randonneuseのブログ

フランス在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

湖畔ランチのあと道を見失う(;´Д`)

モン・スニ山塊での1泊ハイキング、2日目。1日目は1660mの駐車場を出発、モン・ダンバン(3378m)に登り2270mの山小屋に泊まりました。翌朝はノワール湖(2800m)、コッシュ峠(2968m)と経由してエタッシュ湿地帯(約2770m)まで下りてきました。


この壁のような山の麓の谷をこの後少し下りることになります。


谷なので当然川も流れています。


奥には・・・
何とヴァノワーズ最高峰、グランド・カッス(3855m)とすぐ隣の弟分、グランド・モットが😻  この方たちを拝むのは随分と久しぶりです。


ザレ&ガレて歩きにくなってきました。河原だから仕方ないか・・・


日陰には少し雪が残っています。


朝のうち黄色と赤だったペンキマーク、この辺りでは蛍光色になってました(;´・ω・) 目につきやすくていいです。


道が河原からもっと高いところになり、歩きにくいガレ場から脱出です。道もとってもはっきりしています。前方左手には湖が見えています。


さて、今日いくつ目なんだかもう分からない💦湖に到着です。
この湖も地図に形は載っているものの名前は書いてありません。


12時になるので、ここの畔でご飯を食べようか・・・
ただ、風が出てきていてちょっと寒~い。。水面がさざ波だっているのが見えます。
風の少ないところを探してみます。寒いところでご飯食べるのイヤ(;´Д`)
風が吹いてくる方向と湖の周りの地形からして唯一良さそうに思えた地点に歩いて行きます。


この大きな岩が風をシャットアウトしてくれそう。


岩にくっつくようにして座ります。おっ、風、ほとんどありません(*^▽^*)
水面を見てもこの辺だけ波が出ていません。


シェーヴル(山羊乳)チーズ、サラミ、いちじくパン(シェーヴルによく合います)に加え、ちょっと贅沢に日本で購入のフリーズドライの豚汁(シェーブルには特に合いませんよ)💕


やっぱりおいしいです♫ 幸せ(≧∇≦)


お腹もいっぱいになり、十分に休憩もしたのでそろそろ出発です。


名もない湖を後にします。


近くにあった水溜り。こんなのがあちこちにありました。


この辺りは牛の放牧地帯になっていました。サヴォアの伝統品種であるアボンダンスとタリーヌです。しかし10月の後半にまだこの標高で放牧しているのを見かけるのは珍しいです。通常は9月中に山の麓へ下ります。この秋は暖かい日が続いているからかもしれません。


このまま谷に下りることもできるのですが、駐車場に早く着き過ぎそうなのであえて遠回りのルートから帰りたいと思います。ここからさらに600mほど登るので、森の部分や林道で長くなる面白くないパターンの遠回りではありません(;´∀`)


しかし・・湖の辺りから道が全く見えなくなっています。湖自体は見えているから道がはっきりしていなくても歩いてこれましたが、このあと左側の一連の山を何らかの方法(^^;で越える必要があるんですが、どこ??
唯一道の形に見えたところに沿ってしばらく歩いて行きました。ケルンもペンキマークもないんですが、これ以外にはどこにも道はありません。いつ山の斜面に向かうんだろう、と思いつつ道は少しずつ下って、ついになくなってしまいました(つд⊂)エーン


仕方ありません。ひとつ前の分岐(湖のまだ手前💧)まで一度戻って道を探したいと思います。湖からでも直接行けるに違いないので悔しい(;´Д`)
Col de Bramanettesのすぐ手前を通ってLac du Liaelに向かうので、この右側に進みますが。。


また牛さんエリアに戻ってきました。すんません、お邪魔します・・・
さっきのすぐに消えてなくなってしまった道ですが、放牧エリアでは牛や羊が移動の際によく通るところが道の形になってきてハイキングコースのように道に見えてしまうことがあり、道迷いの原因になりがちです。


まだだいぶ登らなきゃならないのに、道が見つからない・・・
普通はすぐ近くには道が見えなくても、ずっと遠くを見渡せば道が何となく浮かび上がって見えているところがあるもので、そちらに向かって大雑把に進むといずれ道に合流できるというパターンなのですが、斜面をあちらこちら眺めてもどこにも道は見えません。どっかにあるはずなんだけど。。焦り始めました。だからと言って真下の谷へ下りていく最短ルートでは帰りたくないし。仕方ない、今日はただ単に道に沿って歩いて行くだけの癒し系ハイキングの予定だったので面倒くさいけど、地図を出してきてどれが今から向かう山で峠なのか照らし合わせて探すしかありません。


えーと、どれだどれだ?


あっちっぽいですね。どっちみち草原なので適当に登っていきます。


あ!!ペンキマークです。嬉しい💛
しかし、消えかかってますよ・・・少し離れたら全然見えないです💦 さっきまではちゃんと最近塗りなおされたマークが多かったのに・・・
どうやらさっきの分岐からは谷に下りるパターンが主流で、こちらへ向かう人は少ないっぽいです。道も細くてときどき全然見えなくなってしまうわ、ペンキは剥げまくってるわ、ケルンもほとんどないわで不人気ゾーンに来てしまったようです(~_~;)


細いけど一応道ではあります。もう大丈夫でしょう(´▽`) ホッ
しかしこれだったら先ほど間違って歩いていって最後消滅してしまった牛さん達の通り道のほうがよっぽどしっかりした道でした(-_-;)


あ~なるほどね・・・ここまで来れば道も見えます。奇怪な岩群の下を道が通っています。ちなみに手前にあるのはケルンのようです。低すぎて遠くからだとケルンに見えない代物(^^;


遠くから見て岩かと思ったら小屋でした(@_@)
快適そうではありませんが、一応中を見てみたいと思います。もうちょっときれいなところだったら「いつか来た時のお宿になるかも」という目でチェックするのですが・・・


むむむ・・・まぁドアがないものの壁は大体あるので万が一の時は寒さは少し凌げそうです。



全くキリがいいところでもなんでもありませんがちょっと長くなってきたのでここで一度投稿します。

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