フランスで山歩き

仏リヨン在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

テント泊の湖から3000m台の山頂へ

みよん

今月初めにソロテント泊した時の朝のお話です。


朝の光が綺麗なうちに山登りしたくて、テントを片付けないまま湖を後にしました。


20分もしないうちに、もうひとつの湖に着きました。地図を見ると、この周辺には4つほどの湖があるようです。


この湖もひっそりとした感じで魅力的ですが、わたしがテント泊した湖畔に比べて岩岩しているので、テント設営はしにくいかもしれません。


奥の稜線に向かって何となく進んでいます。峠っぽいところがふたつあり、これは左の方。峠まではどちらも行けそうですが、右の峠の方がなだらかそうな上、その後山頂へも行けそうに見えます。


こちらが右側の峠です。もうすぐ日向になります。


峠に近づいていくと、ペンチマークを見つけました。ケルンと違って、遠くからは見えないですね😂それに、こんななだらかな峠、どこから登っても大差ないし😂


もうお花はほとんどないけど、かろうじてサクシフラージュ(ユキノシタ)の一種が咲いていました。


峠に到着しました。先ほど通過した湖が眼下に。


奥が山頂です。これが登れるやつらしいんですよね。最後ら辺、ギザギザでそんな感じしないけど💦


途中までは順調にきました。


無事に3023mの山頂に着きました。ギザギザ部分は少し下を歩けるようになっていました。


帰りに見かけたマーモット。


無事にテントまで下りてきました。


テントを片付けて、マットレスやシュラフも収納袋に詰めました。グラウンドシート(ビニール袋)はギリギリまで乾かしています。


ザックに詰め込んだら出発です。


秋らしい荒涼とした景色の中、下りていきます。


何故かロバが。茶色い子たちと併せて3匹、繋がれも囲われもせずにゆったりとしていました。


真っ赤に染まったブルーベリーの葉。


出発地点の集落が見えてきてホッ。

先ほどの山頂から下りてくる時から既に足首が痛くなってきていたので、かなり辛い下山でした。


デミたん、ただいま。


帰り道からの景色。左下の岩壁ふたつの間に石の小さな橋があるのが見えますか。この辺りのハイキング出発地点になる村のひとつへと続く道なんですが、この橋の前後、すれ違えないし視界も悪くて、かなり怖いんですよね💦


お読みいただいてありがとうございました。

世界の誰よりも幸せなテント泊の朝

みよん

大袈裟なタイトルですが、ソロテント泊の朝は毎回だいぶ本気で思っています😅


朝起きて外を覗く瞬間、正面に見える景色はかなり大切なので、テントを設営する時に出入り口の向きをしっかりと考えます😂


0時頃に起きてテントの外に出て写真を撮ったりウロウロした後、また寝て次に目を覚ましたのは6時20分でした。日本の6時過ぎに比べて薄暗いです。


とろりとした湖にうっとり。

朝一番は大抵、風が少ないので水面に景色が綺麗に映っていることが多く思います。


テントの周りを散策しながらどんどん変わっていく色彩をしっかりと目に焼き付けたいところですが、朝の光が綺麗なうちに山に登り始めたいので、朝ごはんを早く食べることにします。

自分製スパイスケーキを持って来ました。


コーヒー片手に湖畔をウロウロ。

お山がピンク色に染まり、それが映った水面もピンク色に。この瞬間、世界一幸せになった気がします。


ピンク色が収まったので、急いで朝食の後片付けを済ませて、テントをそのままにしてハイキングに出発です。ここから行ける山頂までピストンすることにしました。テントを撤収してると、朝の光が綺麗な時間がもったいないし、帰りにここを通って、その時に荷物をまとめることにします。


歩き始め。


そこら辺のお山に登頂&下山編に続きます。

お読みいただいてありがとうございました。

また素敵な設営地に恵まれたソロテント泊

みよん

昨年はソロで一度、友人と一度していたテント泊ハイキング。今年は欲が爆発して夏の間に3回ひとりで出掛けてしまいました。


基本ひとりが好きなんですよね…足首に障害があるので、そんなにたくさんは歩けないし、調子が良くない時もあるので、しょっちゅうは行けないんですが。


初めて来る場所で無事テント設営できてホッとしつつ、テントに入ってのおやつタイム。紅茶とチョコレート入りブリオッシュです。


まだまだ日が高いので、おやつの後お散歩に出掛けました。


わたしのおうちが小さくなっていきます。


小高い場所まで来ました。これといった道はないものの、歩きやすいです。


ブルーベリーをつまみ食い。


湖の高いところをぐるっと回って下りてきました。


何かの骨が落ちてる…


何匹ものマーモットを見かけました。


まだ明るいけれど、夜の7時です。テント設営時にいくらかあった風が収まって、先ほどよりも暖かく感じられたので、テントから少し離れた平たい岩の上でご飯にしました。


サラミとビスケット(うちにパンがなかった)、日本製のフリーズドライのスープ2杯を幸せな気分でいただいて、ハーブティーを飲んでいるうちに日陰になってきました。


日陰に入ると、信じられないくらい一気に冷え込むのが高いお山の常です。これは標高2550mくらいの湖だったと思います。テント内に避難しよう♩テントに入ると同時にシュラフにも入ります。何をするわけでもなく、単に寝っ転がってるだけなんですが、これがまた幸せなんです😆時々、窓(ファスナー)を開けて景色を眺めたり…誰かと来て、おしゃべりする避難小屋やテント泊の夜も、また楽しいんですけどね。


満月に近い時期だったので、どうせ星空は見られないでしょ…とアラームはかけずに寝ましたが、0時近くに目が覚めたので外に出てみたら、丁度お月さまが昇ってくるところでした。


明るい夜でしたが、カメラで撮ると実際以上に明るく撮影されてしまいました。


お月さまとマイ・テント。


翌日編に続きます。

お読みいただいてありがとうございました。