雪の避難小屋、下山編
大学生の息子ふたりと年末に避難小屋泊でスキーハイキングした時のお話です。
朝食の風景。薪ストーブの火の世話をするのは長男です。
標高2000m台の避難小屋。
薪ストーブで暖かくなり11℃になっています。
ちなみに上の数字は時間ではなく、気圧です。
朝ご飯の片付けを済ませて出発準備をします。
スキーに滑り止めを貼る息子たち。
避難小屋からしばらくは平たいところや登るところ中心なのです。
長男とわたし。
昨日のわたし達のトレース。
宿泊候補地のひとつだった別の避難小屋。
ここからは下りになります。
滑り止めを剥がし、ようやく滑って帰ることができます。
息子たち。
次男と。
無事、出発地点の村まで戻ってきました。
駐車場にて。
一年で最後の一家でのお出掛けはお天気に恵まれ、季節にしては暖かく快適な1泊ハイキングになりました。
お読みいただいてありがとうございました。