フランスで山歩き

仏リヨン在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

親子スキー合宿2日目

山スキーの鬼、友人Oさんちでの年始親子スキー合宿の様子です。



Oさんちの窓からの風景。

本来なら元日〜2日にかけて南仏お山地方の山小屋に山スキーでみんなで出掛ける予定で予約もしていたのに、31日から元日の朝にかけては大雪💦



当たり前のようにOさんちのガレージ前の雪かきに駆り出される子供たち(⌒-⌒; )

翌日の予報も良くなかったので、残念ながらキャンセルしました。


2日目も予報通り、お天気はイマイチです。

Oさんは急遽仕事の予定が入り、親子3人で行動することになりました。


 

どこの予報も良くないんですが、Oさんの勧めで「きっとそこそこ晴れてる」らしい近辺のスキー場へと向かうことに。

運転手は次男です。



除雪は一応されているものの、かなりの強風で積もっている雪が撒き散らされて滑りやすくなっているので要注意です。



バカンス客が多い時期なので、慎重にチェーンを巻くために停まってる車があちこちに。地元の人は全員スタッドレスだし(11月から春先にかけては義務らしい)この程度ではチェーンはいらないみたいです😅

わたし達はチェーンはないけど、スタッドレスタイヤで特に問題はありませんでした。



スキー場に着きました。

完全に雪に埋もれてる車もいっぱい(ーー;)



わたし達はスキー場の外れのリフトがないエリアを歩くので、メインエリアの駐車場と違って除雪がされていません。車に積んでるスコップで雪かきする子供たち。



無事、車を停めることが出来ました(*^^*)

子供たちのスキー板や靴はもちろんOさんに借りたものです。フランスのスキー場はコロナ影響でリフトが動いていません。例え動いていても多分、乗ってなかったと思うんですけど💦滑り止めをスキー板に貼って自分で登る山スキーが基本です😅


…この時、大変なことに気付きました。

ストック、全員の分忘れた(ToT)

車のトランクに、山歩き用の折りたたみストックが一組だけあります。足首痛いわたしが使わせてもらうとして、子供たちの分がなーい(-。-;

聞いてみると、「僕ら下りる分にはなくても大丈夫。まあ何とかなるよ」と。

そんなわけで歩き始めました。

お天気は少し雲の間からお日様も覗くものの、風が半端なくキツいのです…こんな強風の日に山に来たことはあまりないくらいです。



それでも、雲海が見えたりと絶景に励ませられつつ登っていきます。



あまり進んでいませんが、pcが壊れていてスマホで書くのに時間がかかる&書く時間がないのでここで一度投稿します。

お読みいただいてありがとうございました。

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