フランスで山歩き

仏リヨン在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

自己最高獲得が出た日

みよん

今シーズン3回目にボネット峠(2715m)に登った時のお話です。途中に出会った同年代のサイクリストさんと峠の反対側の町まで下りて、行き先が違ったので別れた後、ひとり近辺のスキー場を往復したところまで書きました。


スキー場からの下り。

緑が深く、岩々していていかにも南方面の山という感じがします。


ボネット峠の麓に位置する標高1100mくらいの小さな町サン・テチエンヌ・ド・チネの水場でお水をチャージしていきます。この1週間くらい前にもボネット峠に登った後、ここまで下りて登り返したのでした。この日はなぜか元気いっぱいだったので、それにスキー場への山道の往復も付け加えたというわけです。

さて、頑張って峠まで登ろう!


半分くらい登った標高1900m台にある集落ブジエヤス。

先ほど、持参したサンドイッチを食べたけれど、全然足りないので、ここにある民宿兼カフェで休憩していきます。


クレープみたいに見えますが、ニース名物のソッカと呼ばれるひよこ豆の粉を使ったガレットです。昨年まではクレープを出していたのですが、ここはニースと同じ県なので地方色を出そうとしたのでしょう。使われているチーズやハムも地元のものです。とてもおいしくいただきました。隣のテーブルの母娘はラタトゥイユ風の野菜がたっぷり載ったソッカを頼んでおられて、それもおいしそうでした。


コーヒーのカップが可愛いです。

さあ、あと800mほど頑張って登ろう(^^♪


さすがに疲れていたけれど、そこまで死にそうになることなく峠に戻ってくることが出来ました。


下りていきつつ。


下りていきつつ、標高約2000m台の水場でお水チャージ。

いつもはダウンヒルの途中でもう間もなく下界に到着というようなときにはお水は汲まないのですが、この日はかなり暑かったのでした。


この後20分くらいで麓の町へ到着し、谷底を走るメインの県道に入ると、なんと午前中一緒に走ったサイクリストのHさんが反対側からやって来ました。Hさんはボネット峠、ロンバルド峠、ラルシュ峠という3つの峠を回る160㎞・高低差4200mという壮大なコースを走ってきたのでした。速いな~💦

朝、Hさんがこの日のコースは思い付きで決めたからふたつ目のロンバルド峠がどんな山道か調べてきてない、と言ったので「わたしは2年くらい前に登った。麓の町から1000mか1100mくらいだったはず」と答えたんですが「それくらいなら余裕だな、と気楽に登り出すと1500mくらいあった」と言われました🤣すみませんね、記憶力がヤバくて😓


Hさんは自分の車まで戻り(少し離れた地方からプチ遠征でした)、わたしはボネット峠を登り返している途中、ずーっと考えていたことを実行しました。


街中のティールームでアイスクリームを頂きました(*´▽`*)

ラスベリー&ティラミス味でした。うっんま~~🤩生き返りました💕

もちろん、これでライド終了の予定だったのですが、出発したのが朝6時台と早かったので、こんなにたくさん登ったのにまだ午後4時過ぎです。座って休憩したことと、アイスクリームで元気が復活してしまい・・・

今下りてきたボネット峠道をまた300m(高低差で)ほど登り返してしまいました。

どうかしてますね・・・


その結果、獲得標高3996mという自己最高記録が出てしまいました。距離は130㎞にも満たず、最高記録にはなりませんでした。


お読みいただきありがとうございました。

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