randonneuseのブログ

フランス在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

1泊でエクランwithスペシャルゲスト!

もう9月なんですね。日本は蒸し暑いので秋がくるというとホッとしている方の方が多いのではないかと思いますが、夏好きのわたしとしては寂しい限りです。
フランスでもここ数日間、最高気温35度くらいまで上がったりして、蒸してはいないものの暑くて夜も寝苦しいような日が続いていました。しかし昨日雨が降り、一気に気温は20度(日中)くらいまで下がってしまい、寂しいことこの上ありません。


さて、明日明後日は久々の土日休みですので夏休み最後の週末の子供たちと1泊でどこか山に行こうと思い、天気予報を見ながらどこの山に行けるか、彼らが嫌がらない楽目なコースがあるか、いい山小屋があるか、など数日前から探していました。天気があまり安定していないのでそれ以上前から決めることができないのです。ほんとに天気が悪かった場合はパリとかトリノ辺りに1泊旅行でもいいかなとぼんやりと考えていたのですが(普段の季節だと第一候補である南仏はまだツーリストが多いので避けたい)、2日とも晴天とは言えないものの、何とか大丈夫な様子です。オート=ザルプ県などの南側に限りますが。


長男が夏休み中に10日間ほど親友一家のキャンプに寄せてもらっていたので、お返しにその親友を山行きに招待してみようか?と昨日の朝、長男に提案すると「友達一家は週末はロンドン行くとか言ってたから無理やわ」と。むむぅ~、皆さん楽しい生活送ってますね・・・すまんな、息子たち、山ばっかりで。
で、思い付きで「じゃああんたの彼女誘ってみたら?」と言ってしまいました。


長男は同じ高校に1年ちょっと付き合っている同い年の彼女がいて、よくうちにも遊びに来るのでわたしも知っています。長男はときどき彼女のおうちに泊まらせてもらったり、彼女の誕生日にはそこの一家でレストランに行くのに呼んでもらったりと親しい付き合いをしているのですが、彼女はうちには2回ほど泊まりに来たことはあるものの(昨日がその2回目でいた)、男の子ふたりの母親としては女の子ってどうも緊張してしまい、あまりうまくしゃべれずに不自然な短い会話を交わすのみ・・・(情けないですねー💦)


長男は「じゃあ聞いてみるよ」
数時間後。仕事中に長男から携帯にメッセージが届いていました。
「来るってよ」
えーーーΣ(´∀`;)
こっちから誘っといてナンですが、まさかほんとに来ると言うとは思っていませんでした。・・いやいや、嬉しいんですよ、断られるより。ただ・・心の準備ができてない~~
しかも彼女は山とかほとんど行ったことありません。昨日の夜、たまたま泊りに来ていたので4人(わたし+子供たち+彼女)でデザートを食べつつ山の服装や山小屋のシステム、2日間の予定など簡単な説明会となりました。靴も持っておらずわたしとサイズが同じなのでわたしのをひとつ貸す予定です。


お天気が比較的ましそうだった中部エクラン方面に決めました。一番候補だったところは山小屋がいっぱいで(23しかベッド数がない小さいところです)、2番候補のところにしました。エリア自体には3回くらい行ったことはあるけど山小屋自体は初めてなので楽しみです。
てか彼女、歩けるんかいな・・・まあそんなしんどいようなコースではありませんが。


関係ないけど、今週開けたワイン


地元、ボージョレのクリュのひとつ、フルーリー。ボージョレで言うクリュとは村の名前を名乗れるワインのことです。
3、4年前にボージョレをドライブした時に買ったものです。6本買ったものの最後でしたが、記憶の中の味よりも美味しくてちょっとびっくりしました。またまた、いい加減なわたしの味の記憶・・・(;´・ω・)


ボージョレのクリュには意外なほど力強いタイプのもののあります。モルゴンやムーラン・ナ・ヴァンです。コット・ド・ブイィーあたりもしっかりしていてわたし好みです。それとは対照的に華やかで軽やか、しかし主張はあるというのがシルーブルやフルーリーで、こちらもまた好きなワインです。こちら系の方がボージョレのメインのセパージュであるガメィの特徴を体現していると言えるでしょう。
世間で軽く見られがちなボージョレですが(ボージョレ・ヌーヴォーは置いておいたにしても)、それはそれで奥が深いものです。


ところでなぜそこの生産者に行ったかというと、そのさらに2年位前にドライブした時にたまたま通りかかり、農家の建物が余りにも可愛かったので(しかもボージョレのワインの中で結構好きなクリュの村の辺りだったので)、車を降りて様子を見に行きました。


・・・が、ドアの鍵は閉まっていて貼り紙がしてあります。「ブドウ園に農作業に出ています」携帯電話の番号も書いていたのでかけてみると「すみません、今すぐにはちょっと戻れないんです」


わ~お庭もかわいい😻
田舎なので留守でも敷地内への入り口は開け放たれているんですね。もちろんこれ以上は入りませんでしたが。
・・・諦めてその日は帰り、後日(随分と後ですが💦)に舞い戻ったのです。その日はもちろん、事前に電話してから行きました。


これは2回目に行った時。前回は閉ざされていたドアが開いています✨


丸々と太った猫ちゃんが敷地内を闊歩していました。


1回目に行った時は夏、2回目は秋でした。
2回目の時に撮った周りの景色です。


ワインを買ったのとは別の村ですが、ボージョレ地方には可愛い村も結構あります。


ツタが紅葉してました。ブドウ園はそこまで色付いていませんでしたが紅葉の頃はきれいなものです。

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