randonneuseのブログ

フランス在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

ピジョニエ山小屋(2430m)に泊まる

先週末にエクラン国立公園で息子たちと長男の彼女と一緒に1泊ハイキングをしてきました。小雨と濃霧の中、ピジョニエ山小屋に到着したのは12時半でした。


山小屋全景。ベッド数52と中規模の山小屋です。これは翌朝に撮った写真です。到着した時はお天気が悪くてこの距離でもぼんやりとしか見えませんでした。
着くなり長男の彼女のMちゃんが発した言葉「モダンな建物~お金持ちの別荘みたい」・・・山小屋はもちろん、本格的にハイキングさえしたことのない子なので正直、この日の行程や山小屋にどんな感想を持つのか全く分かりませんでしたが、雨も特に苦痛とせずにどんどん歩いてたし、山小屋の中に入っても「思ってたよりもずっときれい」と言うのでホッとしました。でも確かに、今まで色々泊まった中では比較的小ぎれいな方だと思います。


他の山小屋同様、上履きに履き替えます。


食堂。


食堂から寝室へと向かう部分。左手のドアから非常階段の踊り場兼ベランダみたいな場所に出られます。バーナーは山小屋の中では使えませんと事前に電話で聞いていましたが、この踊り場スペースで使えるので幾度となくこのドアから出入りしました。


食堂内に望遠鏡が置いてあり野性の動物を窓から観察できます。


わたしが昼ごはんの準備をする間に子供たちにはトランプで遊んでいてもらいます。
夏に日本で買ってきたカラムーチョ。懐かしい・・・昔と同じ味で感動。でも普通のチップスの形なんですね。昔は細いマッチ状だった記憶なんですが。
それと定番のサラミです。
食堂に接した自炊コーナー(流しもある)も使えるのですが、他にあまり人もいなくて場所も十分にあったのでこちらで全部切ったりの作業はさせてもらいました。


真ん中の写真の後ろに人が写っていますが、右側の後ろにいる二人(父息子)はチーズやハムなどの乗った一皿+パンを、左側のカップルはパスタのようなものプラス赤ワインを頼んでいました。ちなみにわたし達は毎食自炊で頑張ります。


持って来た牛ミンチ肉がまだガチガチに凍っています(-_-;) 冷凍された状態で冷凍ペットボトル入り保冷バックに入れて持参しましたが、ハイキングの途中から出してザックに直接くくり付けていました。肌寒い日だったため全然とけませんでした。
小さく刻んで(って、もともとミンチ肉なんですが💦)早くとけてもらいます。



だいぶ柔らかくなってきたものの、肉がめちゃくちゃ冷たいので炒めるのに時間がかかってしまいました。燃料の無駄です(~_~;)
3分で茹でられる小さなマカロニはジェットボイルで茹でます。味付けには日本で買ったパスタの素みたいなのを試してみたいと思います。
今回ジェットボイルと普通のバーナーと二本立てです(^▽^;)


はいはい出来ましたよ~
鍋敷きは小屋の管理人さんが貸してくれました。


いただきます(≧∇≦)
パスタの素はピリッと唐辛子風味で、牛肉入りパスタとよく合いました。
Mちゃんのお母さん手作りのクッキーをデザートにいただきました(残念、写真ない💦)。ミルクチョコレートチップ入りでなぜかオレンジの花水(オレンジウォーター)で香りづけがされてありました。


さてお天気も適度に悪いままなので、食後も食堂に居座ります。


その前にまず寝室に案内してもらいました。8人部屋で、わたし達の他に2~3人泊まるようでした。荷物を全部持って行きます。


食堂内に貼ってあったお品書き。


お湯も売ってるようです。保温の水筒に入って2ユーロ。これがお茶なら4,5ユーロ。


山関係の本や写真集、雑誌などがたくさんあるので午後退屈せずにすみそうです。
山の雑誌が一杯ある~♬と嬉しくなったのは一瞬。アルピニスト向けの雑誌ばかりでした(;´Д`)


外の景色を眺めつつ雑誌や本をパラパラ。


これも同じ窓から。マーモットがウロチョロしていました。


時々顔を上げて窓の外を見るのですが・・・雪が~~(゚д゚)!
踊り場に置いてあった温度計で先ほどは4度、今は0度まで下がっていました。



続きはまた明日書きます(^^♪