コロナ影響でリフトが使えないフランスのスキー場
子供たちも年末年始は参加した友人Oさんちでのす合宿。
Oさんの飼い犬、ラフィちゃんと戯れる子供たち。ボースロンという品種のオスでまだ4ヶ月です。大人になると40kg以上になるらしい…
2人は既にライドシェアリングで帰りました。
Oさんと息子さんがスラロームの練習があるスキー場にわたしも来るように言われました。少し遠いスキー場なのですが、同じ方面に住む知り合いのうちに帰りに寄ることにしたので車2台で行きます。
ラリーの如く山道をすごいテクニックで疾走するOさんの車について行けず😅15分遅れで到着。お二人は既にスラロームの準備を終えています。
フランスのスキー場はコロナ影響でリフトが動いていません。ただし、プロスキーヤーやクラブに属している人向けに一部のリフトが使えるスキー場もあるのです。わたしは乗れないので、相変わらず滑り止めを貼って登る山スキーです。まあそれが足首のリハビリに良いということなので、文句はありません(⌒-⌒; )
骨のプレートを抜いてもらってからスキー靴が痛くなくて嬉しい😊
ちなみにマムート様の雪用パンツは1年間行方不明になっていて、普段全然使ってない買い物キャディから最近、発見されました✨
使ってた手袋に穴が空いてしまったのでOさんちに転がってた手袋を借りてきました。靴とお揃いっぽくてウキウキ(^◇^;)
リフト前に集まるOさんやクラブの人たち。
わたしは森の中にあるなだらかなゲレンデを登っていきます。
この辺りはスラロームの人たちは通りません。
山スキーやスノーシューの人が結構来るようでトレースがありましたが、まだ時間が早いためかほとんど誰も見かけません。
…と思ってたら、中年男性の山スキーヤーに抜かされました(⌒-⌒; )
高低差700mほど登り、ゲレンデから離れて行きます。
峠に向かってトレースがあるので進んでみます。
何も調べずに来たので(スキー場だし😅)、楽しみ。
もうすぐです。
あれ、先客が。
わーい、中々の景色です♪
スキー履いてスキーもう1組とスノーシューを背負った何かの訓練なのかと疑いたくなるような出で立ちのお姉さんが( ̄◇ ̄;)
ハイキングの看板がありました。
しばらくすると山スキーの男性&スケボー女性という二人組もやって来ました。カッコいい^_^
一枚撮ってもらいました。
上手に撮ってくれた^^Oさんに頼むと3回に一回は指が入ってるし、地面が8割で背景の山の稜線が切れてたりとガッカリなことだらけなのです(^-^;
下りていく途中。
駐車場に着くと、Oさんや仲間たちが間もなく戻ってきました。峠まで行ったと言うと「そうか」と嬉しそうでした(褒めてくれる程ではない😅)。
さて、知人に会いに行くために少しドライブです。
先程のスキー場よりも標高の高い峠道に入ります。
長くなってきたので、続きは後半に書きます。
お読みいただいてありがとうございました。