下りではイマイチ弱いソロハイキング(下り編)
普段から前を登る人たちを必死で抜かす男友達に呆れながらも、いつの間にか同じことをしている自分にもっと呆れたハイキング、後編です。
必死こいて前の人たちを抜かしつつ到着した稜線の高くなった地点。
元々考えていたのは上の写真の奥の稜線の右側の頂上でしたが、未だに日陰です。お日様を求めて、こちらに来てしまいました。
熱いお茶とレモンジャムがたっぷりとついたクッキーをおやつに食べました。ふたつだけ写っているけれど、足りなくてこの後さらにふたつ出してきて全部で合計4つ食べました。
下りていきいます。
最初だけ結構急なんですが、良い雪だったので怖くありませんでした。
振り返って。
わたしがいた地点よりも少し低い位置で下りる準備をしていたスキーヤーさん。
ゴープロの動画からスクショした写真です。
ゴープロ持ってきてたのに、面倒くさいから付けてなかったんですけど「何のために持ってきた??」と自らにツッコミを入れて、途中から撮影しました(;^_^A
これも。カラマツの間を抜けてとても気持ちの良く滑っていくことが出来ました。
さて、この辺りまでは良かったのです。前編に書いたのですが、これは大きな町から結構近いため、人が写っていないからそんな感じしないでしょうが、結構人気のあるエリアなのです。そのため、みんなが同じところを通る林道はガチガチのツルツルに踏み均され・滑り均されて、スピードがものすごく出るので注意が必要でした。とは言っても、そういう場所なぜか分からないけど結構好きなんですけどね(≧∇≦)
これは川を越えるところです。
この後、石や木の根っこが出っ張りまくっている林道で苦戦していると先ほど稜線で下りる準備をしていたおじさまスキーヤーさんに抜かされました😂🥵
登りでは「オラオラ~」といきっているけれど、下りではイマイチなわたし・・・
出発地点の集落が近づいてきました。
この辺り、先ほど通った時には雪があったのにほんの2~3時間の間に融けてしまっていました。
潔くスキー板を外して歩くことにしました(^-^;
集落に到着。
「村の中でスキーしないでください」と2回書いてありました😂
ソロハイキングの記録。
青で囲ったところは、前編に書いたちょっと間違えた部分です。「どこに行きたい人達のトレースなんだ」といったことを書きましたが、GPS地図で見ると、ラ・モットという頂上へ緩やかな稜線を通って登れそうな感じです。ただし、この時は雪が足りませんでした。
このあと、午後には山・自転車友達のS君ちに寄りました。
手前のタルト(カスタードクリーム入りのブリオッシュ)はわたしがパン屋さんで買ったもの、濃厚チョコケーキは女子力高めのS君の手作りでした。
コーヒーによく合った✨
お読みいただきありがとうございました。












