フランスで山歩き

仏中東部リヨン在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

オピネル(ナイフ)の博物館に行った

ロックダウン直前の、次男とのお出掛け記の続きです。


サヴォワ県、モリエンヌ地方で19世紀に生まれた折り畳み式のアウトドアナイフ、オピネルの博物館に来ました。

「ミュゼ」のひとつ目のEはオピネルの金具、ふたつ目のEは折り畳んだオピネルが抽象化されたお洒落なロゴです。


現在、工場はサヴォワ県の県庁所在地シャンベリーにあります。
この博物館は、ナイフの発案者ジョゼフ・オピネルのお兄さんが鍛冶屋のアトリエとして使っていた建物だったそうです。


家系図や昔のアトリエ、現在の工場などの位置関係を示す地図、オピネル一家の家族写真…
右下はジョゼフ・オピネルの生家。


昔の製造過程を説明するコーナー。


いつもピクニックではオピネルでサラミを切る役割の次男。真剣に見て回っていました。


これは柄の部分になる木です。


現在の現代的な工場に移転する前は、柄を作った残りの木の削りかすを熱源にしていたんだとか。


昔のコレクション、販売用の箱などの展示コーナー。
右下はオピネルの「偽物」を集めたものです😅


映像で歴史や製造過程を見ることが出来ます。


訪問した人がオピネルへの想いを書いたカードを展示してあります。


大人のも子供のも色々混じっていました。


小さな子供が描いたものは可愛いですね(*´▽`*)


昔、雪崩に飲み込まれた山岳ガイドがオピネルで雪を削って自力で脱出した、という記事が飾ってありました( ̄▽ ̄;)


最後はブティックになっています。


前回来た時に結構色々買ったので、今回は控えめなお買い物にしました。
うちにはオピネルが何本もあるのですが、子供たちが「マイ・オピネル」を持っていないので一本ずつ買ってやりました。次男は赤色の柄のもの、長男はこの日一緒に来ていなかったのですが、左下の写真にある「サン・ジャン・ド・モリエンヌ」とここの町の名前が入ったものを買いました。残念ながら博物館のオリジナルナイフは作っていないとのことでした。


前回にひとりで来た時には、ちょっとカラフルな柄のナイフを買いました。「ツール・ド・フランス」の限定オピネルです♡


通常、フランスではオピネルは箱には入って売られていませんが、高級限定バージョンなのでこんな立派な箱入りでした(^-^;


日本のアウトドア雑誌の付録にオピネルのロゴの入ったミニまな板が付いていたそうで、インスタでよく見かけます。あんなの欲しいな~と探すと、3種類売っていましたが、一番小さいやつでもちょっと大き過ぎるし重たく、しかも高かったので買わずじまいでした。


出入り口にカフェテリアがありました。


これは前回買ったやつです。
オリジナル布巾です。「オピネルで何でもできる」スキー板にもなる!?( ̄▽ ̄;)
まな板は前から使っているものです。これくらいの、もう少し軽いものを探してたんですけどね。。
布巾は違う絵柄で4、5種類あったのでこれの他に2種類買いました。ピクニックの敷物に活躍してくれそうです(^^♪



お読みいただいてありがとうございました。

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