フランスで山歩き

仏中東部リヨン在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

完全に自分ちと思い込んでる避難小屋で2泊目

お気に入りの避難小屋に2泊してのソロハイキング、2日目は周辺の湖や稜線をゆっくりと散策して夕方避難小屋に戻ってきました。


1か月以上前の話なので、まだ日が長いときでしたが、寒くなる前に小屋前で早い目の夕ご飯にします。小屋前には岩に板を置いたベンチはあるものの、テーブルはないので大きな平たい岩をテーブル代わりにして地べたに座って食べました。


サラミやチーズといったスタメンに加えて、いいものがあります。
かっぱえびせん・・・


かっぱえびせんもどきのスナック菓子。
しかし、チリ・フレーバー✨


タイ製なので、ほにゃらほにゃらした文字がいっぱい書いてあります(^-^;
やはりかっぱえびせんを意識しているのでしょう、思いっきり桜と日本のお城の絵がパッケージの裏に描かれています。


スープは最近よく登場する東ヨーロッパの国のやつ。毎回書いていますが、どれも結構おいしいのです。ただ、現地語のパッケージにドイツ語訳のシールが裏に貼ってあるのみでフランス語でも英語でも表記がなく、(写真で大体想像できるとはいえ)正確には何味なのか、原材料は何なのかが分からないのが玉に瑕です。そもそも、フランスに輸入して販売されている商品にフランス語表記がないということ自体、許されることなのかちょっと気になります💦


自宅の冷蔵庫の隅っこに忘れられていて固くなってしまった山羊チーズ。水分が減った分、夏場のハイキングで長時間持ち歩いても大丈夫なので助かります。


ご飯を食べ終わった後、小屋内に戻ってハーブティーとクッキーをいただきました。


小屋内の思い出ノートに目を通します。
あ、冬に来てる人もいる~羨ましい・・・足首に大怪我をして以来ずっと来ることができなかったこの避難小屋、今回カムバック出来て嬉しいけど一度山スキーでも来てみたいな、との思いが膨らんできています💖


イラストを残す人もいます。


ドアからの景色をなんと水彩画で画いている人も。
絵具持参でハイキング!?色んな方がいるもんですね(*^^*)


扉のちょうつがい側に布団が掛けてあるのを、昨日は「乾かしてるのかな?」と思って見ていたのですが、このように隙間風を防ぐのに使われるみたいでした。


今回、ヘッドランプは持って来てるけど、荷物軽減のため置くタイプのランプは持ってきませんでした。
ライトをつけた携帯の上に水を入れたペットボトルを乗せるとかなり明るくなります(^^♪
(^^♪ 


11時前の空。
前夜は明け方に目が覚めると、お月様が煌々と明るくてお星さまがあまり見えなかったので、今日は遅くまで起きてました。
これは窓から撮ったものです。そんなに寒くはなかったけれど、外に出るの面倒くさい😅


肉眼でもそこそこ見える天の川✨


翌朝は6時半に目が覚めました。


携帯のライトをつけたわたしのベッド💖
ちなみに2泊目も他に誰もおらず、完全に独り占めしちゃいました。


小屋の入り口前から。
高いお山で目覚めて外に出たときの、日が昇る前の凛とした空が好きです。


ふたつあるうちの一つの窓からの景色。


昨日集めたブルーベリー。ネズミに食べられないように高いところに引っかけておきました。


ここに着いてから毎回の食事を外でしていましたが、最後のご飯は小屋内のテーブルで食べることにしました。


とっても長いテーブルの端っこにポツンとしています(^-^;


パンばかりで飽きてくるので、シリアルを持ってきました。自分でカスタムしてるシリアルです。シリアルは大好きで、中学生くらいの時から市販品を混ぜたり、ドライフルーツ、ナッツ等を足して好みの味にする習慣があります( ̄▽ ̄;)
そして、ハイキング用にはあらかじめスキムミルクを混ぜてきているので水を入れるとほぼ牛乳を入れたような感じになります。
ブルーベリーを入れているボウルは避難小屋のものです。


ブルーベリーをシリアルに入れつつ食べました。ブルーベリーの方がシリアルより量が多かったです😅


最終回に続きます。
お読みいただいてありがとうございました。



ほぼ無人の山奥でも出会いがあった

1か月ちょっと前のソロ2泊ハイキング記、2日目午後の続きです。


ランチ休憩をした湖。
この湖に2017年5月後半にひとりで来た時👇


融けかけた湖面が美しかったです。


ご飯を食べ終わった後、湖畔まで下りてきました。


ランチを食べてる時に、湖の対岸に一人のハイキング客がいました。
この日、午前中に羊飼いさん、小川で釣りをしていた兄さんと口をきいた以外は誰とも出会っていませんでした。


わたしが立ち上がる少し前にあちらも歩き始めていて、ちょうど湖の畔ですれ違ったので、挨拶をしてそのまましばらく話をしました。
地元の方だったので、ここらへんの地理にとても詳しく色々教えてもらっているうちに、気付けば15分くらい立ち話をしていました。
このBさんという方とは連絡先を交換し、「また近々一緒にハイキングしましょう」と言って別れました。しかし、同時に「僕はハイキングと同じくらい狩猟も好きで、あと2週間したら解禁になるから向こう1か月くらいは毎週末狩りに行くんだけどね」ともおっしゃってました(^-^;


先ほどの湖よりも少し低い位置にある湖。地図を見るとこちらの方が若干大きいようです。
Bさんとはほんの少しだけ一緒に歩いたのち、方向が違うので別れました。
わたしは避難小屋に、Bさんはわたしが来たのとは反対の方向にある駐車場へと向かいました。


