フランスで山歩き

仏中東部リヨン在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

久しぶりに車を運転してみた

先週金曜日にお医者さんから運転してもOKと言われたので早速どんなものか試してみました。3月に両足首を骨折してから7か月以上運転していません。すっかり忘れていたりして・・・
次男に付き添ってもらって少しうちから離れた朝市まで行ってみました。


左足首にあまり力がないため、クラッチが硬く感じた他は大丈夫でした(´▽`) ホッ
ペーパーだった時期が長いので(フランスで免許取り直した)少し不安だったのです。
縦列も1回で出来た\(^_^)/


縦列がちょっと苦手な仮免の次男に「母ちゃんすごい✨」って言ってもらいました😅


うーん。我ながら完璧・・・


おお・・・可愛いバスも縦列を余儀なくされています。
縦列出来なかったらフランスでは生きていけません(^-^;


お買い物中の母ちゃんを次男が撮ってくれました。
10年以上前から通っているお気に入りの農家のスタンドです。


最寄りの朝市よりもずっと安いのでいっぱい買いました😊ほとんど奴隷に運ばせたことは言うまでもありません。
この前の日に雪のところに行ったので(結局使わなかったけど)スノーシューが入ってる( ̄▽ ̄;)


どんなに安いって、例えば赤ピーマン。12個ぐらいあって1ユーロでした(;'∀')


無事帰ってきて(´▽`) ホッ
アパートの地下駐車場。すんごい狭いです💦


足首がちょっと曲がるようになってスキニー履けるようになってからというもの、スキニー三昧の毎日です(*´▽`*)


最後にひさしぶりにうちの可愛い子(車以外の)の写真を・・・


なんか毛がボサボサのビリーちゃん。
丸まっててハリネズミみたい・・・


あっ、伸びた!


あっ!こっち向いた!
かわいい(*´ω`)
(そればっかり)


お付き合いいただいてありがとうございました。
次は先月のドライブ記の続きです。

石造りの可愛いボヌヴァル村と幻のチーズ

何ともう1か月近く前になってしまった先月の1泊お出かけ記です。
ヨーロッパで一番標高が高い峠道路、イズラン峠の麓の村のシャレーに素泊まりした翌朝は村を少し散策しました。


ボヌヴァル・シュル・アルク村。百数十ある「フランスで最も美しい村」のひとつに選ばれています。


念のため杖を使って歩いていましたが、写真用に杖は手前に置いてあります(;´∀`)


夏のバカンスシーズンと年末からのスキーシーズンの間の閑散期ということで人っ子一人見かけません。いくつかあるお店も閉まっているようでした。


冬に来た時👇

雪景色のボヌヴァル村も風情があって美しかったです。
この写真と同じアングルで一枚撮りたかったのですが・・・


ぬおぉお・・・Σ(´∀`;)
工事中(誰もいないけど)で通れませんでした。


郵便ポストも風情があります✨


薪置き場にさりげなくマーモットの飾りが💕


小さな村なのであっという間に一周できてしまいました。
車に戻って次の目的地へと向かいたいと思います。


昨日、寄るつもりだったチーズ農家があり、旅行出発前に電話で連絡を取っていたのですが、いざ村に来てみると電話が繋がらず「また明日寄ります」と留守電にメッセージを残して村を後にしたのでした。
そうすると昨晩「分かりました、明日午前中なら大丈夫です」と連絡があったのです。


ボヌヴァル村はモリエンヌの谷の行き止まりに位置する村ですので、谷の手前に戻ることになります。標高が低くなってくるので、まだこの辺りでは紅葉が始まっておらず木は青々としていました。


あ、農家に行く前に大事なもの・・・

このエリアで唯一開いているパン屋さん。しかもこの時期午前中だけしか開いていないんだとか。フレッシュなパンを買うのにも難儀する閑散期です(;'∀')
お昼のピクニックのためのバゲットを買いました。


