フランスで山歩き

仏リヨン在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

ロックダウン中の国鉄駅に行ってみた

今日はとても暖かく午前中はお天気も良かったので、ベランダで子供たちと朝ご飯を食べました。


ロックダウンになるといい気候が続く気がします、みんな言ってるけど😅
春も曇りや雨が多かったのにロックダウンになった途端、1か月くらいいいお天気になりました💧


昨日大量に買い込んだガレット・ブレサンヌ(ブレス風ガレット)2種類、フルーツとシリアルです。それにコーヒーにたっぷりと豆乳を入れたもの。
乳製品は十分過ぎるくらいに摂っているので、植物性のカルシウムやプロテインもあったほうがバランスいいかな、と朝だけは豆乳を飲むようにしています。


今日は久しぶりに市内の大きなターミナル駅に行ってきました。
駅および周辺の地区の数年規模の大工事が始まって3年くらいになるでしょうか。
まだまだ終わる気配はありません。


駅のパン屋さんと売店は開いていましたが、スタバはカフェになるのでコロナ規制で閉店していました。


コロナでも電車は動いているものの、必然性のない移動は禁止されているため利用する人はとても少ないようで、駅はガラガラでした。
そういうわたしは何をしに行ったのかと言いますと・・・電車に乗るためではありません。


今週、滞在許可証の更新の予約があり(こんな時期に💦)、証明写真が必要なのでボックスに撮りに行ったのでした。
恐ろしくオバサンの写真に慄きますが事実なので仕方ありません・・・



さて、そんなことは忘れてロックダウン前の週末お出掛け記の続きです。


酪農家の知人Sさんが若い牛さん達を別の地方まで迎えに行くというので、友人Oさんとお付き合いすることになり、まずはSさんの農家に集合しました。


こんな風に家畜ケージを牽引して、牛さんを育てる農家まで行きます。
全部で4頭お迎えするので、2台で2頭ずつ引っ張るわけです。


ケージのタイヤの空気を入れ直して(スペアタイヤも忘れずに!)出発です。
フォード・レンジャーはSさんの愛車です。助手席には地元の農業高校の研修生C君が同乗しています。


オート・ザルプ県第2の町・ブリアンソンを通過した辺り。
もみじのように真っ赤になる木は少ないものの、オークや白樺が黄色く色付き始め秋らしくなってきていました。


この日向かったのはわたしが溺愛する地方、ロータレ峠方面です。
自分の車ではしょっちゅう来ているけど、Oさんと来るのは初めてです。


牛さんを育成する農家があるのは峠から少し反対側に下りた辺りだそうです。
お昼が近かったので、峠にあるレストランでSさんがご馳走すると言ってくれます。
今日お手伝いに来てくれたお礼だそうです。


峠の駐車場に駐車。
働く車、カッコいいですねー(*´▽`*)


峠には3軒ほどカフェ・レストランがあるのですが、夏の観光客の多いシーズンやバカンス期以外は閉まっていることが多く、この日も1軒しか開いていませんでした。
Sさん、C君、Oさんと共に入りましたが、お客さんが少ないせいか出来る料理もとても少なく、そのうちのどれも今一つ食べたくないものだったので、わたしだけ注文せず(食べたくないものを無理に食べるのも嫌だし、それを払わせるのももっと嫌)、途中で抜けて車に戻り周辺を散策することにしました。


みんなで来てるのにまさかのソロピクニック( ̄▽ ̄;)
こんなお天気でこんなきれいな場所ですよ!?外で食べたいです🎵
別にケンカしてるとか、そんなんじゃないんですけど・・・
お昼ご飯どうするのか分からなかったので一応準備してきてたし、パンも峠の手前のとっても美味しいパン屋さんで買ったばかりだったんですよね。
あ、こないだ書いた子供たちと屋外フォンデュした日に閉まっててわたし達を不安のどん底に陥れてくれたパン屋さんです(^^;)



ほとんど話が進んでないけど、ロックダウンで書くことも少ないのでチビチビと書いていきます😅
お読みいただいてありがとうございました。

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