低いほうの湖に到着しました。
少し曇ってきているので、湖の色も暗い感じになっています。山の中の湖の色は空の色にかなり左右されるように思います。

同じ湖、2018年の5月後半
👇

この時は次男と一緒でした。

前年と全く同じ時期でしたが標高の低いこちらがようやくほんの少しだけ解け始めたところだったので、上の湖は完全に凍っているだとうと思って上まで行きませんでした。


下の湖から少し歩くと、テントが張ってあるのを見つけました。
いいな~💖my別荘も捨てがたいけど・・・


水たまり的な小さな湖が最後にありました。


相変わらず、ブルーベリーだらけなので・・・


避難小屋への帰り道、ちょっと本気出して(≧∇≦)集めてみました。


避難小屋をきょろきょろと探してみます。
あ、あった♡

ただ、避難小屋はここと同じくらいの高さにあるものの、一度川まで下りたのちまた登る必要があります(^-^;


振り返って。
道でもなんでもない急斜面を下りてきました。


川は上から見てると簡単に渡れそうな気がしていたけど、なかなか難しいです。渡れそうなところを探しつつ上流に向かって歩き始めました。


5分くらい上流に向かって登って行ったここら辺がなんとか行けそうだ、と勇ましく臨んだんですが、歩幅は足りていたものの岩がぬめっていたため、ズルリと片足が川の中に(・・;)
漫画のような展開に自分でもびっくりです。深さ30~40センチくらいあったので、靴の中に思いっきり水が入ってきました。冷たい(>_<)


この後、もっと狭い小川を越えて小屋を目指して登っていきました。


小屋はもうすぐそこです。
ぐっしょりと濡れた右足が気持ち悪い・・・


ようやく「我が家」へ帰ってきました。


幸い、靴下の替えは持って来ていますε-(´∀`*)ホッ
濡れた靴下は小屋内の洗濯紐に吊るしておきました。


2日夕方~夜編に続きます。
お読みいただいてありがとうございました。



同僚のおうちに招待された

1か月前のソロ2泊ハイキング記が途中ですが、今週末のお話を挟みます。
同僚が日曜日のランチにホームパーティーを企画してくれました。


同僚は郊外の一軒家に住んでいます。お天気が大丈夫なら自転車で行こうかと思っていましたが(車が渋滞する方面😓)、午後は大雨という予報だったので車で行きました。
手土産にはブログにも何度も登場しているお気に入りの胡桃&蜂蜜タルトと南仏の甘口の発泡酒、クレレット・ド・ディを。


前回来たときから改築工事をしてダイニングとリビングが繋がり、20人近くが悠々と寛げる広さでした。羨ましい~✨
アペリティフが長引いて(分かっていたこと😅)ご飯の開始は2時半ごろに。
左手前の男性が持って来たお得意のクスクスです。これだけの人数分、作るの大変だったろうな💦


クスクスの次には、このブログにも何度も登場している山好き&チーズ好きの同僚、S君持参のモン・ドール。秋から春にしか作られないフランシュ・コンテ地方のチーズです。
大きなサイズのものをふたつ持って来てくれました。皮にナイフで穴を開け、ニンニクと白ワインを入れてオーブンで焼きました。茹でジャガイモにかけて食べます。


ニンニクと白ワイン、チーズの香りが混ざったいとも言えぬ香りが漂います。
わーい✨トロトロに溶けています(≧∇≦)


チーズ料理の直後にチーズプラトーが出てくるのもフランスならではかもしれません💦


シュークリームを手作りしてきた同僚もいました。


アプリコットとピスタチオのタルト。


・・・を切り分けるS君。
左のB君のおうちです。右はムードメーカーのM君。


B君の奥さんのAさん。3人のお子さんがいるようには見えない若々しくてチャーミングな女性です。
手前がわたしが持って来た胡桃&蜂蜜タルト。みんなにいき渡るようにS君が器用に小さく切ってくれました。


アプリコット&ピスタチオタルト、かなりおいしかったです。でも・・・もっとコンディションの良い(=お腹がはちきれそうになっていない時)に食べたかった(^-^;


チョコレートケーキは若い同僚の女の子が作ってきました。お菓子とか作りそうにないタイプ(失礼😅)に見えていたのでちょっとびっくりしました。
シュークリームが大好きなわたしはお腹がいっぱいなのにふたつも食べちゃいました💦


このあとコーヒーを飲んで一息ついてると、誰かが持って来たティラミスが登場して(;´Д`)もう、さすがにそれは食べられませんでした。
・・・と、今書きながら「一口くらい食べときゃよかったな・・・」と思ってしまいました( ̄▽ ̄;)


と、ここで終わりにしても良いんですけど、それではお腹が苦しい感じのままなので(^▽^;)一応昨日(土曜日)のことも。


最近(てか先週末から)は、山歩きよりも自転車がブームなんです。
子供たちが母の日にプレゼントしてくれたスマホホルダーに付けた携帯から撮った写真。
一応坂道です。


自宅から約1時間半。片道21㎞、高低差450mの小高い山にやって来ました。
登りの途中に自転車を下りるのは嫌なので、これは下りで撮ったものです。


リヨンからすぐ近くとは思えない牧歌的な風景が広がっていました。
牛さんたち可愛い(^^♪


プロテーゼ(人工関節)を入れてもらってから、前より痛みがだいぶましになったのが嬉しくて、この夏は毎週末のように山歩きをしていましたが、やはりそれなりには痛いので足首に負担が少なく筋肉を鍛えられる自転車をもっと取り入れることにしました。
自転車は、山歩きに比べて写真が撮りにくいし、道路の写真はあまり面白くないのでちゃんと記事にできるか分かりませんが、順を追ってまた書いてみようとは思っています。


お読みいただきありがとうございました。
次回からまたハイキング記の続きに戻ります。