怖めの頂上から下りてきた(山スキー、5月)
もう1か月も前に友人Nさんと出掛けたスキー記です。
頂上にて。
2919mという標高は今までスキーで登った中では一番高かったです。出発地点も高いため、高低差では1000m弱しかありませんでしたが、しばらく大した高低差登ってなかったので疲れました。
ランチは下りてからするつもりだったのでお昼どきですが、おやつです(⌒-⌒; )
行きに買い求めたアプリコットとパステル・デ・ナタ。少し離れたところにいるNさんに「食べる?おいでよ」と声をかけると「君、なんて怖いところに座ってんだよ!」
えっ⁉️
Nさんのいる位置。
大差ないけど🤣
「ここ別に危なくないよ。むしろ安定してる」とNさんを説得します。
「うん、確かに。君のいるところが怖いんじゃなくて、君のいるところに行くんが怖いんだよ。僕は高所恐怖症だからね」
は⁉️意味分からん💦
で。ボードで目隠ししながらやって来ました🤣🤣
Nさんが撮ってくれました。
一度やって来たらノリノリなNさん。
風もなく気持ちの良い休憩タイムを楽しみました。そろそろ下りるとするか…
めちゃくちゃ急です( ̄O ̄;)
初心者のわたしには普通には滑られません。Nさんに見守られつつ、一番急なところはまずはズズズズズ〜っと横滑り、岩の出っ張りがなくなって広い幅を滑れるようになってからはできる限り大きなジグザグで下りました。決してカッコいい滑り方ではありませんが、安全第一です(⌒-⌒; )
怖い斜面から安全ゾーンに入りましたε-(´∀`; )ホッ
ここでNさんとしばしお別れです。Nさんはアドベンチャー系の斜面から、わたしは緩やかな斜面から下ります。行きに通った中腹にある羊飼い小屋にて待ち合わせをすることにしました。
わたしの方が先に到着しました。Nさんと別れた地点からここまで、雪の状態も地形も、もちろん景色も最高に気持ち良かったです。
Nさんを発見!岩の出っ張りからジャンプした瞬間です。スキー場のスノボパークで働いてるだけあってめちゃ上手いのです😍
わたしとNさん、こんな感じで下りてきました。
羊飼い小屋前でNさんが撮ってくれました。
下山はほぼ完了ですが、番外編に続きます。
お読みいただいてありがとうございました。