手術が終わりました
病室からです。
ブログに書いた通り、足首の骨を固定していたプレートを抜いてもらう手術のあと入院しています。
子供たちは授業が始まるのが遅い目だったので車で送ってもらいました。
渋滞する時間帯なので早い目に出たけどあちこち混みまくっていて焦りました💦
途中、いつも通る道が工事で閉鎖されてた代わりに、普段は許可車以外は入れない歴史ある道を通ることが出来てラッキー💖16世紀に作られ、当時の建物も残っている緩やかな坂道です。
待合室にて。
ここのクリニックに手術に来るも4回目なので(;^_^A手続きなどは慣れたものです。
6月に大掛かりな骨接ぎ手術、7月と9月に閉じてくれない傷口を縫い直してもらうミニ手術を受けています。この9月の手術の時にした検査でばい菌に感染していると分かり、プレートの上の皮膚が少なくてくっつきにくいこともあり、今回のプレート除去手術が決まりました。
手術は太腿以下の局所麻酔で行われました。
特に問題なく済んだようです。(´▽`) ホッ
出血が予想されるので血を吸いとるシステムを引っ掛けられています(;´・ω・)
なんかピーピー言っとる・・・
さっきまでOKのところで緑にピカピカしてたのがオレンジのサインが出ています。
車の警告灯と同じでやっぱり良くないんですよねっ!?
傷口みたいな怖いものの写真は出ませんが、血がちょっと写っています。
苦手な方はご覧ならないようにお願いします^^;
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結構あっという間に血がいっぱいに:(;゙゚''ω゚''):
ガーゼの下の小さなビニールの袋に血が入ってるみたいなんですが、溢れてきています💧
看護師さんに報告すると「普通ならわたしたちも交換できるんですけど、あなたの場合感染の問題があるからお医者さん以外は触らないようにって言われてるんです」
・・・そしてお医者さんは21時25分の現在も来ない(;´Д`)
つまりこのまま朝までってことでしょうね_| ̄|○
中でタプンタプンしています(・・;)
ちなみにまだ麻酔が残っていて、痛み止めも飲んだので今のところ痛みはありません。
ところで、注意深い方は写真で気付かれたかもしれません。感染した方のプレートを抜いたのにどうして2カ所ガーゼがある??と。
そうなのです、なんと両方のプレートを抜いてもらいました\(^_^)/
手術の寸前に外科医さんに「もうひとつのプレートも抜いてもらえないだろうか、靴に擦れたりしてすごく痛い」と今一度訴えてみました。
少し考えた外科医さん「もう片方に感染する可能性もゼロではないんだけど、今回4日間観察のために入院してもらうことになってるし、抜いちゃいましょう」
ちなみに、プレートの代わりに釘を2本ずつ入れると聞かされていたんですが、感染のリスクが増えること、骨が早いスピードでくっ付いてきていたこともあり入れなかったそうです。
・・・サイボーグ人間卒業ですか!?
(どうしても関節の痛みがましにならない場合、プロテーゼを入れることにはなるかもしれないんですが)
窓を開けるとベランダが。
窓なのでここから直接出ることはできませんけど、気持ちがいい景色です。
報告のみの投稿でした。
お読みいただいてありがとうございました。