大学生の息子たちとテント泊ハイキング・下山編
先月21歳と18歳の息子たちとテント泊でハイキングしたときのお話です。
テント撤収中。シュラフをくるくる巻いてる最中の息子たち。
8月というのに朝の最低気温は0,8℃とかなり寒かったです。お日様が昇るにつれ暖かくなってきました。風が吹きにくい場所を選んでテントを張ったのも良かったと思います。
シュラフをなんとなく天日干し中。
息子たちにはMSRの一人用テントで無理やり寝てもらっていますが、わたしが使っているこのフェリノというイタリアのメーカーのものは本当に一人用で😅二人は絶対に無理なサイズです。
荷物がまとまったので、出発です。
おしゃべりしながら楽しそうに歩いている兄弟。
振り返った景色。
峠へと向かいつつ撮ってもらいました。
峠を越えたら、あとは下りるだけです。
下りるだけ、というのは以前は「楽勝」「消化試合」とほぼ同義語!?でしたが、足首が悪い今では登りと同じ、またはそれ以上に足首にはキツいです・・・
正面に見えているのは、フランス国内で2番の標高になるアニエル峠道です。峠の反対側はイタリアになります。
デミたんの待っている駐車スペースへ。昨日、もう少し下にあるハイキング客用の駐車場は満車だったのでした。
帰りに、場所を変えてミニハイキング&ランチピクニックをしました。
適当な場所を見つけました。
お肉やチーズは車のトランクに凍ったペットボトルと一緒に入れておきました。
8月とはいえ、あまり暑くない時期で車を一晩停めていた標高も高かったためペットボトルはようやく解け始めたところでした。
子供たちもわたしも大好きな仔羊肉。
サラミの端っこが四葉のクローバーみたいに可愛い形になっていました😅
ミニハイキング&ピクニックの帰り。長男が右端に写っています。
わたしと次男はゆっくりと歩きました。
1か月前の今シーズン初の親子3人テント泊ハイキング記はこれでお終いです。
お読みいただいてありがとうございました。