スペシャル中敷きを作ってもらった

2020/11/19 07:23

ロックダウン晴天（ロックダウン中やたらと天気が良くなること。わたしが作った言葉）が続いていてしかも11月半ばにしてはかなり暖かいです。悔しい(~_~;)

毎年だと秋は既に寒くてあっという間にダウンコートを着ることが多いのですが、この気候のおかげでトレンチコートが大活躍です。

カーキと紺と持っていて交互に着ています(*^^*)

先週、フットケア外来へ靴の中敷きを作ってもらいに行ったことを書きました。
今年の冬にも一度作ってもらって愛用していましたが、夏に足首の骨を2本とも切って接ぎ直してもらう手術を受けて以来、使っていませんでした。

先週、足の形、体重の掛け方を測った上で作ってもらいました。
できあがった中敷きを靴に入れて歩いてみます。
問題があるのは左足ですが、両足分あります。もし痛かったり不都合がある場合はこの場で削ったり厚みを足したりしてもらえますが、大丈夫っぽいです。

このあとが面白いんです、前に行った時にも書いたのですが・・・

中敷きの表面に貼る生地を選ばせてくれるんです(;'∀')
いっぱいサンプルを持って来てくれました。
柄も色々あるけど、厚さや手触り（足触り？）も全て違います。

「これなんて、街歩き用の靴にはピッタリなお色なんですけどね・・・」
お医者さんがいきなりオートクチュールの針子さんに変貌してしまったようです(;^_^A

結局、派手な柄の（どうせ見えないし💦）厚みが少しある生地を選びました。
少しでも厚い方がクッションになってくれるかな、と思ってのことです。

うちに帰って。
こんな感じです。130ユーロでしたが、処方箋で作ってもらっているので保険と任意保険で全て払い戻されます。
肝心の歩きご心地ですが、フットケア外来から1,5kmほど歩いて帰って、確かに少し歩きやすかった気がします。明日また試してみるのが楽しみです。

さて、少しずつ書き進めているロックダウン前の週末お出掛け記の続きです。

酪農をしている知人Sさんが若い牛さん4頭を迎えに行くのに友人Oさんと一緒にお付き合いしました。
Sさんの農家に牛さん達を連れ帰って間もなくすると日が暮れてきました。自分が経営してる民宿の部屋が空いてるから泊っていったら、とSさんから提案されていました。
でも、農家から山道を上がったところに２、３軒ある山小屋のひとつに泊るつもりで寝袋を持参していたのでした(^^♪

着いたときは真っ暗だったので、翌朝に撮ったものです。これも暗いけど(^-^;

寒いしお腹も減っています。
薪ストーブに火を点けるのとご飯とどっちが先・・・？
難しい問題ですが。。

担当を決めました(^^;)
火をつける人→Oさん
ご飯の準備をする人→わたし、です。
小屋内には薪や太い目の木材というか廃材はあったものの、火種になるような細い木の枝がありません、オピネルで木材を薄く削って何とか火を起こすのに成功しましたが（Oさんが）、薪も全体的に湿っていてなかなか苦労してます。薪ストーブの火でお湯を沸かす気満々だったけど、待っていられないのでジェットボイルでお湯を沸かしてハーブティー、続いてインスタント味噌汁を飲みました。なにせ、寒い💦