埋めたことを思うと、多分100分の1くらいの規模の手術だったと思うんですが(印象😅)、驚いたことに前回は太もも以下の局所麻酔だったのが今回はマスクで吸引する全身麻酔でしたΣ(´∀`;)Σ(´∀`;)
ただし量は最小限だったそうです。


ナースさん達が監視してくれている広い部屋から個室へと運ばれてきました。
前回と違って大出血はなさそうな予感です(^^♪



今回の麻酔医さんが入れてくれたカルーテル、全く痛みなくて入ってるの忘れるくらいでした。一見チャラい感じの兄さんだったので「げっ。こいつ大丈夫なんかよ」って不安になったんですが。。スンマセンでした💦


こないだと同じおやつが出ました。
チョコレートのカップケーキは激甘で前回は何とか全部食べられたんですが、今日はちょっとキビしくて半分残してしまいました・・・


でも、コーヒーは結構おいしいね?
と思うと業務用のメーカーの中で結構好きなRichard(リシャール)社のものでした。


帰りは医療タクシーで楽々うちまでヽ(^o^)丿
乗務員はひょうきんなお姉さんふたりで(女性ふたりというのは割と珍しい。男性と女性か男性ふたりというパターンが大半)楽しい道のりでした♪


今度こそは問題なく傷跡閉じて欲しいものです.。o○



今ではすっかり背も大きくなり頼もしくなったふたりの息子たちの4、5年前の夏に日本で撮った写真を載せます(*´▽`*)


2015年の夏です。
長期間の改装工事を終えて再オープンした姫路城に見学に行った時でした。
次男が幼い( ̄▽ ̄;)長男は今とあまり変わりません💦


2016年夏。
子供たちが死ぬほど好きなミスド(≧∇≦)
それ食べ過ぎやろ?と思われるでしょうが、確かフランスに戻る前日、後悔のないように(^^;)爆食いした時でした、



お読みいただいてありがとうございました。

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