熟練山スキーヤーさん達に勝負をふっかけつつ登る
風光明媚なお山地方に住む友人のおうちに1泊した翌朝のスキーハイキング記です。
招待してくれたFさん、友人Oさん、Fさんの友達で今回初対面のHさんの3人は山スキー上級者なので、わたしとは違う難しいコースに出発したものの、雪崩れの危険があるっぽかったので目的地を変更してわたしがいるエリアに向かっていると電話がありました。
わたしから向こうは見えないのですが、あちらからはわたしの姿が見えるようで「あと少しで日向に出るだろ?もうじき合流できるよ」とのことです(^_^;)
ちょっと急な斜面。しかも日陰で凍り気味ですが、スキー用アイゼンをはめているので滑らずに登ることが出来ます。
ひゃー、日向に出た💖
スキーか否かに関わらず、朝からハイキングをしていて嬉しい瞬間です。前日のものと思われる滑った跡が。
日向に出て雪が柔らかくなりました。もうアイゼンの必要はありません。
あーっ、後ろから彼らがやって来ました。
あれ?3人じゃなくて4人いる?
お一人(一番左)は3人が出発地点で待ち合わせていたFさんのお友達で、このすぐ近くの山小屋の管理人さんでした✨3年くらい前に子供たちと泊まったことがあります(*´-`)素敵な山小屋でした。
こんなとこでした👇
到着しつつの一枚。
翌朝の一枚。
さて、スキーハイキング記に戻ります。
Oさんに頼んで撮ってもらいました♪
Oさんにわたしの携帯を渡した時に知らないうちに撮られていた1枚😅
4人は話に夢中になってるせいか、足並みが遅くなっています。今だ、とばかりダッシュをかけるわたし🤣
目的地方面。
あ、まずい。
本気出し始めたみたい💦
あっという間にOさんとHさんに抜かされました(-。-;
続いてFさんと山小屋管理人Aさんのふたりが迫ってきます。
追いつかれたっ(⌒-⌒; )
Fさんのスキー。
傾斜がかなりあるのでジグザグに登ります。
ところでわたし、この斜面スキーで滑り下りれるの⁉️上手い人達のアドバイスを仰ぎながら下りよう💦
すごい勢いでジグザグに登っていくOさんとHさん。
山男たちが本気を出すとこれです(⌒-⌒;
勝負をふっかけたってのはもちろん冗談ですけど、実力の、体力の差を見せつけられました。
最後はFさんと登りました。
稜線、というか目的地の峠に到着です✨
下山&アフタースキー編に続きます。
お読みいただいてありがとうございました。