フランスで山歩き

仏リヨン在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

感染症専門医に行ってきた

なかなか閉じてくれない手術跡のひとつを閉じ直す手術をしてもらったのが調度2週間前でした。その機会に検査してもらった結果、ばい菌に感染していたらしくせっかく縫ってもらったのに化膿が酷くなり、またどんどん開いてきてしまいました。
処方してもらった抗生物質も残念ながらあんまり効いているような感じではありません。


本来なら傷口が閉じる3週間後くらいに抜糸の予定でしたが、糸を無視して(-_-;)どんどん開いてきちゃったし、どうせプレートを抜く手術をしてもらうので看護師さんに昨日抜糸してもらいました。
毛深い上に派手な腕時計という看護師さんらしくない腕ですがベテランで優しい方です(^▽^;)


今日は外科医さんから紹介された感染症の専門医のところに受診に行ってきました。
クリニックがあるのは隣町です。駐車場があるらしく車で行けるのはありがたい.。o○


なんだか怖い建物(しかも人が住んでるっぽい)の横で信号待ちだったのでパチリ。


駐車場があることはありがたいのですが(しかも無料だった)、不思議なことが。
フランスは日本とは反対で右側通行ですが、この駐車場内は日本(またはイギリス)でした( ̄▽ ̄;)
どうしてなんだろう…駐車場内だとはいえ、左側通行には抵抗があります💦


感染症の専門医に来るのは生まれて初めてです。海外渡航のためワクチンを打ってもらうのもここみたいです。


おしゃれな待合室。


ボケちゃったけど、雑誌はELLEばっかり。わたしのあとに50代くらいの強面のおじさまが入ってきてしばらくスマホをいじったあとELLEの一冊を手に取ったのがウケました(≧∇≦)


診てくださったのは若い女性のお医者さんでした。
外科医さんからの紹介状、手術の報告書、先週撮ったレントゲンを見せつつ状況を説明したあと傷口を見てもらいました。
「そうですね。骨がくっ付いてきてるのなら、プレートを外すのがいいですね。抗生物質が効いていても、すぐ下にプレートがあるため皮膚がほんの少ししか残っていないから閉じにくいんですよね」
ただし、手術の2週間前から抗生物質を飲むのは止めないといけないらしいです。
一時も早く外してほしいのに、最短でも2週間後ですか・・・_| ̄|○


病院の写真だけってのもナンなので、もうちょっと可愛いものを・・・


ケージから出てくる瞬間のビリーちゃん。
夜行性なので昼間はほとんど寝ています。
夜に30分ほどケージから出してもっと広い囲いの中に入れて一緒に遊ぶ・・いや😅、遊ぶのを見るのが癒されタイムです(*´▽`*)


あと1枚おまけ。
スマホにこういう広告が出てくるんだけど💦
👇

高性能らしいんだけど・・・
そういうの欲しそうに解釈されてしまったのでしょうか(;・∀・)


お読みいただいてありがとうございました。

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