フランスで山歩き

仏中東部リヨン在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

夢の国からの帰還

夢の国、とは大げさに聞こえるかもしれませんが、両足首骨折(うち片足は脛骨、腓骨ともに複雑骨折)の大怪我で2年以上「あの山に、あの小屋にまた行きたい」と思い続けていた場所のひとつにカムバックすることができた喜びは中々言葉では言い表すことができません。


2泊した大好きな避難小屋から駐車場へ戻るのに越える峠で雲海に出会いました。
今まで来た3回とも、この峠を越えてるわけですが、毎回行きは駐車場を午後に出発、翌日の帰りにこの峠を越えるのも午後ばかりでした。雲海は午前の早い目の時間の方が出やすいので、今回初めてこんな風景に出会いました。


峠で羊さん達の見張りをしていた牧羊犬。
写真や動画を撮ったりして数分間休憩しました。それでは下りていくとするか・・・


のんびり草を食む羊さん達。
フランスではハイキングコースが放牧地を通るようになっていることがよくあります。牛さんや羊さんの群れに出会ったときは、できるだけ避けつつ速やかに通り過ぎるようにします。犬と一緒の場合はリードにつないで家畜を怖がらせないようにします。


茶色い子が少しだけ混じっていました。


峠の下では羊飼いさんとボーダーコリーちゃんが羊の群れを見守っていました。
挨拶をしたついでに、しばらくお話をしました。30代くらいの若い方で、もう少し下にある山小屋に夏の間滞在しているそうです。これを書いている今では、麓の村に下りていることだと思います。
ちなみにボーダーコリーちゃん、ブルーベリーをむしゃむしゃと賞味中でした😅


雲の中に突入・・・と思いきや、雲がわたしの歩く速度よりも早く下りていくので、いつまでたっても雲に入ることはありませんでした。


山小屋が2、3軒建っている地点。
このうちのどれかが先ほどの羊飼いさんが滞在している小屋のようです。


長ーい谷を下りていきます。


放牧、林業関係者など許可のある車が来ることができる道になっています。


エリカとブルーベリー。


標高が下がってくるとラズベリーがたくさんあります。


あとはひたすら長い林道を下りていきます。


途中で、林道をショートカットできるっぽい、行きには気付かなかった登山道に入りました。


延々と急斜面をジグザグ道が続き、不安になってきた矢先に木の間から青いものがチラリと見えました(*´▽`*)✨


行きとは違う薮の中!?から駐車場に到着ε-(´∀`*)ホッ


他に一台も停まっていません。来た時もだったけど(;^_^A


下山しつつ摘んだラズベリーとブルーベリー💖


ひどい状態の林道をゆっくりゆっくり下りていきます(^-^;


車に置いていた桃にむしゃぶりつきます(≧∇≦)


うちに帰ってラズベリーとブルーベリーの一部でジャムを作りました。


売ってるのよりずっとおいしいジャムになりました\(^_^)/
大好きなお山の景色を思い出しながら、子供たちにはハイキング中の出来事を話しながら味わいました。


長い長い2泊3日避難小屋泊ソロハイキング記はこれでおしまいです。
お付き合いくださった方、どうもありがとうございました。



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