フランスで山歩き

仏リヨン在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

雪の避難小屋、下山編

大学生の息子ふたりと年末に避難小屋泊でスキーハイキングした時のお話です。



朝食の風景。薪ストーブの火の世話をするのは長男です。



標高2000m台の避難小屋。

薪ストーブで暖かくなり11℃になっています。

ちなみに上の数字は時間ではなく、気圧です。



朝ご飯の片付けを済ませて出発準備をします。

スキーに滑り止めを貼る息子たち。

避難小屋からしばらくは平たいところや登るところ中心なのです。



長男とわたし。



昨日のわたし達のトレース。



宿泊候補地のひとつだった別の避難小屋。



ここからは下りになります。



滑り止めを剥がし、ようやく滑って帰ることができます。



息子たち。



次男と。



無事、出発地点の村まで戻ってきました。



駐車場にて。

一年で最後の一家でのお出掛けはお天気に恵まれ、季節にしては暖かく快適な1泊ハイキングになりました。


お読みいただいてありがとうございました。

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