昨日も通過したテルミニョン村に着きました。
村の入り口の駐車場に停めて、農家の方に電話を掛けます。
「今から駐車場まで迎えに行きます。グレーの車です。」


10分も経たないうちにグレーのフォルクスワーゲンが来て、中からお姉さんが「あなたですね。わたしについて来てください」


最近引っ越したばかりで、ナビにうまく表示されないそうです。
村を出て4~5分上がった先に農家がありました。


思ったよりも立派な建物(失敬😅)でした。
牛を50頭飼っており、夏の3か月間は標高約2400mほどの山の中で、他の時期はもっと標高の低い辺りで放牧しているそうです。


まだ建物は工事が終わっていません。酪農の仕事と並行して自分たちで工事を進めているので「あとどれだけかかるのか正直見当もつきません」とお姉さん。


ここは5軒の農家しか作っていないという幻のチーズ「ブルー・ド・テルミニョン」の生産農家です。
6月中旬から9月中旬の3か月間のみ標高2300m以上で放牧されたタリーヌ種またはアボンダンス種のミルクのみを使って作られるチーズで、希少価値からとても高価なチーズでもあります。
現地でさえあまりお目にかかれないのが現実で、ここの農家の熟成庫のチーズたちも全て予約済みなんだとか。でも少しなら売れる、と言われてやって来たのです。


これはブルーになっているもの。ただし予約されているので売れないそうです。


「食べてみられますか?」
電話でも聞いていたのですが、ブルーになっていません。通常のブルーチーズが青かびを注射してカビを繁殖させるのに対し、自然にカビが内部に出てくるのを待つという珍しいチーズで、結果青かびが出ないこともあります。
それとまだかなり若い(4か月弱)そうなんですが、味見させてもらうとフレッシュなりにもおいしかったです。


二切れ切ってもらいました。
値段は確かキロ15か16ユーロくらいだったと思います。農協で買うボーフォールと大体同じ値段だな、と思った記憶があるので…チーズ専門店で運よく見かけてもその約3倍くらいの値段がついています( ゚Д゚)



ここの地方に夏の終わり来た時に寄ったトム・ド・サヴォアなどを作っているチーズ農家でもブルー・ド・テルミニョンを少し買ったのですが、そこで作っているのではなくて知り合いの農家のものだと言っていたので、ぜひ作っている農家で買いたいと思っていたのです。
時期が早いと若すぎて売ってもらえないし、遅いと農家には残っておらずチーズ屋さんでしか買えなくなるので、ベストタイミングだったと思います(*´▽`*)


生産農家が5軒しか残っていないというほぼ幻のチーズですが、ここの農家の奥さんが若かったことで何だかホッとしました。他の残る農家も若い人たちが受け継いでくれたらよいのだけど・・・


今回のドライブ旅行の目的のひとつを果たし、ホクホク顔で次の目的地へと向かいます。
今日もお読みいただいてありがとうございました。

冬の世界を垣間見てきました

10月半ばのドライブ記が宙ぶらりんですが、週末ミニ報告です。
先月末から今月初めにかけて天気が悪く気温も下がったフランスのお山は完全に冬景色。
次男と日帰りドライブ&ちょっとお散歩をしてきました。


お天気の良さそうな南方面のお山に向かいました。
真冬のような景色ですΣ(゚Д゚)
早速うちのとっても可愛い子(デミオ)の写真を✨


カラマツの黄色、雪山の白、空の青。
晩秋から初冬へと移り変わる美しい季節です。


雪の中を少し歩いてきました。普通にはストックなんていらない緩やかな場所だけど、わたしには必須です。


朝にデミちゃんの写真を撮った場所ではマイナス4度、風も結構あってきつかったですが(写真を撮る次男が😅)、お散歩&ピクニックをした場所は全くの無風で気温もプラスになってくれて(´▽`) ホッ


また順を追って記事にしたいと思います。
お付き合いいただきありがとうございました。