フランスで山歩き

仏リヨン在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

入院5日目

足首骨2本に入っていたプレート除去手術の後、先週から入院して言います。
予定では今朝には感染症の検査結果が出るので、今後の抗生物質の投与方法などを決めてお昼には退院と聞かされていました。


今朝の窓からの空。


午前中に担当の外科医さんが来てくれました。
「前回の検査と同じ種類の細菌が見つかっています。ひどいタイプの細菌ではないし、抗生物質で良くなるはずなんだけど午後に詳しい検査結果が出るのでその後もう一度来ます」と(._.) おそらく点滴で投与するタイプの抗生物質が必要ならば入院続行、内服薬だけで済むのなら退院、ということなんでしょう。


この超うっとおしい吸血システムのマシーンともようやくおさらばか・・・と思いふけっていたら、なんと付けたまま退院して下さい、とのことです。それも最低でも1週間(;´Д`)


先生から「ちゃんと動いてますか?歩いても構わないんですから。しっかり動かないとせっかくリハビリで取り戻した足首の機能がまたどんどん失われてしまいますよ」と言われてしまいました。
「今までリハビリに積極的だったでしょう?その調子で続けて下さい」
プレートがなくなって、代わりの釘も入れなかったそうなので、なんか気分的に不安なんですよね😅


ちょっとおかしなファッションだけど・・・
病室前を少しウロウロしてみました(;^_^A


お昼ご飯(おいしくなさそうなので画像はもう省略)の後「コーヒーはいかがですか」とスタッフの方が回って来ます。機内サービスみたい^ ^


特別おいしくはないし、お菓子やチョコレートも付いてないけど😅ほっこりします。


ちょっと嬉しかったこと・・・
入院用に普段あまり使わないポーチに洗面用具を詰めてきたら、ずっと前になくしたと思った指輪が内ポケットから出てきました(*´▽`*)


今さっき外科医さんが来て自らガーゼ(片方は吸血システムマシーンの)を交換してくれました。


目隠ししてますが、傷跡出てきます。
ご注意!
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手術後2度目の傷跡との対面となります。外側の方の傷はぴったりとくっ付いていてほとんど見えないほどですが、内側のもともと皮膚が傷んでた方の傷跡がやっぱりひどい。。と、わたしは思ったんですが、先生は「だいぶきれいになってきましたね」って(;'∀')
この面倒くさい吸血マシーンを付けとくことで傷の治りが良くなるというのですから、我慢しないといけません・・・


本日の病院ファッション。
どっかのプロレスラーみたいですが(;^_^A
さて、今日帰れんのかな💦ドキドキ…



お読みいただいてありがとうございました。

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