フランスで山歩き

仏リヨン在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

ゴレオンのアフターで農家

みよん

1か月以上も経ってしまいましたが、友人Fさんに連れられて山スキーでエギーユ・デュ・ゴレオンに挑戦した週末、下山後のお話です。

一泊ハイキングにはFさんの奥さまCさんと愛犬のフィルー君はお留守番でした。山から下りて一息ついてから、みんなで村の外れにある農家にあそびにいくことになりました。


散歩がてら、徒歩で来ました。黒い子がFさん達の愛犬であるフィルー君。白い子は同じ品種、ベルジェ・デ・ピレネー(ピレネーの羊飼い、の意味)の農家のわんこです。

牛舎にはエランスというスイス原産の品種の真っ黒な牛さんをはじめ、サヴォワ地方原産の茶色いタリーヌ種の牛さんも。ここはオート・ザルプ県ですが、一山越えればサヴォワ県という地方です。


家庭でペットとして飼われているわんこと比べると、なんか薄汚くて(ゴメンなさい)それもまた愛らしく思います。


仔牛が2匹いたので、見にいきました。すぐぺろぺろしてこようとします。可愛い・・・


農家の若夫婦の息子君が学校から帰ってきて、牛舎でのお仕事の手伝いを始めました。

あまりに自然で積極的だったので、ビックリしてしまいました。

ところでFさん夫婦は以前はこの農家の持ち主で、牛を飼い、夏は放牧をしてチーズを作っていたのでした。定年を機に若夫婦に農家を売りましたが、今でも時々ボランティア的にお手伝いに行っています。


ボーダーコリーも2匹います。後ろにいる方の子だと思うのですが、この1週間くらいに近所のわんこと勝手に2匹で連れ立って、村の真裏にある山の高い方まで遊びに行ってしまい、その後天候が荒れて遭難、数日後にヘリコプターで救出され、ニュース沙汰になるという出来事があったようです。

その様子を伝えるニュース

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わんこの鳴き声を聞いたというハイカーさん達がいたため、若夫婦は山岳救助隊に連絡したんだそうです。動物を救助するためにヘリは出せない決まりなので、動物愛護団体が介入して、赤外線カメラを載せたドローンで見つけて、一般のヘリで救助したそうです。実費で払わなければならなので、ドキドキしながら請求書を待っている、とのことでした。でも無事に見つかって良かったです。


チーズを作る部屋。


チーズを何種類か買って帰りました。実は、前日の夜に山小屋の晩ご飯で出されたのはここのチーズでした。


Fさん夫婦のおうちに戻り、ふたりが購入した搾りたて牛乳を使ってクレープを作ることにしました。


夕食のデザートと翌日の朝食用にいっぱい焼きました。


翌日編に続きます。

お読みいただきありがとうございました。

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