フランスで山歩き

仏リヨン在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

外科医さんに会ってきた

先月の放牧地でのテント泊記が途中ですが、今日は近況です(そんなことしてるからさらにタイムラグが酷くなる)。


足首の2本の骨に入っていたプレートを抜く手術をした後、特別なシステムの絆創膏を付けてもらっていたことを以前書きました。その手術以前から細菌に感染していて傷口が閉じにくいためです。手術直後から抗生物質を投与され続けています。
絆創膏を交換するのに今日はクリニックに行ってきました。


足首の調子は悪くはないので車で行きました。
バスを乗り継いで徒歩で行くよりもずっと楽です。


電動のミニポンプで余計な血を吸いとる画期的な!?絆創膏です。
ただ、この管がとんでもなく邪魔。そして3秒ごとに携帯のマナーモードのようなズーーッという音がうるさいのです。24時間ですよ!?夜は寝付けないこともあります(-_-;)
これを今日は外して普通のガーゼ(絆創膏)にしてもらえるのか、ガーゼを交換だけしてまたあと1週間これを付けておかないといけないのか・・・


ちなみにうちの中ではズボンの中にチューブを通してお腹から出してきて首から掛ける携帯入れに入れるか、ズボンにひっかけるなりしていますが、それではガーゼ交換がしにくいので今日はスカートで来ました。


全ては手術跡の状態次第です。
ドキドキ・・・
(可愛くないので目隠しをしておきました)


ちゃんと閉じてはいなかったのですが密閉され過ぎていて(そうでないとポンプできないわけですが)ふやけ気味でもあります。これは良くないから、普通の絆創膏に替えた方が良いという判断でした(´▽`) ホッ


傷口を乾燥させるのに役に立つらしいクリームを塗ってからガーゼをしてもらいました。
同じクリームの処方箋も書いてもらいました。2日に1度通いの看護師さんに交換してもらいます。


あんなチューブが絡まった足ではお外を歩くこともできないので(;^_^Aうちに直接帰るつもりでしたが、いきなり身軽になったので中心地にあるオーガニックの専門店に寄ることに♩
中心地の地下駐車場に車を入れます。
あ~っ、可愛カッコいいロードスターちゃんが💖✨


広い駐車場ではいつもデミたん迷子になって探しまくるハメになるので駐車スペースの番号を携帯で撮るようにしています。


昔はパリとかでしか見かけなかったチェーン店「ナチュラリア」。ここ数年はリヨンにも何軒か出来ました。この店舗は特に広くて気に入っています。
シリアル大好きなので、普通のスーパーで売っていないようなものをいくつか買います。ただ、やはり割高なのでもう少し安いシリアルと混ぜて食べます( ̄▽ ̄;)


穀物類、ドライフルーツやナッツなども量り売りされているのでほんの少量でも買えるのがいいです。シリアルのカスタムにもってこいです(^^♪
いつもついつい色々買い込んでしまいます。ハムスターのビリたんの餌に良さそうなものを探すのも楽しいです。

お気に入りのココアも買いました。かなりおいしいので人にも勧めまくっています(^^;)
そのほかに、関節に良さげなサプリメントやパンも買いました。



駐車場から地上に出ると商工会議所の立派な建物が目の前です(*'▽'*)


うちに帰るとオンライン授業を終えたばかりの子供たちが脱・機械人間を喜んでくれました♩鉄鋼関係(プレート)がなくなったのに加えて、チューブもなくなり、気分が随分と軽やかになりました。



お読みいただいてありがとうございました。
次はテント泊の翌日のお話の続きです。

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